タグ:クロツバメシジミ ( 15 ) タグの人気記事

2016年 07月 08日
雨を避けての五目狙い
7月3日 
早朝のゼフを狙って北の方に行ってみましたが、雨のため引き返すハメに・・・・・。
梅雨前線が日本海側にあるので予想してましたが、こんな予想が当たっても嬉しくありません。
仕方なく雨の降っていない場所を求めて南下しながらあちこちで五目撮りとなりました。
まずは、ミヤマカラスシジミですが♂がたまたま高い木の上から降りて来てくれました。
e0224357_22420476.jpg
♂の多くは高いところを飛び、♀は下草にも止まっていました。
e0224357_22455986.jpg
♂と♀は色合いや翅の形で区別できますが、♂は前翅に性標があるので分かり易いです。
ここではイチモンジチョウもいました。
e0224357_22530348.jpg
翅裏も綺麗で魅力的ですね。
e0224357_22532427.jpg
撮影中に雨が降り出したので、すぐに雨を避けて移動しました。
次に訪れたのはクロツバメシジミの生息地ですが、まだ健在で良かったです。
e0224357_22562938.jpg
ちょうど羽化して間もない個体も多く見られました。
e0224357_22564484.jpg
序にミヤマシジミも撮影できました。
e0224357_22591066.jpg
食草のコマツナギの上で開翅していました。
e0224357_22592548.jpg

e0224357_23003987.jpg

ここでもすぐに雨が降り出し退散を余儀なくされました。
雨天時のバックアッププランがなかったため、雨を避けながらの無計画な移動となってしまいましたが
意外と楽しく撮影が出来ました。
この後はもともと予定していた次の目的地に向かいました。




-



by konty33 | 2016-07-08 23:14 | シジミ類 | Trackback | Comments(2)
2016年 06月 23日
梅雨時期のアサマシジミとクロツバメ
6月19日  続き
オオミドリシジミのテリ張が終了した後はアサマシジミの様子を見に移動しました。
発生地からあまり離れない印象で♂がナンテンハギの上を飛び回っていました。
e0224357_21003638.jpg
発生してから日が経ったらしく少し擦れた個体でしたが、イボタの花で吸蜜していました。
e0224357_21013391.jpg
e0224357_21022769.jpg
もう少し大きくて比較的新鮮な個体もいました。
e0224357_21032881.jpg

撮影し始めてすぐに雨が降り出してしまったので、ろくに撮影できず強制終了となりました。
雨雲の動きをインターネットで確認し雨の降っていない場所へ移動することにしました。
次に向かったのはクロツバメシジミの生息地です。
e0224357_21095658.jpg

ボロが沢山飛んでいる中から、新鮮そうな個体を撮影しましたが、一度見失うと再び探し出すのが大変です。
そこで、早々に諦め違う生息地に行ってみました。
こちらでは半分以上の個体が新鮮でしたが、雨が降りそうだったのでのんびりしていられません。
e0224357_21111939.jpg

クロツバメシジミの集まる草?もありました。
e0224357_21134385.jpg



e0224357_21145787.jpg

石垣の上で開翅してくれる新鮮な個体もいました。
e0224357_21144730.jpg

翅表に殆ど傷がなく後翅の水色の紋がとても魅力的です。
e0224357_21164838.jpg

半開翅も新鮮そのものに見えます。
e0224357_21185611.jpg


e0224357_21203360.jpg

その内に雨がぱらついてきたので・・・・ここでも強制終了です。
まだ、時間は早かったのですが雨では仕方がありません。




結局、この日は朝一のゼフから最後のクロツバメまで足で稼ぎました。
アサマの数が少ないのが気になりますが、まだ生息していることが確認できて良かったです。
朝一のゼフからクロツまでとても充実した一日でした。


-



by konty33 | 2016-06-23 21:31 | シジミ類 | Trackback | Comments(2)
2014年 09月 30日
クロツバメシジミの成虫は端境期?
9月下旬
10月初旬になるとツメレンゲの花が咲くのでクロツバメシジミの発生状況を確認に行きました。
ツメレンゲの開花と新鮮な成虫の組み合わせを狙いたくてタイミングの下見と言う訳です。
この日は見られた成虫は2頭だけで、ちょうど端境期のようです。
e0224357_20573154.jpg

