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2017年 01月 10日
各種探索による運動不足解消作戦
2017年1月1日

遅ればせながら・・・
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
今年も宜しくお願い致します。


元日の午後は市内のウラゴマ探索しましたが不作なのか大した成果もなく・・・・
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1月9日 
食べ過ぎと運動不足で体重が大変なことになってしまったので
久しぶりにフィールドに出て車を離れ積極的に歩くことにしました。

林道を歩きながらモミジを見つけると探したくなるのがミスジチョウの越冬幼虫です。
運良く1発目でビンゴでした。
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ひとつ見つかると気になってどんどん探したくなりますが・・・そうは見つかりません。
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こんなのを探していると歩数が進まないと思われるかもしれませんが・・・・結構歩き回りました。
下の写真は葉が小さくなっていますが・・・・幼虫がどこにいるか分かりますか?
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幼虫は葉の色に合わせているようです。
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もう一つの狙いはヒサマツミドリシジミの越冬卵です。
こちらはウラジロガシの冬芽の成長が悪くあまり探していませんが、とても少ない印象でした。
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TG3での拡大です。(LED使用、深度合成)
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更にGX7スタックシステムで自動深度合成しました。
このシステムで撮影するとTG3より格段に綺麗で感動的です。
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歩いていると風も穏やかでとても暖かく気持ちのいい一日になりました。
約2万歩に達し目標をなんとかクリアしましたが、驚くような発見もなく・・・・
急には体重も減りませんね。(笑)





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by konty33 | 2017-01-10 22:03 | 幼虫 | Trackback | Comments(4)
2016年 02月 13日
越冬卵と越冬幼虫のダブル探索?
2月7日
好天に恵まれたので前回とは違う県内のキリシマミドリの生息地に出掛けました。
初めて探す小さな谷筋では良い感じのアカガシがあり卵もすぐに見つかりました。
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環境を見ながらあちこち歩き周りましたが、時間が経つのは早いですね。
林の中のけもの道は鹿の糞が非常に多く、日中なのに鹿を何回も見ました。
通常の卵は枝先の1番芽の付け根にありますが、そうでない場合も確認しました。
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これも2番目の芽?
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ひとつの芽で2卵みつかるケースもあります。
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次にみつかったのは3卵でした。
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陰に隠れて分かりにくいので別角度から・・・・・綺麗に並んでいます。
もっと多くの卵塊はないかと探しましたが、1卵が圧倒的に多いです。
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小さなカエデに枯葉が付いていたので目をやると・・・・・
枯葉の中にミスジチョウの越冬幼虫がいました。
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小さな木でしたが、もう一つの枯葉にも幼虫がついていました。
内側の方が安全で暖かそう?ですが・・・・こちらは葉の外側でした。
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よく見ると葉が落ちない様に枝と葉柄は糸でしっかり括られているのが分かります。
幼虫の台座もしっかり糸で作られていました。
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予想外のミスジチョウの幼虫まで見つかり楽しい一日になりました。
この日の気温は4~5℃でしたが防寒対策の効果もあり暖かく感じました。
そろそろ花粉症対策が必要な季節になりますね。

by konty33 | 2016-02-13 20:45 | | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 17日
谷間の林道で見かけたタテハ
6月7日 
アサマシジミでもいないかと昔のポイントを周りましたが見られず、
ある谷間の林道を歩いていると・・・・綺麗なスミナガシが地面に降りていました。
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夢中で吸汁?しているので広角でも撮影しました。
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トレードマークの赤い口吻を動かして夢中の様子をコンデジを思いっきり近寄り撮影しました。
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遂には指に乗せてしまいました。こんなことが出来ることもあるのですね。
額の汗を指に着けたら一生懸命吸収していました。
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翌週の6/13に違う場所で撮影した幼虫の写真です。
アワブキを綴った食痕は目立ちます。
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大きめの幼虫もいました。
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谷間と言えば、この辺りではミスジチョウも見られます。
こちらはとても敏感で近づくのが大変でした。
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裏を撮るのがまた大変で、翅を立てる瞬間を狙いました。
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ヒオドシチョウも真っ赤な翅を披露してくれました。
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古い倉庫の扉に取り付いて離れない個体もいました。
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錆びたくぎなどが好きなようでした。


今回は何処でも見られるタテハ3種でしたが、ゆっくり撮ることが少ないので貴重な時間でした。
沢山いたテングチョウも新鮮だったので開翅を撮るべきでしたが・・・・・
数が多いと後回しになり忘れてしまいますね。(笑)

by konty33 | 2015-06-17 22:48 | タテハ類 | Trackback | Comments(4)
2015年 03月 23日
新生蝶は来週までお預け
3月21日 
やっと時間が取れたのでギフチョウの所見と意気込んでいましたが・・・・
平野部まで曇天だったのでギフチョウに限らず新生蝶はどれも来週以降にお預けとしました。
周囲の山の木々の新芽が膨らんでいたので、ゼフ卵の孵化が始まるのでは・・・・と
目的をヒサマツミドリシジミの卵調査に切り替えました。
狙いをつけたウラジロガシを確認すると今にも孵化が始まりそうな穴が開いている卵が見つかりました。
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いくらか柔らかく膨らんだとはいえ、まだ新芽に食いつくのに早く感じました。
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穴を開けて周りの新芽の様子を伺っているのでしょうか。
もう1つ見つけた卵は、もう少し小さな穴が開いていました。
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今週はまた寒くなるのでもう暫く孵化するのを待った方が良いのでは・・・と心配になりますが
やはり新芽が膨らみかけたこの時期に孵化するんですね。


