2019年 02月 18日
キリシマの越冬卵の探索
2月16日
この時期としては暖かな日になりました。
今回はアカガシを食すキリシマミドリシジミの越冬卵探しに挑戦です。
林道を歩きだすと鹿が目の前を横切り・・・・甲高い鳴き声が響き渡ります。
林内に足を踏み入れると・・・そこら中に鹿の糞が落ちており・・・・
アカガシの冬芽が食べられていたり・・・幼木の数もかなり減少しているようでした。
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やっと見つけたのは2卵ついていました。
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この場所はここ何年か毎年訪れている定点観察ポイントのひとつです。
しかし、今年は冬芽がついていなかったり・・・
木が枯れてなくなっていたり・・・・
2時間ほど探しましたが、殆ど探す木がありません。


これはキリシマの孵化卵??
冬芽の付け根なので今年の卵に間違いないと思うのですが・・・・
季節を間違えて孵化してしまったのでしょうか。
(ムラサキシジミの卵ではないようですが・・・)
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あまりにも見つからないので、場所を移動し初めての場所にチャレンジしました。
足で稼ぎながら環境の良いアカガシを探していきます。
しかし、こちらも冬芽が殆どないので諦めかけたころ・・・・
近くに数本の良い感じの木を見つけ・・・やっとそれなりの数の卵を見つけました。
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いつものようにTG-3の深度合成でアップも簡単です。
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小さな木でしたがこの場所だけどの木も冬芽がついていました。
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今年は1つの芽に2卵が最高でした。
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一部分ですが・・・カメラを替えて更なるアップの精密撮影してみました。
ルミックスGX7MK2を使用した・・・簡単深度合成です。
これと比較するとTG-3の画像をは見劣りしますね。
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午後に歩き回ったのは初の林道でしたが、いつものような林内の暗がりは冬芽がなくて、
西側斜面の空間に伸びた枝で・・・日の当たるような環境でけっこう見つけました。
枝を引っぱり光を入れての撮影は暗がりより楽ですね。







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# by konty33 | 2019-02-18 21:37 | | Trackback | Comments(0)
2019年 02月 12日
ウラキンの越冬卵塊を探して
2月10日 
北海道を中心に強烈な寒気と言うことで心配しましたが・・・
雪の心配がない場所にてウラキンシジミの卵塊探しをすることにしました。
昨年は比較的多く見つかった気がしますが・・・・
今回は昨年の孵化殻がいくつか見つかるだけ・・・・
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それでも少し広く探すと・・・・何とか見つかりました。
奥の方まで卵が積み上げられており10卵以上はありそうです。
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根元の苔の付近にも大きな卵塊が・・・
どれだかわかりますか?
写真中央です。
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アップで撮影すると・・・いくつかが寄生蜂にやられているのが分かります。
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他にも3卵の小さな卵塊が・・・ (こちらも写真中央)
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凹部ではなく円滑な表面にあるように見えますが・・・
アップで見るとそれなりに凹部??
産み付けられた向きはバラバラ・・・・
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寒いのにやけに喉が渇いたので午前で山から降りて
コンビニに立ち寄り・・・次の場所に移動しました。
クヌギ林でウラナミアカを探してみましたが、見つからず・・・・
見つかったのはミズイロオナガシジミだけでした。
これも寄生蜂にやられていました。
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綺麗な卵も見つかりました。
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少し拡大してみると・・・菊の花のような特徴的な模様がわかります。
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気温も高めで風もなかったので、全く寒気の影響は感じませんでした。
しかし、かなり数が少ない感じであまり見つからないので・・・
根気もイマイチ続かず・・・・午後3時過ぎには帰途につきました。









# by konty33 | 2019-02-12 21:21 | | Trackback | Comments(2)
2019年 02月 04日
ウラゴマの越冬卵
2月3日 
1月はバタバタと忙しく、あっと言う間に終わってしまいました。
先週、ベニシジミの幼虫を探した後、市内でウラゴマダラシジミの越冬卵を探しましたが・・・・
1卵塊だけしか見つからなかったので、市外にリベンジに行ってきました。
まずは、一箇所目ですが・・・以前より数が少ない感じでした。
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いつも探す場所では昨年殆ど見つからなかったので、今回は近くの違う場所を探してみました。
良い感じの環境でしたが、そこら中がイボタだらけで産卵木が定まりません。
その中から幹に1列に並んだ珍しい卵塊を見つけました。
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こちらは又の部分にありました。
しかし、以前よりかなり少ないのは間違いない様です。
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古い孵化卵は時々見つかりますが・・・新しい卵はあまり多くはない様です。