そこで幼虫や蛹の様子も見てみることにしました。
すると最初に見つかったのは石の下側の前蛹でした。
e0224357_20595081.jpg

他にも前蛹になる寸前の終齢幼虫もいくつか見つかりました。
e0224357_2115826.jpg

e0224357_2121412.jpg

ツメレンゲを丹念に見ていくと・・・・食痕の横に1~1.5cmの幼虫が見られます。
e0224357_213581.jpg

多肉植物の葉の中に頭を突っ込んでいる感じでしょうか。
蟻が周りに取り付いている幼虫も結構見られます。
e0224357_2164912.jpg

e0224357_211066.jpg

初齢のころは葉の中に入り込んでいるのか小さな幼虫を見つけるのは大変難しいですが、
終齢近くになると食痕の目立つツメレンゲの周りにいるので見つけ易いです。


成虫は殆ど見られませんでしたが、幼虫はいくつか見つかりました。
この分だと2週間くらいで新鮮な成虫が見られるでしょうか。
次回は新鮮なクロツバメとツメレンゲの2ショットと行きたいものです。

by konty33 | 2014-09-30 21:21 | シジミ類 | Trackback | Comments(2)
2014年 08月 24日
これって本当にクロツバメシジミ??
8月13日 続き 
ヤマキチョウを観察した帰り道ですが、久しぶりにクロツバメシジミの生息地に立ち寄りました。
既に時間が遅かったこともあり、飛んでいる姿が見当たりません。
暫く探すと1頭の小さめの個体が忙しそうに飛び回っているのが目に留まりました。
遠くに静止したのですが、すぐになんだか様子がおかしいことに気づきました。
e0224357_20265618.jpg

これってクロツバメシジミ??と思いませんか。
翅裏の紋が流れて、とてもクロツバメシジミには見えません。
この個体はとても敏捷でなかなか止まらないので、見失わない様に真剣に目で追いました。
e0224357_20325459.jpg

この時は飛ぶクロツバメが他にいなかったので、なんとか見失いませんでした。
e0224357_2034346.jpg

翅表に傷もなく縁毛も綺麗なので、とても新鮮な様子です。
e0224357_20354127.jpg

この場所で暫くモデルになってくれたあと、また凄い速度で飛び回りもう一度静止しました。
慎重に近づき1カット撮影し・・・・・
e0224357_20385134.jpg

この後、飛び立った瞬間にシオカラトンボに食べられてしまいました。
トンボの口からこぼれ落ちた翅を確認しましたが、間違いありません。
e0224357_20411548.jpg


仕方なく隅から隅まで他を探すと普通の新鮮個体も1頭だけ見つけました。
e0224357_2043861.jpg

擦れた個体も2,3頭いました。
e0224357_20444557.jpg


2012年に違う場所で紋流れを撮影しましたが。今回の個体はそれ以上に異常でした。
その時の画像も比較のために貼っておきます。
e0224357_2153178.jpg




こんな異常型が観察できるとは驚きましたが、残念ながら目の前でトンボに食べられてしまい残念です。
今年はアブやカマキリやクモも含めて珍しいチョウが捕食されるシーンをよく目撃します。
ここは今シーズン初めて見に行ったので、発生周期が把握できていませんが、
新鮮個体が見られるので端境期ではなさそうなのに個体数が少ないことが気になります。

by konty33 | 2014-08-24 20:52 | シジミ類 | Trackback | Comments(26)
2014年 05月 03日
チャマダラセセリは今年も健在でしたが・・・
4月27日
この日は絶滅が危惧されるのチャマダラセセリの確認に行きました。
朝から気温はかなり高く汗ばむ陽気でしたが、飛ぶ気配はありません。
10時半ごろになりやっと飛びました。(見つけてもらいました)
e0224357_2233944.jpg

まずは遠目から撮影し、飛んだら皆さんで行方を追います。
e0224357_22352292.jpg

見失いながらも再発見しながら何カットか撮影できました。
e0224357_22373067.jpg

タンポポに吸蜜してくれましたが、焦ってしまってややピントが甘いです。
e0224357_22382743.jpg

湿ったところでは吸水もしていました。
e0224357_22395898.jpg

同じような画像ばかりですが、産卵も見られず吸蜜も一度だけで見失ってしまいました。
e0224357_22412480.jpg


チャマダラセセリを探しながら、いろいろ浮気しました。
まずは、クロツバラに産卵されたミヤマカラスシジミの卵です。他にも大卵塊があったようです。
e0224357_22471183.jpg

