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2014年 09月 19日
ウラギンシジミの卵と幼虫の造形美
9月15日
地元では秋が深まるとウラギンシジミが増えてくるはずです。
この時期なら幼虫や卵が見つけやすいはずなので、河原のクズの花を探してみることにしました。
まず見つけたのは、蕾に産み付けられた卵です。
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白くて大きいのであればすぐに見つかります。
肉眼でもゴルフボールのディンプルのような模様がなんとなく分かります。
超接写で見るとはっきりと分かります。
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幼虫はなかなか見つかりませんが、卵は次々と見つかります。
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OLYMPUSのTG-2は卵を写すのに便利で、コンデジでも表面模様がよくわかりバカにできません。
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卵は蕾についていますが、幼虫探しは花びらの穴(食痕)を探すことがコツのようです。
この花穂の先には孵化した卵殻がついており、花弁には穴が開いていました。
これならいるに違いないと・・・・よく見ると小さな幼虫も見つかりました。
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幼虫だけを少しアップで写しました。
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角のようなものが2本ありますが、そちらはお尻です。
終齢幼虫も見つかりました。
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終齢幼虫がいる花穂は花があらかた先まで終わりかけているのが普通のようです。
綺麗な花が咲きそろっているところでは擬態色で見つけにくくなります。
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暫く探しましたが、卵に比べて幼虫はとても見つけにくいと感じました。
卵も幼虫も特徴のある形なので見つけると嬉しくなります。
この日は、成虫を全く見ることがありませんでしたが、秋が深まると急増すると思います。

by konty33 | 2014-09-19 22:13 | 幼虫 | Trackback | Comments(4)
2014年 08月 06日
クロヒカゲモドキ 第1弾
7月27日
午後は、涼しい高原から暑い山梨の里山の林内に移動しました。
狙いはクロヒカゲモドキですが、昨年はこの地区の探索では見つけることが出来ませんでした。
今回は意外にあっさり見ることが出来ましたが、1頭だけ・・・・・と寂しい結果でした。
藪の中に逃げ込む虎の子を慎重に追いかけ、ススキの隙間から・・・・
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写真は全て藪の中ですが、♀のためか比較的飛ぶ距離が短く何とかなりました。
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周りの草を手で退けながらですが、オオヒカゲと比べると明るい場所なので助かります。
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同じような写真ばかりで恐縮ですが、こんな感じのところで静止しています。
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恐らく求愛と産卵時以外は、人が来なければ一日中静止している気がします。
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♂はあちこち忙しそうに飛び回り、猛スピードで卍やテリ張するのですが、♀はおとなしいです。
ススキなどが所々に密集するような林縁なので、草の隙間からしか覗けないことも・・・・
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周辺各地も探しましたが、他には見つからず、同じような写真ばかりなのでこれくらいにします。

クロヒカゲモドキの生息地を探索中に見つけたもう一つの成果です。
ふと木を見上げるとエノキの葉の上にはゴマダラチョウの幼虫が透けて見えました。
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越冬幼虫とは顔つきも違います。
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たった1頭ですが今年はクロヒカゲモドキの♀を見つけることが出来ました。
以前はかなり多くの個体が見られたのですが、急激に減少した感が否めません。
テリ張の時間まで見届けたかったのですが、帰りも道中長いので早々に帰途につきました。

by konty33 | 2014-08-06 21:55 | ヒカゲ類 | Trackback | Comments(2)
2014年 07月 31日
暗がりのオオヒカゲに苦戦
7月20日 続きなど 
ゼフやミヤマシロチョウを観察したにの夕方は、オオヒカゲの発生状況を確認に行きました。
オオヒカゲは林内にいるので明るいうちに狙えると良いのですが・・・・
移動途中で黒い雲が空を覆い土砂降りに見舞われ、道は川のようでした。
現地で暫く待つと雨は上がり、何とか撮影できそうな明るさになりました。
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しかし、この日撮れたまともな写真はこの1カットのみ・・・・暗すぎてブレブレでした。
そこで7/26にも立ち寄り再撮影しました。
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7/12には蛹をいくつか見つけており、7/20までの間に一斉に羽化したと思われます。
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週の途中で羽化したので残念ながら羽化直のぶら下りはお預けです。

近くのクロツバラが沢山見られる場所で、3週間に渡りヤマキチョウの幼虫を探しました。
7/12に見つけた小さな幼虫です。
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この時は卵も見つかりました。
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7/20は傘をさしながらでしたが、大きな幼虫が見つかりました。
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写真では大きさが分かりにくいですが、さらに大きな幼虫も・・・・
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体を半分持ち上げていました。
7/26に蛹になっているかと思いきや・・・・大きな幼虫は鳥に捕食されてしまうようです。
小さな幼虫しか見つかりませんでした。

