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2018年 09月 16日
ウラナミジャノメなどの産卵
9月9日 つづき (一部9月8日)
この日見つけたウラナミジャノメの♀はいつもと様子が違いました。
やたら開翅すること以外に・・・・・・産卵する姿を見るとが出来ました。
葉の上に静止して暫くすると草むらの中の地面に降ります。
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周りの草が邪魔ますが・・・隙間から狙います。
するとパタパタと開翅します。
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産卵のタイミングが整うと・・・・少し歩いて産卵するのですが・・・・
この時に草の隙間を探しながら、産卵の向きを考えて撮影するのは大変です。
従って、証拠写真ばかりになりますが・・・・・
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青緑色の綺麗な卵がお尻から出てきました。
アップで見ると卵の表面にうっすらと凹凸があるように見えます。
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産み付ける場所は枯れ枝、枯葉が多い様でしたが青い葉にも産むようです。
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産卵と産卵の間は葉の上でじっとしています。
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暫くして産卵する準備ができると・・・・
また、草むらの中に降りてパタパタと開翅し・・・・
少し歩いて・・・・
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産卵します。
手前の草が邪魔していますが、お尻の先には卵が確認できます。
こんなに細い枯草に産むのですから・・・変わっていますね。
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これ以外にも数回産卵を確認できましたが明確な写真は撮れませんでした。



この日は他にも笹に産卵するヒカゲチョウが確認できました。
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笹の葉裏に産れた卵はツルツルに見えます。
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もう少しアップにしてみましょう。
やはり表面の凹凸は殆ど確認できません。
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サルトリイバラにはルリタテハが産卵していましたが撮影は困難でした。
これでも産卵シーンなのですが葉に隠れてお尻が見えません。
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卵はこんな感じで・・・タテハの特徴的な造形です。
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産卵シーンは以上ですが、新鮮なアゲハが静止していたり・・・・
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キマダラセセリも綺麗でした。
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ウラナミジャノメの産卵は初めて撮影しました。
あまり草むらを歩くと卵を潰してしまう可能性もありますし
蒸し蒸しする暑さもあり早めに観察を打ち切りました。



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by konty33 | 2018-09-16 22:40 | | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 29日
新鮮なキマダラモドキとの出会い
7月21日
夕方にはキマダラモドキの生息地に立ち寄りました。
今年は多くの種が個体数が少ないので心配しましたが・・・
縁毛が美しく輝く新鮮な個体に出会えました。
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例年通りシラカバ止まりが健在で・・・・
どれも新鮮な♂ばかりでした。
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広角と100mmマクロ両方で撮り比べてみました。
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暫く明るい林の中を歩いてみましたが、どこからともなく飛び出してきます。
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夕方だからか・・飛ぶと意外と早く飛び回りますが、止まれば撮影は簡単です。
ストロボに驚いたと思いますが・・・開翅?も写っていました。
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白樺ばかりではなくヤマボウシの枝下にぶら下がり・・・
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樹液も出ていないのに口吻を伸ばすシーンも・・・・
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キマダラモドキと紛らわしく飛ぶヒカゲチョウもいました。
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もう一つ紛らわしいのがウラジャノメです。
こちらは既に擦れ個体のみ・・・
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他にもキマダラヒカゲやクロヒカゲも飛び回りますが、新鮮なキマモは他とは違います。


ここは以前はヒョウモン類が多かったに、殆どいなくなってしまいました。
この日もミドリヒョウモンが少しだけ・・・・
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今回の訪問時期はキマモ♂の発生にドンピシャでどれも新鮮でした。
次週、再訪し新鮮な♀の開翅も狙いたいです。
ヒョウモン類も賑わうと高原らしいのですが・・・・



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by konty33 | 2017-07-29 22:39 | ヒカゲ類 | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 11日
ヒカゲの一日
6月10日
先日梅雨入りが発表されましたが、朝からとてもいい天気になりました。
本来なら平地性ゼフを狙うところですが、今年は地元では殆ど見られません。
と言うことで・・・・
ハンノキ林の林床でヒメジャノメ(ひょっとしたらコジャノメ)が
クルクルと卍していたので・・・暗かったですが撮影してみました。
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2頭を画面に入れるだけでもたいへんで・・・・
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木漏れ日が少し漏れる程度の林床ですから、暗くてシャッター速度も遅めです。
しかし、ゼフの様に早く飛ばないので・・・・なんとか・・・・
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ピントは相変わらず・・・ですが・・・・雰囲気だけはわかると思います。

次に登場したのはヒカゲチョウです。
暗がりの葉の上に静止していました。
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ウラナミジャノメもそろそろ出ると思いましたが見つけられず・・・
ヒメヒカゲは綺麗な♀がいました。
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こちらは随分お腹が大きい様です。
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この個体を暫く見ていると・・・・いきなり細い葉に産卵しました。
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産卵の直後の卵も写っています。
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コンデジを持っていなかったので100mmマクロで卵を撮影しました。
表面に薄く縦じまが入っているのが分かります。
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このチョウは杜松の木が良く似合います。
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この個体は眼状紋が沢山あって魅力的に見えてきました。
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天気が良いからか♂は飛び回って静止しません。
♀は比較的よく静止してくれるので交尾を期待しましたが・・・・・残念ながら・・・

地元のゼフは絶不調で嘘のように見られません。
ウラナミジャノメはあちこちで探しましたがまだ見ていません。
数日以内には出ると思うのですが・・・・ひょっとして、こちらも絶不調???




