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2018年 08月 30日
クロコノマチョウの卵塊と若齢幼虫
8月中旬
夏休み後半は遠征の時間がとれず自宅付近のクロコノマチョウの生息地の確認しました。
小さな沢沿いの湿潤地に、ススキやジュズダマに卵を産む場所があります。
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卵は塊状に産みますが、24個の卵塊を見つけたので写真をまとめました。
卵塊の形や数のバラツキがよく分かります。
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今回の調査結果ですが・・・
サンプル数は24、平均で4.75卵、最大9卵、最小2卵、標準偏差1.59でした。


アップで見てもツルツルな表面で面白くありませんが、艶々しています。
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ススキの葉裏からも真珠のような卵が見つかります。
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よく見ると卵の中に模様が見られるものもありました。
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段々卵の中で孵化の準備が進んでいくのがよくわかります。
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卵塊の中で1卵だけ早く孵化し、殻を食べたようにも見えます。
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孵化する瞬間を観察できれば良かったのですが上手くタイミングは会いません。
孵化後間もない幼虫の群れもいくつか見られました。
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だいたい葉の葉脈に沿って並んでいます。
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葉の縁から食べていきます。
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大きさの異なる2頭が寄り添っていました。
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食事中の幼虫も・・・
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昨年の5月に産卵シーンを撮影した場所ですが、久しぶりに探してみました。
この時期はススキよりジュズダマが好きなようで一株から何卵塊も見つかることも・・・
ここでは幼虫は大きく成長する前に大体いなくなってしまいますが、
継続して観察すると面白そうです。




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by konty33 | 2018-08-30 20:10 | ヒカゲ類 | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 28日
ゴマシジミの産卵と卵
8月13日
1年に1回だけこの時期に毎年訪れるのが有名なゴマシジミの生息地です。
前夜はドシャ降りの雨だったので朝一番のワレモコウ止まりは諦めていましたが・・・
そこらじゅうのワレモコウにゴマシジミが静止していました。
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しかし、どれもボロだったので・・・遠目から雰囲気だけ・・・
それに1m以内に近づくと直ぐに飛んでしまい沢山静止していたのに殆ど写真は撮れず・・・・
翅に朝露がついていないからなのか、気温が高い為か・・・・いつもとは様子が違いました。


♀はまだ比較的綺麗で、陽が高くなると産卵を繰り返していました。
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しっかりと蕾の中にお尻の先を差し込んでじっくりと産卵した後は・・・・開翅
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こんなシーンが何頭も見られましたが・・・・どれも翅表は真黒。。。
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産卵した後の蕾を観察しても卵が見つからないことがあります。
蕾の奥の方に産むためですが・・・
表面から良く見える卵も必ずあります。
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まだ緑色した若くて固い蕾に産むことが多い様です。
トリミングして卵を拡大すると卵表面の模様も何とか見えます。
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写真には写っていませんが・・・
ルーペで確認すると・・・
この卵の奥にもう一卵産んでありました。
2つ続けて産んだようです。
当然、奥に産み付けられた卵だけだと見つからないことになります。

蕾の表面に適当に産み付けられた目立つ卵もあります。
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1つの蕾にバラバラに2卵の場合も・・・・
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産卵が終わると近くのハギの花で吸蜜します。
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吸蜜しながら開翅することも・・・
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何回か見られましたが・・・どれも翅表が黒くて残念です。
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例年この時期で良いと思っていましたが、今年の発生は早かったようです。
青っぽいゴマを見つけて飛翔を撮るも・・・ボロボロでは何ともならず・・・・

やっと見つけた青ゴマもボロボロなので証拠写真のみです・・・・。
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それ以外にはシータテハがいました。
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ムモンアカシジミも少しだけ・・・
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それにしても暑いので、今回は早々に諦め・・・

ブットレアに集まるアオバセセリを探して南下しましたが・・・
こちらは雨が降ったり晴れ間が出たりでもう一つの天気・・・
そのうえ時期遅れで、こちらもボロ・・・
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ダイミョウセセリだけは綺麗で、花とのコントラストが良かったです。
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これで夏休みの3日間は終了です。
今年はもう一つ成果に満足できない感じでしたが、
残り少ないチョウの季節を引き続き楽しみたいと思います。




