2018年 06月 19日
ウラナミジャノメの交尾ほか
6月11日 
前日は台風が沖合を通過し、海岸近くの自宅では風が強かったですが・・・雨は上がっていました。
もともと年休だったのでウラナミジャノメを狙って生息地を家から近い順に見て回りました。
山の方は風も殆どなく明るい曇り空で良い感じですが、確認できたのは3箇所目でした。
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見つけたには見つけたのですが飛びまわって中々止まってくれません。
やっと撮影できた個体は後翅が一部掛けていました。
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追いかけてもすぐに見失ってしまいます。
違う個体を見つけましたが、灌木の向こう側で近寄れません。
(トリミングしてあります)
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この辺りは藪に逃げ込まれてしまいます。
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何回も見失って同じ個体か分かりません。
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追いかけている最中に目の前で交尾が成立しました。
灌木の向こう側で、手前にあった何かで顔がボケてしまいました。
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もう少し角度を変えて撮ろうとした時・・・・
飛ばれてしまい・・・藪の向こうに消えていきましたが・・・
千載一遇のチャンスですから、大捜査の開始です。
腕や足に枝やトゲで切り傷を負いながら探していると・・・・松の上に・・・
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角度が悪いので交尾かどうか分かりにくいので・・・・
何とかしようとすると・・・また飛びまわります。
目でしっかり追いかけても着地点は見えませんが、
その方向を探すと・・・目線のやや上の高さに居ました。
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♂♀が平行にならなかったので、両者にピントが来ていませんね。
近づくと直ぐに飛ぶので大変です。
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杜松の上でやっと落ち着きました。
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広角でも撮らせてくれました。
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しかし、少しカメラを気にしている間に何処かへ飛ばれてしまいロストしました。


ヒメヒカゲは大半がボロかスレですが、新鮮な♀がいました。
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新鮮な個体は少ないので、同じ個体を追いかけます。
15時過ぎくらいからは青空が広がり、日差しを浴びていると汗が吹き出します。
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この地に立ち寄る前に、別の場所ではニシキキンカメムシを探したので紹介します。
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局地的に生息しツゲの木を探すと見つかることもあるようです。
このカメムシは独特の臭いはしないそうです。
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半日でしたが、念願のウラナミジャノメの交尾が見られたのが良かったです。
ニシキキンカメも初めて見つけることが出来たので、贅沢な成果ですね。






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by konty33 | 2018-06-19 21:48 | ヒカゲ類 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 22wn3288 at 2018-06-20 08:21
ウラナミジャノメが確認出来、交尾も見れて良かったですね。
一安心ですが、少なかったようですね。
Commented by konty33 at 2018-06-20 23:14
22wn3288さん 
ウラナミジャノメはまだ健在でしたが、個体数は多くありません。
初めて交尾を観察しましたが、飛びまわるので撮影は大変でした。
他の生息地では発生が確認できず、貴少な種になっています。


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