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2017年 04月 24日
ヒメギフチョウとの出会い
4月23日
この日は朝から快晴でアルプスの山々がとても綺麗に見えました。
今回はヒメギフを見たくて・・・とある山の中を探索しました。
偶然、林道沿いの崖に咲くスミレにヒメギフチョウが吸蜜に来てくれました。
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ワンチャンスでしたが点々と近くのスミレで吸蜜してくれました。
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このスミレでは少し下向きすぎて翅に陽が当たりません。
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これでもかと吸蜜していってくれましたが土の崖が目立ちます。
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少しアップで・・・
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谷間のポイントでは新鮮な個体が高い木から降りてきました。
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横から見てもとても綺麗です。
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ヒゴスミレの吸蜜シーンは完全に逆光でした。
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ここではスギタニルリシジミも見られました。
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スミレに吸蜜したと思ったら近くに止まっただけでした。
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スジボソヤマキチョウがあちらこちらで産卵しようと枝をタッチしてきます。
時々スミレでも吸蜜しましたが、翅がスケスケでシミが汚くみすぼらしく感じます。
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林道ではニホンカモシカにも出会い・・・・暫くお見合い状態でした。
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麓の里山ではスジグロシロチョウが飛び回っていました。
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今年初めて期待どおりの成果が出せました。
しかし、出会えた個体数は思いのほか少なく殆ど撮影チャンスもありませんでした。
ヒメギフチョウ以外は大したものはありませんが次回少し掲載します。





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by konty33 | 2017-04-24 22:17 | 春のチョウ | Trackback | Comments(2)
2016年 04月 16日
ギフチョウがダメならヒメギフチョウを・・・
4月15日
既に今シーズン皆さん撮影されているヒメギフチョウの有名撮影ポイントに行ってきました。
早朝から次々と沢山の方々がお見えになりましたが、ヒメギフが飛び出すのは9時からでした。
まずは、ヒメオドリコソウの吸蜜からです。
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藪の中のカキドオシにも吸蜜に来ましたが、手前の枝被りを避けるのが大変でした。
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本命はやはりカタクリですが、近くにはなかなか来てくれません。
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上の写真の様に背景が上手く抜けると綺麗ですが、たいていは下の様になってしまいます。
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少し遠くても背景が抜けると良い感じ・・・・・
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午後になると逆光で翅の色がもう一つ・・・・・
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今年は桜の花と時期がピッタリだったので桜吸蜜も狙いましたが・・・・・
まずは、折れた枝の花に吸蜜したシーンからです。
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地面から生える草が背景では不自然ですね。
ちゃんと吸蜜したシーンは枝被りばかりでした。
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光の周りが悪いので、色が不自然になってしまいました。
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一応、飛翔シーンも・・・・・
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柵内で遠くからですが、産卵シーンも見られました。卵も写っています。
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これはメチャメチャトリミングしてあります。

番外編を少し・・・・
桜にスジグロシロチョウの吸蜜も良いものです。
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スギタニルリシジミもいました。
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カタクリにも吸蜜していました。
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このところギフチョウで大失敗続きでしたが、今回のヒメギフはまずまずでした。
朝から2時まで粘ってヒメギフの飛ぶシーンを沢山目に焼き付けて来ました。
期待していた交尾が成立せず残念でしたが、こればかりは仕方ありません。
知り合いに久しぶりにお会いできたことは嬉しかったです。



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by konty33 | 2016-04-16 23:45 | ギフチョウ | Trackback | Comments(8)
2016年 03月 28日
美しい春型のトラフシジミの翅裏模様
3月27日
この週末はやや気温が低めですが、静岡ではやっとソメイヨシノの開花宣言がありました。
ギフチョウが飛ぶにはやや気温が低く、悩みましたが近県のギフチョウの生息地へ様子見に・・・・
花も咲いておらず・・・・撮影者は多いのですが前日まで発生は確認されていないとのこと。
と言うことで直ぐに地元に戻り・・・・キブシに吸蜜するトラフシジミを狙うことにしました。