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by konty33 | 2018-08-28 21:55 | シジミ類 | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 25日
ヒメシロチョウなど
8月12日 つづき 
この日の夕方はヒメシロチョウの生息地を覗いてみました。
日中は殆ど止まらないので、朝一か夕方が狙い目かなと思います。
しかし、最初は止まることなく飛び続けていたので飛翔を狙いました。
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草の隙間を飛びますが・・・斜面ではなかなか大変です。
その内に塒を探して静止するようになりました。
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食草のツルフジバカマの周りを飛び回り、豆のさやに止りました。
手前に障害物がいっぱいでしたが、逆光で翅が透けて綺麗でした。
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逆光のシーンを狙って撮りましたがなかなか良い写真になりません。
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何回か飛んでもらい(敏感で飛ばれて?)・・・色々なシーンが撮れました。
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ヒメシロチョウの交尾にはなかなか出会えませんが・・・・
畑周りにはモンシロチョウの交尾がいました。
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近づくと直ぐに飛び・・・暫く高いところまで飛んで・・・また降りてきました。
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交尾と言えば・・・次の日にも(別の場所で)キタキチョウの交尾も撮影しました。
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今回はヒメシロチョウを狙いましたが、例年並みにいてよかったです。
モンシロやキチョウのような普通種でも交尾を見つけると嬉しくなります。
ヒメシロチョウの交尾も一度狙ってみたいところです。




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by konty33 | 2018-08-25 22:45 | シロチョウ類 | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 23日
ゴイシシジミやヒカゲ3種など
8月12日 つづき
ヤマキチョウを求めてあちこち移動する間に撮影したチョウを紹介します。
まずは林内に笹が多い場所では・・・例年ゴイシシジミが飛んでいる場所があります。
広大に広がる笹なので、ゴイシシジミの発生場所は毎年変わります。
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笹の葉の裏にアブラムシが大量に発生している一画で・・・
この新鮮な♀1頭だけが産卵の時を待っているようにジッと佇んでいました。
♀は翅は丸みがあり♂とは区別できます。
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場所に寄っては何頭も飛んでいる場所もありました。
♂は前翅が尖った感じがします。
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産卵行動も見られましたが、ヤマキ探しの途中ですからゆっくり撮影
する暇はありませんでした。


ヤマキマダラヒカゲは新鮮で・・・2化でしょうか?
例年ならボロが獣糞に多数集まっている気がしますが・・・1頭だけ?・・・
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クロヒカゲは例年並みで綺麗でした。
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ジャノメチョウの♂はボロでしたが♀は綺麗な個体が多い様でした。
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そう言えば・・・・いつもは沢山いるアサギマダラも殆どいませんでした。
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クジャクチョウは高原の民家の近くに1頭だけ・・・証拠写真です。
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ヤマキチョウの生息する高原にはいろいろな夏のチョウが見られますが
肝心のヤマキチョウは全く飛ばず・・・・
他のチョウも総じて少な目で、特にヒョウモンの仲間の激減ぶりは心配になります。







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今回は


by konty33 | 2018-08-23 12:50 | シジミ類 | Trackback | Comments(2)
2018年 08月 21日
高原のチョウは何処へいった?
8月12日 
この日は高原のヤマキチョウの生息地に行ってみました。
ヤマキが飛ぶ時間まではだいぶ時間があったので他のチョウから撮影する事に・・・。
一番多かったのがコチャバネセセリでどれも新鮮でした。
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昨年も多少はいましたが今年はやけに目立ちます。
たぶん他のチョウが殆ど見られないためでしょう。
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ふだん真剣にこのチョウを撮影する事はありませんが・・・
今回は新鮮だったことと他に目ぼしいチョウが少なかったので・・・
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小さくて時々ワープするので撮影は面倒です。
目が悪いので・・・チャンスを何度も逃しました。
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ここでは初めてとなるホシチャバネセセリも見つかりました。
鮮度は悪いですが嬉しい発見です。
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例年なら多くのヒョウモンが見られるはずですが・・・・
今年は激減のようで・・・・
例年多いウラギンスジヒョウモンも何とか撮影できた感じです。
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オオウラギンスジヒョウモンも1頭だけ・・・
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メスグロヒョウモンも殆ど見られず・・・・♂だけ・・・
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ミドリヒョモンに至ってはボロボロが2,3頭いただけだったので撮影しませんでした。
キアゲハだけは例年並みに飛んでいました。
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さて、いよいよヤマキチョウが飛び出す時間になり・・・・
歩き周り探しましたが・・・まったく飛びません。
慌てて他の場所に車で移動しても結果は同じでした。


