2018年 08月 28日
ゴマシジミの産卵と卵
8月13日
1年に1回だけこの時期に毎年訪れるのが有名なゴマシジミの生息地です。
前夜はドシャ降りの雨だったので朝一番のワレモコウ止まりは諦めていましたが・・・
そこらじゅうのワレモコウにゴマシジミが静止していました。
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しかし、どれもボロだったので・・・遠目から雰囲気だけ・・・
それに1m以内に近づくと直ぐに飛んでしまい沢山静止していたのに殆ど写真は撮れず・・・・
翅に朝露がついていないからなのか、気温が高い為か・・・・いつもとは様子が違いました。


♀はまだ比較的綺麗で、陽が高くなると産卵を繰り返していました。
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しっかりと蕾の中にお尻の先を差し込んでじっくりと産卵した後は・・・・開翅
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こんなシーンが何頭も見られましたが・・・・どれも翅表は真黒。。。
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産卵した後の蕾を観察しても卵が見つからないことがあります。
蕾の奥の方に産むためですが・・・
表面から良く見える卵も必ずあります。
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まだ緑色した若くて固い蕾に産むことが多い様です。
トリミングして卵を拡大すると卵表面の模様も何とか見えます。
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写真には写っていませんが・・・
ルーペで確認すると・・・
この卵の奥にもう一卵産んでありました。
2つ続けて産んだようです。
当然、奥に産み付けられた卵だけだと見つからないことになります。

蕾の表面に適当に産み付けられた目立つ卵もあります。
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1つの蕾にバラバラに2卵の場合も・・・・
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産卵が終わると近くのハギの花で吸蜜します。
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吸蜜しながら開翅することも・・・
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何回か見られましたが・・・どれも翅表が黒くて残念です。
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例年この時期で良いと思っていましたが、今年の発生は早かったようです。
青っぽいゴマを見つけて飛翔を撮るも・・・ボロボロでは何ともならず・・・・

やっと見つけた青ゴマもボロボロなので証拠写真のみです・・・・。
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それ以外にはシータテハがいました。
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ムモンアカシジミも少しだけ・・・
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それにしても暑いので、今回は早々に諦め・・・

ブットレアに集まるアオバセセリを探して南下しましたが・・・
こちらは雨が降ったり晴れ間が出たりでもう一つの天気・・・
そのうえ時期遅れで、こちらもボロ・・・
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ダイミョウセセリだけは綺麗で、花とのコントラストが良かったです。
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これで夏休みの3日間は終了です。
今年はもう一つ成果に満足できない感じでしたが、
残り少ないチョウの季節を引き続き楽しみたいと思います。




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by konty33 | 2018-08-28 21:55 | シジミ類 | Trackback | Comments(0)
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