今年はキブシが随分大きくなって沢山の花をつけていました。
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新鮮なトラフシジミが2,3頭吸蜜していますが、近くには中々来てくれません。
しかも逆光でストロボ必須です。縁毛が輝くのが唯一の狙いですが・・・・
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そんな訳で300mmで狙いましたが、1頭がいきなり目の前に降りて来てくれました。
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やはり100mmマクロで撮影できると嬉しいです。
しかもやっと順光で撮影できました。
トラフシジミの春型はとても綺麗で魅力的ですね。
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長い間吸蜜してくれましたが、枝被りや向きが悪く、思うような写真は上手く撮れません。
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このキブシにはコツバメも吸蜜に来ていました。
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地味な翅裏ですが、白い部分を背景に合わせてチョウを浮き立たせてみました。
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コツバメは地面で吸水したり・・・・
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枯草に静止し体を傾けて日光浴したり・・・・・してました。
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この場所では珍しくスギタニルリシジミも見ることが出来ました。
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ここで撮影したのは初めてですが、新鮮なのが嬉しいですね。
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翅表のブルーは飛翔撮影でチャレンジしましたが、撮影機会はほんの一瞬だけでした。
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その内に陽が陰り高い梢に飛んで行ってしまいました。

それ以外には・・・・
テングチョウはとても多く見られました。
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ムラサキシジミもかなり多い様子でした。
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他にも、キチョウ、キタテハ、ルリタテハ、アカタテハなど多くの蝶が見られましたが、
ここではミヤマセセリは何故か見られません。



今回は半日ムダな移動に使ってしまいましたが、午後は短時間に効率よく狙いのトラフシジミが撮れました。
地元もなかなか捨てたものではありません。
今年は地元のポイントもしっかりマークしておきたいと思います。



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by konty33 | 2016-03-28 22:11 | 春のチョウ | Trackback | Comments(6)
2015年 04月 29日
ヒメギフチョウの産卵
4月26日 
この地のヒメギフチョウは既に終盤となり、当然ながら擦れた個体が多くなります。
しかし、最初は結構綺麗な個体がスミレ吸蜜してくれました。
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カタクリ吸蜜シーンを撮影できたのは擦れた個体で、今一つ切れが良くありません。
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何度か飛んできましたが、どうも同じ個体のようです。しかも逆光気味ばかりで・・・・・
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これは多少スレが少なめの別個体のようですが光の周りが良くありません。
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午後になり産卵行動の♀が見られるようになり、注意していると・・・・・産卵が始まりました。
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違う場所でも・・・・・・産卵したばかりの卵も写っています。
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産卵をする前後にはカタクリでよく吸蜜しますが、これも逆光でした。
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産卵された卵は、道沿いでも沢山見つかりました。
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ここではスギタニルリシジミが沢山いました。
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今回は産卵に焦点を当てて撮影に臨みました。
当初の目的を達成できたのは良かったですが、手前に邪魔があり撮影しにくい場所だったのが残念です。

by konty33 | 2015-04-29 22:50 | ギフチョウ | Trackback | Comments(4)
2015年 04月 22日
幼虫探しなど・・・暇つぶしも楽しい
4月18日 続き
朝、ヒメギフチョウが飛び出す前にはホシミスジの幼虫探しをしました。
車で走行中にたまたま見つけたユキヤナギから見つかるのですから嬉しくなります。
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新芽が膨らんで蕾も見られますが、枯れた葉が越冬幼虫の巣です。
中を見るために少し広げてみました。
少し寒くてかわいそうですが、そろそろ摂食が始まる時期ですから大丈夫でしょう。
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幼虫の大きさは計測していませんが、5,6mm位でとても小さいです。
枯葉はしっかりと糸で括りつけられているのが分かります。
ここならよく通る場所なので、今後の経過観察が楽しみです。


次にご紹介するのは、ウスバシロチョウの幼虫です。
清楚な成虫のイメージとはかけ離れていますが、横のラインが特徴的です。
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普通はムラサキケマンをイメージしますが、ここではエンゴサクを食しているようです。
花も一生懸命食べていました。
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食欲は旺盛で、集団に生えている一帯の葉や花は食痕が凄まじく半分くらいなくなっていました。
花の房を食べ終えそうなシーンも見られました。
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この幼虫はたいへん敏感で、驚くとすぐに地面に落ちてしまいます。
摂食中の写真を撮るには、ジッと上がってくるのを待つ「ゆとり」も必要でした。