次に探したのはカエデの枯葉で見つかるミスジチョウの幼虫です。
こちらも運よく1つ見つけることが出来ました。
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1年ぶりにみる幼虫は思ったよりも小さく感じました。
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いつ見てもこの擬態ぶりには感心させられます。


帰り道には天気も回復し、ルリタテハ、ヒオドシチョウ、テングチョウなど越冬蝶を見かけました。
翌日の日曜日は好天でしたが所要で出かけられませんでした。
新生蝶はまた来週までお預けです。

by konty33 | 2015-03-23 20:56 | | Trackback | Comments(2)
2014年 04月 23日
ミスジチョウとホシミスジの幼虫
4月19日 つづき  
ヒメギフチョウを昼過ぎに終了して・・・・「蝶の玉手箱」のcactussさんらと一緒に幼虫を見に行きました。
まずは、新芽が吹き始めたカエデの木でミスジチョウの幼虫を教えていただきました。
少し高いところのは、枝を引っ張ってコンデジで撮影しました。
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なかなかグロテスクですが、格好いいと思います。
この時期は摂食したあと枯葉の座に戻ってくるので、日中は枯葉にいるようです。
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ちょうど周りでは桜が満開だったので背景に桜を入れてみましたが、言われないと分かりませんね。
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100mmマクロで撮影するとこんな感じです。
幼虫の色合いがそれぞれ違うのも分かると思います。
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次に少し移動してホシミスジを見に行きました。
コデマリやシモツケよりは、ユキヤナギが多くて見つけやすいですね。
畑の墨にあるユキヤナギにはホシミスジの越冬巣が沢山ありました。
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顔を出したり引っ込めたりしている幼虫もいました。
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この時期の幼虫は5mm程度で、緑の葉が茂り始めているので慣れないと見つけられません。
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地元では完全に葉桜ですが、ここではちょうど満開だったので、目の保養に「しだれ桜」を一枚だけ・・・・
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この後も探索しながら帰りましたが、早朝出発の日帰りでしたから疲れました。
もう少し時間に余裕を持って出かけたいところです。

by konty33 | 2014-04-23 23:31 | 幼虫 | Trackback | Comments(6)
2014年 02月 09日
ミスジチョウの幼虫とゼフの越冬卵
2月9日
昨日は各地で大雪だったようですが、静岡西部の平野部では全く雪は降らず一日雨でした。
今朝は良い天気だったので前日の雪のことなど全く気にせず山に出かけました。
しかし、狙っていた場所は日陰部に多少積もった雪が凍りツルツルと滑るので最後は歩くことにしました。

今回の狙いはミスジチョウの幼虫です。
渓流沿いには意外とカエデが多いのですが、やっと見つけたのは橋下から生えていたカエデでした。
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普通は葉の表の内側に丸まった中に居ることが多いと思うのですが、葉の裏(外側)にいました。
葉のウラのミスジなので、先週みつからなかったウラミスジがみつかった・・・・と苦笑い。
枝を引き寄せて反対側からも少しアップで撮影しました。
実に見事な擬態で、カエデの葉の模様にそっくりで驚きです。
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同じ木でもう1つ幼虫を見つけることができました。
こちらは葉の内側ですが、撮影出来る角度がこれしかありません。
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どのカエデの木にも葉が少しずつ残っていますが、多くはクモや蛾などの作った巣や引っかかった葉です。
ミスジチョウの幼虫は、1枚だけ残った葉を探すのですが、葉の葉柄部分は糸で綴られて落ちないようになっています。
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場所を移動して更に探すと背丈ほどの小さなカエデでも幼虫がみつかりました。
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きっちりと丸まった葉の内側に鎮座していました。
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葉柄は、やはり落ちないようにしっかりと糸で綴られています。
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次に探したのは、今週もやはりゼフィルスの卵です。
狙いは今シーズンまだ登場していないヒサマツミドリシジミです。
昨年末に新産地を探してもみつからなかったので、昨年のポイントです。
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コンデジでアップにしてみました。
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デジイチでも撮影してみました。
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超接写で見ると白くてとても綺麗な突起の様子がわかります。
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こちらは、例年通りみつかったので満足して次のポイントに移動しました。
しかし、この後は狙いのウラクロ、ウラキンが全くみつからず、再探索が必要になりました。

今回は、ずっと狙ってボウズ続きだったミスジチョウの幼虫に出会えて満足です。
成虫の時期にしっかりとポイントを掴んでおくことが必要ですね。

by konty33 | 2014-02-09 22:44 | 幼虫 | Trackback | Comments(8)