結局、狙いのヤマキは最後まで一回も飛ぶ姿を見ることが出来ませんでした。
ヒョウモン類なども今年は数が少ない印象でしたから
日差しがイマイチ不十分だったこと、気温が高く夏季休眠から覚めていないなど
が思い当たります。




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by konty33 | 2018-08-21 21:23 | セセリ類 | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 19日
各種の夏のチョウ
8月11日 つづき
キベリタテハ以外のチョウも記録のために掲載しておきます。
例年だとシータテハ、クジャクチョウ、エルタテハなどが見られますが・・・
今回は日差しが弱かったこともあり、キベリ以外は殆ど見られませんでした。
アザミに1,2頭のギンボシヒョウモンが吸蜜していました。
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他には目ぼしいチョウは見られず・・・・
途中で見つけたアカセセリは♀が新鮮でした。
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ムモンアカシジミのポイントに立ち寄ると・・・・
タラの花で吸蜜しているのもや・・・・
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幹を這うもの・・・・
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開翅する姿も見ることが出来ました。
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交尾するカップルも少ないながら見ることが出来ました。
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目の前に降りてきたカップル・・・しかし、すぐにバレてしまいました。
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梢では時々交尾している姿が確認できます。
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例年と比較しチョウの数も種類もたいへん少なく感じました。
来年も継続的に定点観察していと思います。





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by konty33 | 2018-08-19 22:38 | 五目チョウ | Trackback | Comments(2)
2018年 08月 16日
避暑を兼ねてキベリと遊ぶ
8月11日 
いよいよ夏休みに入りました。
しかし、このところの暑さや不安定な天候を考えると行先に悩みました。
3日間の遠征と決めていましたが・・・
初日は天気がよさそうなので避暑も兼ねて山のキベリタテハを狙いました。
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人工的な地面止まりでは良い絵になりませんが・・・
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白樺の幹に止ると絵になります。
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ここは土や岩の崖がないので、日当りの良い地面止まりが多いです。
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木に止ってくれればいい感じですが、とても敏感で直ぐに飛んでしまいます。
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笹の葉の上にも良く止りますが、角度が無くて翅表が撮れません。
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翅裏は黒くあまり魅力的とは言えませんね。
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木の樹液を吸っている個体を見つけました。
反対側にも止まっているのが分かりまが、翅表が撮れなくて残念です。
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例年なら、シータテハ、エルタテハ、クジャクチョウ、ヒョウモン類なども
多いところですが、今年はサッパリでした。




ここ2年くらいはキベリタテハが激減と聞いていましたが・・・
避暑を兼ねて登った山は涼しくて、キベリが良い遊び相手になってくれました。
あまり日差しが長続きせず、雲行きが悪くなってきたので早めに下山しました。




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by konty33 | 2018-08-16 20:24 | タテハ類 | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 14日
夏のチョウ ムモンアカシジミ
8月5日 つづき
ヤマキの探索の日は朝と夕方にムモンアカシジミの生息地にも立ち寄りました。
朝に立ち寄った時は、ジッと静止しているので単品撮影が狙いです。
個体数は決して多くありませんが確実に撮影できます。
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ススキに止った個体は少し翅が開き気味?
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発生木のコナラに静止しました。
木漏れ日がチョウに当たる雰囲気が良い感じです。
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光の加減で写真の印象が随分変わります。
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ヤマキの探索後にもう一度行ってみると・・・・交尾の時間帯でした。
残念ながら新鮮な個体は見られず、降りてきた交尾はボロでした。
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ここではニホンカモシカに出会いました。
あまり逃げる気配はなく、8~10mに近づくと少し距離をとる感じで暫くいました。
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そろそろスミナガシがいないかと期待していましたが・・・
この林道には珍しくカラスアゲハが3,4頭で吸水していました。
しかし証拠写真を撮ることは出来ず散ってしまいました。
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ヤマキチョウを狙って立ち寄った場所ではモンキチョウが沢山いて・・・
交尾がいましたが、すぐに飛んで移動して撮影が大変でした。
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近くの林内にはまだあまり擦れていないオオヒカゲが居ましたが、敏感で1カットのみ・・・
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コウゾリナにヤマキの♀と思いきや・・・・
遠くから見ると紛らわしいスジグロシロチョウでした。
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ここのムモンかシジミは以前のように個体数は見られませんが、確実に生息していました。
夏休みにもう少し綺麗な交尾を撮影できればと思っています。





by konty33 | 2018-08-14 21:16 | シジミ類 | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 12日
ヤマキチョウの羽化ラッシュ
8月5日 
海外出張や台風により2週続けてフィールドに出られず、久しぶりに日帰り遠征をしてきました。
自宅では夜も30℃を越えて寝苦しく・・・・こんな時はやはり高原に行きたくなります。