ヒメギフチョウを撮影しているときスギタニルリシジミがカタクリに止まってくれました。
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ボロボロのスジボソヤマキチョウも夢中に吸蜜する姿が見られました。
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産卵行動の♀を暫く観察してみましたが、近くには食草がないらしく産卵シーンの撮影はできませんでした。


テングチョウは沢山いました。
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それ以外にもシータテハ、ルリタテハ、ヒオドシチョウなどが見られました。





例年より1週間くらい早く、今日は会社のツツジが満開になっていました。
この分だとギフチョウシーズンはアッと言う間に終わってしまいそうで、なんとなく気が焦ります。
後悔しない様に今週末も何処かへ行きたいと思っています。

by konty33 | 2015-04-22 21:15 | 幼虫 | Trackback | Comments(4)
2014年 05月 06日
目の前を飛翔するクモマツマキに感動
5月3日
少し気が早いかもしれませんがクモマツマキチョウの様子を見に行きました。
朝から暖かく天気が良かったのでアルプスの山々や風景写真を撮りながらのんびりと移動しました。
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ゆっくりし過ぎてしまい、現地に到着したのは10時ごろでした。
ポイントに到着すると「ネイチャーKENDAMARの歳時記」のKENDAMARさんにお会いすることができました。
いろいろとこの地の状況をお聞きし、クモツキの撮影は殆ど諦めモードで待っていると・・・・・
クモマツマキチョウが谷を降りていくのが見えました。
何回目かにスジグロシロチョウと戯れてくれたので、100mmマクロで飛翔を撮影できました。
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ピントは甘いですが、kontyにとってはこれでも上手くいった方なのでお許しください。
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これらの飛翔写真は、全てトリミングしてあります。
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この時だけしかチャンスがなかったので同じような証拠写真ばかりですが、背景にキブシが写っていたものもありました。
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これまでここでは残雪が多かったり、寒過ぎたりとクモツキを見られなかったので今回は良かったです。
しかし飛翔を撮るなら・・・広角を持っていくべきだったと少し後悔しています。


ここはスギタニルリシジミも多く、クモツキを待っている間に撮影しました。
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何頭か給水に集まってこないかと思いましたが、意外と落ち着きがなくルリシジミとの2ショットが限界でした。
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キブシに吸蜜するスギタニも見られましたが、狙った感じには撮れませんでした。
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キブシにはシータテハも吸蜜に来ていました。
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下から見上げる角度で少し青空を背景に入れてみましたが・・・・これも面白いと思います。
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帰りの道中も6時間以上はかかるので早々に帰途につきました。
吸蜜こそ撮れませんでしたが、今年は早い時期に運よくクモツキが見られて嬉しかったです。
KENDAMARさんには色々とご指導いただきありがとうございました。

by konty33 | 2014-05-06 22:42 | シロチョウ類 | Trackback | Comments(14)
2014年 04月 28日
ヒメギフチョウの吸蜜と産卵
4月26日 
前夜は仕事の打ち上げで12時過ぎに帰宅しましたが、好天の予報だったので早朝に出発しました。
今回の狙いは、信州で今まで撮影したことのない場所でのヒメギフチョウです。
8時半に飛び出しいきなりスミレの吸蜜が始まりました。
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写真は順不同ですが、どれも8時半から1時間以内に撮影したものです。
比較的しっかりした軸の花なのでぶら下がって吸蜜してくれました。
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ヒメギフチョウはやや擦れていますが、スミレの花は大きく綺麗でした。
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下のはちょうど日陰で少し暗めですが、正面から撮れました。
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やや擦れた個体が多かったですが、1時間ほど吸蜜が盛んでした。
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その後、暫く飛ぶばかりの時間がつづきましたが、見ているだけでも幸せな気分になれます。