スジボソヤマキチョウは、越冬するとシミだらけで残念な感じです。
e0224357_22502034.jpg

産卵シーンも見られましたが、超ピンボケです。
e0224357_22522313.jpg

卵も生みたて(右)からやや日にちが立っているもの(左)まで、沢山ありました。
e0224357_22523728.jpg


皆さんの注目はやはり越冬しても綺麗なヤマキチョウでしょうか。
遠くから撮影できた吸蜜シーンですが、トリミングしてあります。
e0224357_22585847.jpg

午後は他も場所も探索しましたが、以前見られた場所では見つかりませんでした。

帰りに信州のクロツバメシジミの様子を見に行きました。
まだ発生していないかと思いましたが、ちょうど発生し始めのようでした。
e0224357_2323178.jpg

風にも負けず、夕日に輝く石の上で開翅してくれました。
e0224357_2324327.jpg



ご一緒いただいた皆様、お世話になりありがとうございました。

チャマダラセセリはかなり厳しい状態のようです。
来年以降もここで見られるかは不安な状況なので、今後は探索にも力を入れる必要がありそうです。

by konty33 | 2014-05-03 23:07 | セセリ類 | Trackback | Comments(6)
2013年 10月 13日
ツメレンゲとクロツバメシジミ
10月12日
このところ探索モードでブログネタがなかったので、久しぶりにクロツバメシジミを見に行きました。
朝は涼しく気持ちが良い快晴でしたが、日中は夏のように暑くなりました。
ちょうどツメレンゲの花が咲き始めで、沢山の個体が見られましたが、新鮮な個体を探すには苦労します。



まずは、ツメレンゲの吸蜜を狙いますが・・・・なかなか止まってくれません。
擦れた個体が多く、吸蜜時間も短く、アングルを低く構えられず・・・・もうひとつ満足がいきません。
e0224357_20411775.jpg

吸蜜かと思うとお尻を蕾の中に突っ込んで、産卵していることもよくありました。
e0224357_20465264.jpg

蕾の中に産卵するのは、この時期ならではです。
e0224357_20474092.jpg

上の写真のシーンの後で、卵を確認してみると・・・・赤矢印の3卵が確認できました。
e0224357_20482760.jpg

OLYMPUSのTG-2の撮影ですが、望遠側にして拡大すると卵表面の模様が少し見えます。
e0224357_20521487.jpg

この卵はシジミチョウの中でもとても小さく、表面の凹凸も小さいので撮影が大変ですが、MP-E65の超接写ではこんな感じです。
e0224357_2054838.jpg

産卵をよく観察していると・・・・花の蕾以外にも、葉や周りの苔やゴミのような枯れ枝にも産卵するようです。
大抵はツメレンゲの根元付近が多く、矢印の部分にボケた卵が写っていますが、もっと絞って連写すべきでした。
e0224357_2134842.jpg

求愛行動はあちらこちらでよく見られました。
e0224357_2110329.jpg

1週間くらい前が交尾もピークだったに違いありませんが、この日も見ることができました。
e0224357_2115424.jpg

こんな綺麗な花の一番上で成立するなんて・・・・遠くからも思いっきり目立っていました。
e0224357_2116794.jpg

まるでやらせのような写真ですがやらせではありませんよ。
以前にも花の上で交尾を見たことがありますから、成立しやすい場所なのかも知れませんね。


花の上と言えば・・・・・・こんなシーンも見られました。
真っ赤になったナツアカネでしょうか。ツメレンゲの花穂の先端に・・・・この季節ならではですね。
e0224357_21235219.jpg



新鮮な個体が多かったと思われる1週間前にはまだ殆どツメレンゲは開花していなかったと思われます。
今回は、ツメレンゲの花も咲き始めて適期でしたが、クロツは擦れた個体が多くて・・・ぴったり時期が会うのは難しいですね。
吸蜜、求愛、交尾、産卵、卵は観察できましたが、蛹や幼虫は見つかりませんでした。

by konty33 | 2013-10-13 22:00 | シジミ類 | Trackback | Comments(14)
2013年 09月 16日
久しぶりのクロツバメシジミの観察
9月14日
最近、チャバネセセリの産卵シーンと卵を撮るように指令をいただき探しています。
この日も8月末にチャバネセセリの交尾を見つけた場所に行って探しましたがイチモンジセセリばかりでした。
どこでも出会えそうなのですが、探すと見つからない時ってあるものですね。