クロツバラがあればミヤマカラスシジミがいてもおかしくありませんね。
1頭だけ見つけることが出来きたので証拠写真を・・・・ここでは結構レアなような気がします。
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3週間にわたりオオヒカゲとヤマキチョウの幼虫の様子をセットで覗いて来ました。
オオヒカゲは敏感で、暗がりに逃げ込むので撮影は難関でした。
ヤマキチョウは蛹が見つからず残念でしたが、次回は成虫探索を楽しみにしています。

by konty33 | 2014-07-31 22:27 | ヒカゲ類 | Trackback | Comments(10)
2014年 07月 07日
久しぶりのフィールドを楽しむ
7月5日
ハードなスケジュールで体調を崩した上に諸事情が重なり、1ヵ月フィールドに出かけられない状況でした。
この日は午前中に用事を済ませ、夕方のテリ張に間に合うか心配しながらキマダラルリツバメの生息地に向かいました。
到着時間が遅れテリ張も少なく傷んだ個体でしたが、証拠写真は撮影できました。
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脚立に乗っても厳しい高さで1頭だけテリ張していたので、枝を引き寄せコンデジで・・・・
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翅表は痛んでいましたが、開翅も・・・・・
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ここで毎年見かけるキボシカミキリですが、今年も見ることが出来ました。
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今年は幼虫も気にして探していますが・・・・
スイカズラの葉先から偶然イチモンジチョウらしき幼虫を見つけました。
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2mmほどしかない幼虫でしたが食痕が特徴的なのでわかります。
アサマイチモンジかイチモンジかはわかりませんのでどなたかご教示いただけると助かります。
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1時間くらいでしたが、久しぶりのフィールドを楽しむことができました。
出かけるときは雨だったので心配されましたが天気が持ってくれてよかったです。
やはりチョウを見ると元気が出ますね。

by konty33 | 2014-07-07 21:32 | シジミ類 | Trackback | Comments(12)
2014年 06月 04日
ウラキンシジミの落下した幼虫
5月31日 
クモマツマキチョウを追いかけ歩き続けて疲れ切った日の夕方です。
まだ日暮れまでには時間があったのでウラキンシジミの幼虫探しをしてみました。

この種は終齢幼虫になると蛹化のため植樹のアオダモ(トネリコ)を降りますが、
葉を食いちぎって葉ごと落下するダイナミックな方法で降りることが知られています。
(これを落下傘とかパラシュートとか言われているようです)

地面に落ちているそれを探そうと言うのことです。
初めて探しますが、以外にもすぐに見つかり、しっかり幼虫もついていました。
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林道上に落ちているしんなりした葉を少し集めるとこんな感じです。
幼虫の大きさにバラツキがあり、蛹化には早すぎると感じるものも居ました。
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そのためか中には落ちた葉を食しているシーンも見られました。
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道の上に落ちている幼虫は踏まれて死んでしまう可能性が高いため・・・・
見つけては木の根元に移してやりました。
落下する時期の見極めは難しいとしても、意外と簡単に見つかるものですね。

6月1日
この日も好天に恵まれました。
本来の目的は違いますがコミスジの産卵シーンを見ることが出来ました。
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この写真からは産卵しているのか確認できませんが、この後卵を見ることが出来ました。
産卵直後の卵にアリが興味を示しています。
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産み付けられたばかりの卵は緑色で綺麗です。
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上から見ると丸くて、横から見るとイチゴのような模様で縦長でした。
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この後も2種類の産卵シーンと卵を確認できましたが次回にします。

by konty33 | 2014-06-04 23:08 | 幼虫 | Trackback | Comments(4)
2014年 04月 23日
ミスジチョウとホシミスジの幼虫
4月19日 つづき  
ヒメギフチョウを昼過ぎに終了して・・・・「蝶の玉手箱」のcactussさんらと一緒に幼虫を見に行きました。
まずは、新芽が吹き始めたカエデの木でミスジチョウの幼虫を教えていただきました。
少し高いところのは、枝を引っ張ってコンデジで撮影しました。
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なかなかグロテスクですが、格好いいと思います。
この時期は摂食したあと枯葉の座に戻ってくるので、日中は枯葉にいるようです。
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ちょうど周りでは桜が満開だったので背景に桜を入れてみましたが、言われないと分かりませんね。
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100mmマクロで撮影するとこんな感じです。
幼虫の色合いがそれぞれ違うのも分かると思います。
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次に少し移動してホシミスジを見に行きました。
コデマリやシモツケよりは、ユキヤナギが多くて見つけやすいですね。
畑の墨にあるユキヤナギにはホシミスジの越冬巣が沢山ありました。
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顔を出したり引っ込めたりしている幼虫もいました。
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この時期の幼虫は5mm程度で、緑の葉が茂り始めているので慣れないと見つけられません。
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地元では完全に葉桜ですが、ここではちょうど満開だったので、目の保養に「しだれ桜」を一枚だけ・・・・
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この後も探索しながら帰りましたが、早朝出発の日帰りでしたから疲れました。
もう少し時間に余裕を持って出かけたいところです。