10時半ごろに別の場所で産卵場所を探している♀を見つけました。
林内の狭い範囲を行ったり来たりして、足で食草を捜してまわります。
ウスバサイシンには何度もタッチするのですが、気に入らないのかすぐには産卵に至りません。
すると突然カタクリ吸蜜です。逆光でしたが翅が透けてとても綺麗に見えました。
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その後もなかなか産卵には至らず、時々突然吸蜜します。
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これはしっとりした感じに撮れました。
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登山道のすぐ横でいつも吸蜜してくれたので、生息地を踏み荒らすことはありません。
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1時間近く吸蜜をしながら食草を探し続けましたが、やっと産卵場所を決めました。
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手前の枝が邪魔して、この角度しか撮影出来ませんでしたが、卵も辛うじて写っています。
カタクリ吸蜜以降の写真は同一個体で、良いモデルになってくれました。
産卵が終わった卵を数えたら・・・・12個でした。
葉に陽が当たると卵が見えにくいので、手で日差しを遮りながら撮影しました。
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カタクリには、スギタニルリシジミも時々吸蜜に来ます。
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ちょうど発生初期のようでどれも綺麗な個体でした。
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ヒメギフチョウ一本に絞って寝不足の中遠征した甲斐がありました。
天気が良い日は、多少無理してもフィールドに出かけたいですね。

by konty33 | 2014-04-28 21:29 | ギフチョウ | Trackback | Comments(10)
2012年 05月 02日
チャマダラセセリの産卵と止まらないヤマキチョウ
4月28日
ゴールデンウィークの初日は、絶好の天気に恵まれました。
中信のヒメギフチョウを見に行きました。林道沿いで待っているとスギタニルリシジミが開翅しています。
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林道には、シータテハ、ルリタテハ、テングチョウなども飛んでおり、ヒメギフチョウも時々現れます。
しかし、採集者が多く林道に出てきた個体を片っ端から採集されてしまいます。
レンズを向けた目の前のヒメギフまでネットインされてしまい、撤収を余儀なくされました。

そこで、仕方なく計画を変更しチャマダラセセリの様子を見に行くことにしました。
現地に到着するとすぐに1頭のチャマダラセセリがタンポポに吸蜜してくれました。
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吸蜜が終了するとアッと言う間に見失ってしまいました。
生息地の斜面は最近焼かれた様子で、ミツバツチグリやキジムシロの花が少なく、今年は個体数が少ないようです。
随分さがして見つけた個体を目で追うと産卵場所を探している様子の個体に出会いました。
草を焼かれた斜面で芽が出たばかりの食草に産卵行動をとっています。
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この時の卵は確認できませんでしたが、その後、蕾に産卵された卵を教えて頂きました。
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少し拡大してみましょう。肉眼では見えなかった縞模様も確認できます。
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結局、吸蜜の花も少ないのでチャマダラセセリは食草などでの吸蜜写真が撮れませんでした。

今回は、この辺りでよく見かけるヤマキチョウにも目を向けてみました。
しかし、この時期はほとんど静止しないので飛翔撮影しかないようです。
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スジボソヤマキチョウは越冬後ボロボロのシミだらけになるのに対し、ヤマキチョウはとても綺麗です。
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一度だけ、タンポポに吸蜜するのが見られましたが、障害物があり良い角度では近づけず、ピンも甘いです。
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クロツバラからは卵もいくつか見つかりましたが、これはスジボソヤマキチョウかも知れません。
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ゴールデンウィークの初日は、天気にこそ恵まれましたがヒメギフチョウはお預けとなりました。
早めに移動を決めたので、結果としてはチャマダラセセリやヤマキチョウが見られて良かったです。
現地でお会いした春日井のIさん、Sさん有り難うございました。

by konty33 | 2012-05-02 23:46 | セセリ類 | Trackback | Comments(14)
2012年 04月 22日
信州のヒメギフチョウ
4月21日
この週末は、日曜日は雨の予報ですから、一日しかフィールド観察できないと思い何処へ行くか迷いました。
福井、金沢、富山、新潟のギフチョウも見てみたかったのですが・・・一日では移動が大変です。
そこで、例によって前夜から移動し、信州のヒメギフチョウを見に行くことにしました。