帰り道にチャバネセセリも探しながらクロツバメシジミの様子を覗いてきました。
e0224357_21452830.jpg

ちょうど成虫の発生時期のようで新鮮な個体が殆どでした。
オオニシキソウでしょうか、小さな花で吸蜜しています。
e0224357_21482460.jpg

時間が遅かったので交尾はムリかと思っていましたが・・・・いました。
e0224357_2151498.jpg

角度が悪いので少し動いて貰おうとしたら、繁みに逃げ込まれてしまいました。
産卵行動も見られず、食草のツメレンゲにはあまり止まってくれませんでしたが1枚だけ撮れました。
e0224357_21533238.jpg

石積みの石の上にはよく静止します。
e0224357_2155076.jpg

周辺の草の上にもよく静止します。
e0224357_21573819.jpg

幼虫や蛹も探してみましたが、食痕や羽化殻が見つかっただけでした。



クロツバメシジミは、今年も健在でなによりでした。
この周辺でもイチモンジチョウは見られましたが、狙いのチャバネセセリは見られませんでした。
産卵シーンはムリにしてもチャバネセセリが見つからないとは思いませんでした。
一日かけて成果なしでは、どうしようもありませんね。

by konty33 | 2013-09-16 22:06 | シジミ類 | Trackback | Comments(12)
2012年 10月 16日
クロツバメシジミの異常紋 二番煎じ
10月13日
山梨方面に所用があり、行き帰りにクロツバメシジミの生息地に立ち寄りました。
わざわざ立ち寄った狙いは、「ツメレンゲの花」と前の週にフィールドノートのtheclaさん方が撮影された「異常紋の確認」です。
現地についたのは、クロツバメの活動前でエノコログサに静止して寝ているようでした。
e0224357_21103485.jpg

背景には陽が当たっていますが、クロツの静止するエノコログサは日陰で近寄っても逃げません。
ちょうど端境期なのか、草刈りの影響なのか、翅が擦れているのが残念です。


次に見つけたのが・・・・なんと流れ紋の個体でした。
e0224357_2125389.jpg

かなり翅が傷んでしますが、あれから1週間ほど経過しても見つかるとは思いませんでした。
まだ、ツメレンゲの花は殆ど咲いていませんでしたが、穂先に静止してくれました。
e0224357_21325284.jpg

朝は、動きが緩慢でゆっくりと飛んで、すぐ近くに静止します。
e0224357_21432466.jpg

e0224357_21455326.jpg

天気は良いのですが、風がやや強く飛び上がると風に流され何度も見失いました。
その度に探すのですが、意外とエノコログサと花穂が好きなようでした。
e0224357_21571444.jpg

1時間ほどでタイムアップとなりました。


所用を済ませた帰り道にも寄ってみましたが、曇り気味の夕方で活動時間の終了間際でした。
やはり、塒に選んだのは、エノコログサやススキでした。
e0224357_223793.jpg

帰りには、2,3頭しか見つからず流れ紋の個体も見つかりませんでした。


ツメレンゲの開花はこれからで、新鮮個体もいませんでしたが、異常紋を見られたのはラッキーでした。
もう一度、新鮮個体とツメレンゲの花の組み合わせで、ゆっくりと観察したいのですが・・・・・。

by konty33 | 2012-10-16 22:42 | シジミ類 | Trackback | Comments(10)
2012年 09月 26日
初秋のクロツバメシジミの訪花シーン
9月22日 つづき
炎天下で半日シルビアシジミを観察した後、疲れたのでゆっくりするためクロツバメシジミの生息地を訪れたました。
先週に続いての訪問でしたが、先週より大幅に個体数が増えいており、ツメレンゲの花穂も随分伸びてきました。
e0224357_19294820.jpg

日中は好天のためか元気に飛び回るだけで撮影しにくかったですが、暫くすると雲空となり静止することが多くなりました。
トゲトゲで止まりにくそうなエノコログサにも・・・・・・。
e0224357_19211240.jpg

新鮮な個体が多く交尾も期待しましたが、この日の観察では交尾は見られず、各種の花で吸蜜が観察できました。
ニラの花が少しだけあり、入れ替わり立ち替わり何回も来ていました。
e0224357_19231291.jpg

