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2020年 05月 28日
地元の各地は端境期?
5月23日
いろいろと用事を片付けてから近くの里山に出掛けました。
まず、気になったのがサルトリイバラにいたルリタテハの幼虫です。
よく見るとコマユバチ(寄生蜂)のマユを抱えていました。
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これは寄生していた蜂の幼虫が体外に出てきた状態なのですが・・・
まるでマユを守る様に見えるから不思議です。
幼虫は生き続けていますが・・もちろん蛹にはなれません。
今思うと持ち帰り観察してみても面白かったなと・・・少し後悔。
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ちょうどヒカゲチョウの発生が始まったようで1,2頭見かけました。
これから数も増えると思います。
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先週くらいからサトキマダラヒカゲも発生して数も増えています。
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ラミーカミキリが見られましたが・・発生初期の様子でした。
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端境期なので種類も写真も少ないので・・・・

5月24日
翌日に山に行って撮影した写真も少し追加しておきます。

今年初めてのサカハチチョウ(春型)です。
地元では最近メッキリ見かけなくなりました。
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イチモンジチョウはとても敏感シーンで吸蜜が撮れませんでした。
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山ではオレンジが眩しいヒメキマダラセセリも出ていました。
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地元ではアゲハ類の春型が一段落して・・・
ゼフィルスなどが本格的に発生するまでの端境期になるようです。

今シーズンは遠征が出来る状態ではないので・・・・
これと言った成果はありませんが、記録として残しておきます。







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by konty33 | 2020-05-28 21:32 | 幼虫 | Trackback | Comments(0)


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