by konty33 | 2014-04-23 23:31 | 幼虫 | Trackback | Comments(6)
2014年 04月 03日
ホシミスジの越冬巣
3月29日 つづき  
ゼフ卵を探しまくった帰り道、ユキヤナギの植え込みを探しながら車を走らせました。
目的は、ホシミスジの越冬幼虫を探すためです。
思わぬところでユキヤナギを見つけたのですが、上の方が剪定してあり期待薄です。
それでも諦めずに目をこらして探すと・・・・糸で括られた越冬巣を見つけることができました。
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すでに新芽が膨らんでいますが、まだ越冬状態のようで、巣は完全に閉じられていました。
他にも見つかりましたが、枯葉が糸で括られているだけの写真では何だか分かりませんよね。
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既に薄暗くなっていたので、風で巣が揺れると広角のコンデジでもブレてしまいます。
そこでデジイチでストロボ発光させ撮影しました。
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可愛そうですが巣の中の様子を確認してみることにしました。
枝から離れないように、ピンセットで慎重に剥がしてみると・・・・・
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茶色の5mmにも満たない幼虫が確認出来ました。
角も目立っていないので、2齢幼虫でしょうか。
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既に新芽が出ているので、そろそろ越冬から覚めると思いますが、この幼虫がこの後どうなっていくのか、
大きくなった幼虫や蛹も機会があれば探してみたいと思います。
やがて綺麗な成虫になることと思いますが、昨年6月末に撮影した成虫の写真を貼っておきます。
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この日は早朝からゼフ卵を探し、日が暮れるころにホシミスジを探すと言う長い一日でした。
帰りの道のりも、例によって3時間以上は掛かるのですが、寝不足でフラフラになると思いきや・・・・
ドーパミンだかエンドルフィンだかが分泌したのか分かりませんが、眠くもならずに無事帰宅しました。
"ホッ"!!

by konty33 | 2014-04-03 22:38 | 幼虫 | Trackback | Comments(2)
2014年 03月 10日
ベニシジミの幼虫と成虫・・・序でにウラクロ卵探し
3月9日
この週末は2日間ともフィールドに出ることが出来ましたが、昨日の成果からアップします。

前日の帰り道のこの日も越冬卵探しの予定で、早朝は氷点下の雪山の林道を歩いていました。
積雪が多く、林道も所々で欠落していたので歩くのも大変な状況で、動物の足跡だけが異様に多くありました。
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30分くらい歩いたところで歩けなくなるほどの積雪に危険を感じポイントまで行くのを諦めました。
ここから雪のない暖かい場所へ大移動を余儀なくされ、昼には新生蝶を探せる場所にいました。

その場所は斜面にギシギシがあり、オオイヌフグリやホトケノザが咲く春を感じる場所でした。
青々と立派なギシギシの葉では、ベニシジミの終齢幼虫を見ることができました。
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今日羽化したばかりと思われる成虫もいました。(卵撮影機材しかなかったので証拠写真です)
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気温が低いためか、あまり飛ばず開翅して陽を浴びるシーンが見られました。
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普通種のベニシジミがこんなに綺麗に見えたのはこの時期だからでしょうね。
まだ寒い時期ですが、風のない暖かな場所では発生していることに感心してしまいました。

モンキチョウは見られず、コツバメやミヤマセセリなども飛んでいませんでした。
そこで、以前より気になっていたこの地のウラクロシジミの生息状況を卵で確認してみることにしました。
本来マンサクが咲く時期ですが、日当たりの悪い痩せた土地のためか殆どのマンサクは花をつけません。
散策路に沿ってキョロキョロと花のないマンサクを探すと意外と多く見つけられました。
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片っ端から手の届く枝だけをチェックしましたが、殆ど全ての木から卵が見つかりました。
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中にはひとつの冬芽に2つの卵が産みつけられていることもありました。
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勿論、マンサクの花が咲いているところもあり、そこにも卵がありました。
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花が咲いていると卵が探しづらいですが、見つけると絵になり嬉しいです。
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時間もなかったので、卵の超接写は撮りませんでしたが、コンデジのアップでも突起の特徴が分かります。
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この日は厳冬期から春へと移動しての探索になりましたが、新生蝶も見られ楽しいひとときになりました。
ウラクロシジミもそこそこ確認出来たので、幼虫や成虫も楽しみにしたいところです。
今年も成虫シーズンインとなりましたが、まだまだ越冬卵探しは続きます。