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by konty33 | 2017-06-11 20:09 | ヒカゲ類 | Trackback | Comments(2)
2013年 09月 11日
ウラナミジャノメの生息環境で見られる蝶たち
9月7日 つづき 
ウラナミジャノメを撮影したときには、それ以外にも意外と多くの撮影が出来ました。
この時期数が増えてくるのはヒカゲチョウです。
特に、夕方になると沢山の個体が飛び始めるので目立ちますが、日中でもペシペシしながら歩いていると飛び出します。
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6月ごろに1化、この時期は2化になります。(クロヒカゲは3化)
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静止している個体を見ていると時々開翅していますが、翅表を見ることはありませんでした。
上と下の2枚は♀のようですが、夕方は♂が多く見られます。
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この場所は環境的にもジャノメの仲間が多く見られるようです。
ヒメジャノメも少ないながら同じところで見られました。
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ウラナミジャノメと混ざってヒメウラナミジャノメも沢山います。
多くは擦れているので分かりますが、新鮮な個体がいるとウラナミジャノメととても紛らわしいです。
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ジャノメチョウも時々飛び出しますが、他の産地と比べて数は多くないです。
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セセリの仲間は、イチモンジセセリやオオチャバネセセリ、チャバネセセリが見られますが・・・・
一際目立っているのがキマダラセセリでした。
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いろいろな花で吸蜜しますが、キツネノマゴでの吸蜜シーンが撮れました。
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サトキマダラヒカゲも時々見られました。
かなり傷んだ個体なので、2化なのかはよく分かりません。
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今回は、どこでもよく見かける種類ばかりですが、この時期はこんな蝶をゆっくり撮るのも良いものです。
例年、近くのコスモスなどでツマグロヒョウモンやキタテハ、アゲハなどが吸蜜に来ていることも多いのですが・・・
今回は見られず残念でした。

by konty33 | 2013-09-11 22:27 | ヒカゲ類 | Trackback | Comments(4)
2012年 09月 09日
ウラナミジャノメの観察 その2
9月8日
この時期、観察対象も少なくなるので、この週末は2日間ともウラナミジャノメを見に行ってきました。今回は土曜日分を掲載します。
狙いは、交尾と開翅、吸蜜などですが・・・・そうは簡単には行きませんでした。
この日は朝から曇り空で、個体数は、先週より多くなっていましたが・・・・日が照らなくても暑くて凄い汗でした。
ポイントに到着すると今回は新鮮なヒカゲチョウが出迎えてくれました。
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サトキマダラヒカゲやジャノメチョウも飛び出しましたが、ボロボロでした。
さてウラナミジャノメですが、ちょうど良い時期のようでした。
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杜松や笹の葉上によく静止してくれました。
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痩せた土地なので所々に土が露出していますが、地面にも静止しました。
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開翅してくれたので、慌てて上からも撮影しました。
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曇り空のせいか、この時は随分落ち着いていましたので、慎重に近づいて広角でも撮影しました。
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この曇り空が良いのか開翅は何度かしてくれるのですが・・・・ヒメウラナミジャノメのようには行きません。
一瞬しか開かないので、じっと待って・・・開くタイミングに合わせてシャッターを切りました。
この個体は、翅表に少し傷があるように見えますが・・・濃淡の模様にも見えます。
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なかなか完全には開翅してくれませんでしたが、横からのV字開翅も良いものです。
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この日は吸蜜も交尾も見られませんでした。
しかし、おとなしく撮影に応じてくれる個体が多く、広角もいろいろと撮影できました。
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結局、開翅はたくさん見られたものの吸蜜や交尾は見られませんでした。
日曜日分は、次回掲載します・・・狙いは達成できたのでしょうか?お楽しみに!

by konty33 | 2012-09-09 22:49 | ヒカゲ類 | Trackback | Comments(10)
2012年 06月 18日
オオチャバネセセリの交尾
6月18日
このところフィールドに出かける時間がなかなか取れず、ストレスのたまる日が続いています。
所用の途中でほんの少しだけフィールドに立ち寄りましたが、1時間程度しかありません。
当然これと言った成果はありませんがオオチャバネセセリの交尾を見つけました。
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昨年はホソバセセリやイチモンジセセリ、ミヤマセセリの交尾を観察しましたが・・・。
多分、オオチャバネセセリの交尾は初観察だと思います。
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近寄るとすぐに飛び立ちなかなか撮影させてもらえませんでしたが、逆に色々なところで撮影できました。
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それ以外には、ヒカゲチョウが結構見られました。
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今週は、たったこれだけしか掲載できる写真がありません。
来週も予定が立ちませんが、少しだけでも時間を見つけてフィールドに出かけたいと思います。

by konty33 | 2012-06-18 21:44 | セセリ類 | Trackback | Comments(6)