風もなく好天に恵まれましたが、陽が高くなると汗ばむような陽気です。
9時すぎポイントに到着すると既にヒメギフチョウが飛んでいましたが、気温が高いためか飛び回るだけです。
ときどき地面に静止しますが・・・・・・  まずは、1ショット証拠写真です。
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それでも、そのうち吸蜜のチャンスがきました。慌てて駈け登ったのですが、下へ潜り込む余裕がありませんでした。
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随分待って来た次のチャンスは、逆光でストロボの使い方もイマイチです。
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その後も吸蜜の撮影チャンスはありませんでした。
しかし、目の前を飛んでいく♀に♂が突然アタックし、ジャリ道に落ちました。強引な求愛です。
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地面で交尾が成立したようですが・・・・・・・ このままでは絵になりません。
少しお手伝いしてカタクリに移動してもらいました。「やらせ」なんて言わないで下さいね。
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良い感じですね。見ているだけで嬉しくなります。
目の前にはサクラの木があったので、こんどはそちらに移動です。
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まだ、このサクラは蕾ですが、良い感じです。
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もう一度、移動してもらいました。
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交尾の終了が近づくと落ち着きが無くなります。
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交尾の時間は30分くらいで、その間いろいろポーズをとってもらいました。
交尾を完了した♀は、よろよろと飛んで近くのカタクリに静止してくれました。飛んでいるようにも見えますね。
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ここでは、ヒメギフチョウ以外にもシータテハなどのタテハ類が吸蜜に訪れていました。
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吸蜜のチャンスも少なく、交尾も撮影できたので、別のポイントにも行ってみることにしました。

しかし、次のポイントは標高が高いためかカタクリも蕾で1週間ほど早い感じです。
キブシにヒメギフチョウはいませんでしたが、ルリタテハがいました。
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また、スギタニルリシジミが飛んでいました。
♂の発生初期のようです。林道を追いかけて撮影すると何だか前翅の紋が少ないような?
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どれも新鮮な個体で綺麗でした。広角でも撮影させてくれた良いモデルもいました。
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逆光では縁毛が青く輝きますが、真っ黒にならないようにストロボを使用してみました。
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最初の場所でヒメギフの交尾が見られとても良い日になりました。
次の場所では、発生が確認できませんでしたから、次週にでももう一度訪れたいところです。
この日は、早朝と夕方に未撮影の卵探しもしましたので、次回、掲載したいと思います。

by konty33 | 2012-04-22 22:47 | ギフチョウ | Trackback | Comments(22)
2011年 05月 05日
スギタニルリシジミ開翅と飛翔
4月30日
信州の悪夢を忘れようとギフチョウ三昧を夢見ていざ越後へ。
蝶鳥ウォッチング」のYODAさんも目的地が同じようなので、現地で合流することになりました。
目覚めたときは最高の天気で期待が膨らみましたが、ポイントに到着し暫くすると何だか雲行きがおかしくなってきました。
たった1頭ギフチョウをチラ見しただけで9時には完全に曇り空、予報では越後の晴れ間はあまり期待できないようです。
さて、どうしたものかと考え倦ねていたら、秩父は天気が良いからスギタニルリシジミでも・・・と誘って戴きました。
約220km、高速を飛ばし、渋滞を抜け、山に入ると素晴らしい環境で、複数のスギタニルリシジミが飛んでいます。
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曇りがちですが、柔らかな陽差しが指すと♀が開翅してくれました。
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やや時期が遅く傷んでましたが、YODAさんに習い飛翔にもチャレンジしました。
初めてなので写真の出来映えの悪さはご容赦下さい。下の写真は左からYODAさんが狙っているところです。
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あとは、「蝶鳥ウォッチング」のYODAさんのブログに素晴らしい写真が掲載されていますのでそちらをご覧下さい。

後日、中信地方で撮影したもう少し新鮮個体も1枚だけ載せておきます。残念ながら開翅はしませんでした。
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今年もやっと皆さんのお陰様でスギタニルリに会うことが出来ました。
越後のギフチョウはいつ会えるのでしょうか? GW後半に再度チャレンジしましたが・・・・。

by konty33 | 2011-05-05 20:11 | シジミ類 | Trackback | Comments(6)