by konty33 | 2014-03-10 20:19 | シジミ類 | Trackback | Comments(8)
2014年 03月 03日
県内のキリシマ探索の成果は・・・?
3月1日
このところ春らしい日が続き、会社の河津桜も1週間で一気に満開になりました。
この日は天気予報も芳しくなく、北の方は残雪も心配なため、県内のキリシマミドリシジミの探索に専念しました。
朝一に仕事を片付けて遅めの出発でしたが、お昼を過ぎても全く成果がありません。
一瞬、「あった!」と勘違いしてしまうのが、こちらの卵たち・・・・・沢山ありました。
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アカガシの冬芽の基部についている白い物はキリシマに見えてしまいますが、アップで撮影すると全く違います。
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途中で小雨が降りましたが・・・・・・このポイントはきっとあるに違いないと思い諦めきれません。
結局、足下の悪い中で急斜面と格闘しながら探索を続け、夕方暗くなる頃にやっと見つけることができました。
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林内は既に薄暗いので、LEDでピントを合わせストロボを使用しての撮影です。
超接写でも撮影出来ました。
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周りの良い環境の幼木には全く卵がないのに、この1本だけは、どう言うワケか8卵の卵が見つかりました。
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1芽に4卵産まれたのもありましたが、残念ながら2卵は寄生されていました。
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最後はヘッドライトを使用しての探索でしたが、霧雨も降ってきたのでこれで終了としました。
小雨も降る一日でしたが、杉の花粉は最盛期を迎えており、帰宅後もくしゃみが止まらず大変でした。
翌日も探索したかったのですが、花粉症の後遺症?と静岡は雨だったこともあり、所用を片づける日としました。



3月3日
平日なので当然仕事がありますが、少しだけ早く起きて以前より気になっていた近くのイボタの様子を見に行きました。
新芽が膨らんでいたのでウラゴマダラシジミの幼虫がいないか探してみると・・・・・2齢幼虫が見つかりました。
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食痕のある芽を探せばいいのですから、卵探しよりも簡単かも知れません。
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食痕がっても幼虫が見つからないこともありますが、10分ほどで3つ見つけられました。
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夢中になってしまうと仕事に遅れるので、早々に撮影を終了し早朝探索終了です。


この分だと2週間以内にはギフチョウが飛びそうですが、シーズンオフにやり残した事が多くて困ります。
年度末で仕事も大忙しですが・・・・・・心ここにあらずと言ったところでしょうか。

by konty33 | 2014-03-03 22:27 | | Trackback | Comments(6)
2014年 02月 02日
ゼフの越冬卵とオオムラサキの越冬幼虫
2月1日
先週はインフルエンザでダウンしていましたが体調も元に戻ったので、ウキウキして早起きしてしまいました。
朝は氷点下3℃と少し寒かったですが、日中は風もなく暖かな感じの日でした。
まずは、クヌギの2次林でウラナミアカシジミの越冬卵探しを始めると・・・・それらしき?卵がみつかりました。
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この卵は綺麗にカモフラージュされているので明確な凹みも確認出来ず、アカシジミの様な気がします。
もう少し拡大してみてもよく分かりませんね。
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その後は、オオミドリシジミがみつかっただけ・・・・枝の分岐部以外にも生むようです。
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そもそもオオミドリシジミはいつもコナラばかりなので、クヌギで見つけたのが初めてかも知れません。
分岐部からもみつかりました。
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コンデジでアップにするとこんな感じです。
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超接写でみると表面の突起が美しいですね。
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昨年撮影したオオミドリシジミの成虫の写真も貼っておきます。
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この後、少し場所を移動してウラミスジを探したのですが、残念ながらみつかったのはミズイロオナガシジミだけでした。
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コナラの冬芽の基部にあると一瞬ウラミスジと間違えてしまいます。
この時期、こんな可愛いゾウムシがよくみつかりますが、ウラミスジは見つけられませんでした。
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越冬卵探しを諦めてエノキの根元でオオムラサキの越冬幼虫を探すことにしました。
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可愛い顔も撮ってみました。ゴマダラチョウとは微妙に違うようです。
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昨年は各地でウラミスジの卵や成虫が見られたのですが、今シーズンは苦労しています。
この他にも色々と探しましたが、狙い通りには上手く見つけられず成果はこれだけです。
来週は違った種類を狙うことにしましょう。

by konty33 | 2014-02-02 22:57 | | Trackback | Comments(8)