2016年 02月 08日
ウラジロガシから見つかる越冬卵
1月24日
1月になってから時々近場にゼフの越冬卵探しに出掛けていますが記事を更新出来ずにいました。
少し前の出来事ですが・・・・・
自宅付近でも水道管が凍るトラブルが多かった今年一番の寒波の前日の事でした。
この日の日中も氷点下で、風もありとても寒くて手足の感覚がなくなるほどでした。
そんな寒さの中、久しぶりのフィールドでヒサマツミドリシジミの越冬卵探しをしてみました。
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ウラジロガシはあちこちで見られますが、どこでも卵が見つかる訳ではありません。
蝶の気持ちは分かりませんが一定の条件があるようです。
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まず、写真の様に複数の冬芽がないとNGのようです。
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後は、ある程度の大きさが必要で幼木ではNGのようです。
それ以外にもいろいろと好みがある様ですが、私にはよくわかりません。

写真では日差しがあってとても寒そうには感じませんが、水たまりは凍り積雪も見られ
特に陽が陰ると一段と寒く感じました。
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この卵は、蛾の卵と並んで産卵されていました。
蛾の卵が後から産み付けられたように見えます。
よく見ると横に穴が開いているので寄生蜂にやられたようです。
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いつものようにオリンパスTG3で撮影しました。



メリノウールの分厚い靴下を履いても足先が冷たくなるほどの寒さ・・・
こんな日は風邪をひかない様に早々に車で温まるのが一番です。
短時間の探索でしたが、いくつかの卵が確認できました。

by konty33 | 2016-02-08 22:05 | | Trackback | Comments(4)
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Commented by 22wn3288 at 2016-02-09 08:21
ヒサマツミドリの卵は綺麗ですね。
寒い時期でないと見付け難い卵ですね。
寄生蜂にやられているのが残念、自然の怖さですね。
Commented by himeoo27 at 2016-02-09 20:47
冬芽の近くに卵を産み付けているのは
孵化して直ぐに新芽を食べられるから
なのかな?
Commented by konty33 at 2016-02-10 21:25
22wn3288さん 
真っ白で綺麗な卵なので見つけると嬉しくなります。
常緑樹なので産卵後は孵化前までいつでも見つけられます。
本当はもう少し暖かい日の方が楽なんですが・・・・
肉眼では寄生蜂にやられた卵だとはわかりませんでしたが
後から写真を見て気が付きました。
Commented by konty33 at 2016-02-10 21:30
himeoo27さん 
多くのゼフ卵は冬芽の近くに産みますが・・・・
すぐに新芽に行きつき隠れられるのでリスクも少なそうです。
それなのに、ウラキンはどうして芽から何メートルも離れた幹なんでしょうね。
ウラゴマやミドリシジミも芽から遠いですし・・・・不思議ですよね。


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