そこで、次の場所へ移動しました。
ここでも以前沢山の卵塊があった付近の環境が良くありません。
それでも2,3本の小さな産卵木を見つけました。
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この木はかなりの卵塊がついていました。
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1本だけのヒョロヒョロの木でしたが、沢山見つけることが出来ました。
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やはり幹の又部が多いですね。
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暗かったので、LEDを使いました。
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こちらは幹のストレート部です。
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枝先まで見ましたが、全て2~3cmの太さの幹部でした。
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その後、次のポイントに移動しましたが、小雨が降り出して薄暗くなったこともあり
見つけることが出来ませんでした。
ウラゴマの孵化は早いので、この冬はもう探すことはないと思いますが
次は幼虫探しでも出来たらと思います。





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# by konty33 | 2019-02-04 21:23 | | Trackback | Comments(0)
2019年 01月 31日
ベニシジミの幼虫探し
1月27日 
午後に時間が取れたので近所の公園でベニシジミの幼虫を探すことにしました。
日中は10℃を越え、風も弱く日差しが暖かく感じられたので幼虫の活動も見られそうです。
駐車場の脇のスイバに派手な食痕がありすぐに幼虫が見つかりました。
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例年は2月中旬ごろ探していたので終齢幼虫が見つかりますが、
2週間ほど早いためかこんな小さな幼虫ばかりです。
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これは大きめですがそれでも1cmくらいです。
写真の右上にある葉の表面だけを削り取ったようなのが食痕です。
葉の裏側から食べて・・・表の表皮のみ残す感じです。
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終齢幼虫も一つだけ見つかりました。
ちょうど食事中で、この大きさの幼虫になると普通に葉の隅からバリバリとかじります。
しかし、この後ちょっとカメラアングルを変えようとしたら幼虫は自ら落ちてしまいました。
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そこら中のスイバから次々と見つかりました。
まだ、小さいので例年より個体数が多いのでしょうか。
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ピントが甘いですが・・・一枚の葉に3頭いた証拠写真です。
株の中心に近い葉をそっとめくると・・・凄い食痕の葉に幼虫がついています。
何処にいるかわかりますか?
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これらの幼虫はちょっとした衝撃ですぐに葉から落下してしまいます。
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かなり気を使って葉をひっくり返しても・・・・・
半分くらいは撮影前に草の中に落ちてしまいました。
こんな小さな株の方が見つかり易く、どの葉についているか考えながら
周りの葉に衝撃を与えない様に探すわけです。
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運良く葉を触ることなく食事中の幼虫を観察する出来ることもあります。
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一度自ら危険を感じて落ちた幼虫は、こんな風に葉にとまらせることはできません。
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ここ3,4年の定点観察地ですが、今年は沢山の幼虫が見られました。
時期が早かったのが良かったのでしょうか。
もう少し大きくなったころに再確認して数を確認してみたいです。





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# by konty33 | 2019-01-31 20:44 | 幼虫 | Trackback | Comments(0)
2019年 01月 28日
谷筋で見つかる幼虫と卵
1月26日 
冬型が厳しくなりましたが近場の山なら雪は降らなさそうなので出掛けてみました。
まず最初の狙いはミスジチョウの越冬幼虫です。
沢沿い林道のカエデを探していると・・・
偶然知り合いが通りかかり幼虫がいる場所を教えて貰いました。
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苦労すことなく撮影することが出来ました。
100mmマクロでアップしてみても、見事な擬態で・・・
枯葉と幼虫の区別がつきにくいですね。
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角度を変えて幼虫の正面方向から・・・
葉柄の付け根にもピントを合わせてみましたが・・・・
この部分の糸の絡まりが少ない様に思いますね。
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自分でも少し探してみると・・・・運良くすぐに見つかりました。
こちらは分かり易いですね。
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そしてもう一つ別個体・・・・
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もう少しアップで、正面から・・・
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その内に急にあたりが白くなり・・・気づいたら凄い雪になっていました。
今シーズン初めての雪でしたが、気温は3℃ほどあり
日陰が薄っすら白くなる程度で天気が回復してくれました。


雪から逃れるように場所を移動し・・・・
次に探したのはウラジロガシを食すヒサマツミドリシジミの越冬卵です。
しかし、こちらは見つけるのにかなり苦労しました。
木の上では撮影も大変で・・・綺麗な青空バックになりました。
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次に見つけたのは撮影し易い場所でした。
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TG-3の最大アップだと意外とクッキリ卵表面の模様が写りました。
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結局、ここでも雪が降り出して強風が吹いてきたので諦めました。
ヒサマツを探しているとムラサキシジミらしき卵も見つかりました。
成虫越冬のはずですよね。この卵は・・・?
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今回は急遽出かけたので、いつもの脚立や冬用装備を忘れました。
車に常時搭載してある装備だけで対処しましたが・・・
何とか狙いの種が撮影できたのはラッキーでした。




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# by konty33 | 2019-01-28 22:33 | 幼虫 | Trackback | Comments(0)