この時期の信州はヤマキチョウの羽化ラッシュのはずで・・・ぶら下がりを狙いました。
あちこちポイントを見て回りましたが・・・・全部羽化殻ばかりでした。
タッチの差で手遅れと思いましたが・・・
ある場所でやっと羽化直のぶら下りを見つけることが出来ました。
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まさに本日羽化したばかりと思われる♀です。
クロツバラのひこばえで・・・目の高さで撮影できました。
翅や蛹殻に陽が当たると透けて綺麗です。
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草むらを歩くと他にも飛び出す個体がいました。
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活性は低く少し飛んでは・・・すぐ近くの葉裏などに静止します。
たいていは写真にならない茂みの中に静止しますが・・・
たまにはこんなところにも止まってくれます。
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いずれも羽化して間もない個体と思われ、活動時間なのに吸蜜はしませんでした。
♂はやや元気に飛びまわっていましたが、それでも長距離は移動せず直ぐに葉裏に静止します。
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時には葉の上にも・・・・
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驚いたことにもう一つ羽化直ぶら下がりの♀を見つける事が出来ました。
こちらは触覚の動きから覚醒しているのが分かります。
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暫く見ていると・・・・葉の上に這い上がってきました。
口吻が仕舞えないようで、口元がだらしない感じです。
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その後、近くのクロツバラへ小飛びしました。
少し歩いて適当な場所に到着するとじっと佇んでいました。
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例年は蛹も見つかる時期ですが・・・・
今回は全てが蛹殻だったので、例年より早い羽化終了かもしれません。

とは言っても・・日中の活動時間でも吸蜜する個体は見られず・・・
羽化して間もない(不活性な?)感じなので今週は羽化ラッシュだったかもしれません。
来週も再訪して経過観察してみたいと思います。






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by konty33 | 2018-08-12 18:10 | シロチョウ類 | Trackback | Comments(4)
2018年 08月 10日
クロツバラを食すチョウ達ほか
7月16日 つづき
帰り道に立ち寄ったクロツバラが沢山自生する高原では、まずミヤマカラスシジミを狙いました。
食樹のクロツバラの周りを時々飛ぶ姿が見られます。
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新鮮な個体がそこそこ見られましたが、以前より個体数がやや減った印象でした。
クロツバラの枝先などに静止します。
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殆どが前翅に性標がある♂でした。
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白線が消失した♀もいました。
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100mmマクロでアップにすると白線がないので違和感がありますね。
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この種のチョウは日差しもないのにどうして体を傾けるのでしょうか?
静止姿が特徴的ですね。
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次に探したのがやはりクロツバラを食すヤマキチョウの幼虫や蛹です。
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枝先から葉がなくなるほどの食痕があれば・・・目立つので分かり易いです。
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広い草原にクロツバラだらけなので探すのは大変かと思いましたが・・・
意外と沢山見つかりました。
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鹿が生息する地域では(最近はどこでもいますが・・・)新芽を食べるので
ヤマキの食痕と紛らわしいこともあります。
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基本的には葉の中心の葉脈に沿って静止しています。
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これはまだ小さい幼虫ですね。
食痕も小さいです。
結局、蛹は見つからず・・・この地の発生は遅そうです。
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ヤマキの幼虫を蛹ながらホシチャバネセセリも探しました。
夕方だったので無理かと思いましたが1つだけ見つかりました。
縁毛が綺麗なので結構新鮮だと思いますが、一瞬で見失いました。(笑)
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コキマダラセセリは綺麗でした。
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長い口吻(ストロー)を花の奥まで突っ込みます。
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求愛も見られました。
写真では分かりませんが、翅が振動しています。
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久しぶりに訪れた高原でしたが、夕方だったにも関わらず狙いの種は一応見つかりました。
他にも色々見られるので、時期をずらして時々訪れたいと思います。








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by konty33 | 2018-08-10 07:51 | 幼虫 | Trackback | Comments(2)