時には2ショットも・・・・
e0224357_19234913.jpg

ヤマゴボウにも何回か吸蜜していました。
e0224357_19243675.jpg

センダングサには、長い間吸蜜していました。
e0224357_19254287.jpg

ツメレンゲが自生する石垣をバックに広角でも・・・・。
e0224357_19285693.jpg

ツユクサにも吸蜜するのですが、タイミングが悪く吸蜜シーンが撮影できませんでした。
e0224357_1932676.jpg

少し薄暗くなると飛ぶ個体はいなくなり、みんな何処かで静止しています。ツユクサにも・・・。
e0224357_19351095.jpg

交尾は見られなかったですが、産卵は何回か見られました。
e0224357_19361849.jpg

こうなると卵も超接写したくなります。しかし、この卵は0.5mmくらい?と小さく撮影は大変でした。
e0224357_19381241.jpg

葉がかなり食われて枯れかけたツメレンゲからは、幼虫も見つかりました。
大きさは1cmくらいで、色も似ていて分かりにくいですが、アリが止まっているのが幼虫です。
e0224357_1941363.jpg

ツメレンゲ全体を見ると明らかに幼虫に食害されているので探しやすいです。
ここには、1cmにも満たない小さな幼虫も2頭いました。(反対側で葉に食い込んでおり写真には写っていません)
e0224357_19455924.jpg

残念ながら、蛹は見つかりませんでしたが、きっと何処かにあったと思います。


今回は、とても新鮮な個体が多く色々な花で吸蜜する姿が観察できました。
交尾を期待したのですが、求愛行動すら殆ど見られませんでした。
2週続けて同じ種類の観察でしたが、それなりに違う生態が観察でき楽しかったです。
ツメレンゲが咲く頃、もう一度行ってしまいそうです。

by konty33 | 2012-09-26 20:02 | シジミ類 | Trackback | Comments(10)
2012年 09月 19日
山梨のクロツバメシジミ
9月16日
久しぶりに山梨方面に行くことにしたら、「Nature Diary」の虫林さんと「小畦川日記」のダンダラさんからお誘いを戴きご一緒することになりました。
まずは、ツマグロキチョウのポイントに行ってみましたが、残念ながら今年は見られないようです。
そこで、次にクロツバメシジミの様子を見に行きました。
すぐにやや擦れた個体が見つかりましたが個体数は少なそうです。
e0224357_20545214.jpg

イバラ?の花びらに静止していますが、花の蜜には興味がないようです。
e0224357_20231280.jpg

ニラの花にも止まりましたが、これも吸蜜していませんでした。
e0224357_20313165.jpg

ニシキソウで吸蜜しているのを教えてもらいました。
e0224357_2032673.jpg

おとなしくモデルになってくれる個体を見つけて皆さんで広角撮影です。
e0224357_20383376.jpg

こうして、クロツバメシジミを一通り撮影できたので、次はシルビアシジミのポイントに向かったのですが・・・・
シルビアシジミはとても少なく、2,3ポイントまわったのですが、成果はイマイチでした。(後日アップします)

その後、皆さんとお別れして、もう1箇所クロツバメシジミの様子を見に行きました。
そこでは、2,3頭しか見られませんでしたが、新鮮な個体が少しだけ開翅してくれました。
e0224357_20445225.jpg

1頭を追いかけているともう1頭が飛んできて、求愛行動となりました。
e0224357_20454741.jpg

この後、暫く求愛行動を見ていましたが、なかなか成立しません。
e0224357_20511986.jpg

交尾が成立したかと思ってみてみたら、どうもまだの様でした。
e0224357_20475065.jpg

♂のアタックが下手なのか、♀にその気が無いのか、その内に♂が諦めて飛んでき、♀が佇んでいました。
e0224357_2049122.jpg

石の上には良く静止するのですが、ツメレンゲの上では静止してくれませんでした。
e0224357_20562627.jpg


この周辺を探索するとコマツナギが沢山あったので、ミヤマシジミを探しましたが、いるのはルリシジミだけのようでした。
e0224357_2144224.jpg


狙いの1つだったクロツバメシジミを観察でしましたが、ツメレンゲの花が咲く頃に再訪したくなりました。
虫林さん、ダンダラさん結果はさておき楽しい撮影になりました。
今回は熱中症を心配するような暑い日でしたが、これに懲りず機会があればまた宜しくお願い致します。

by konty33 | 2012-09-19 21:16 | シジミ類 | Trackback | Comments(10)