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2017年 08月 08日
久しぶりのセセリ天国
7月30日
時々雨が降るような安定しない空模様の中・・・
あちらこちらを転戦するも成果なしです。
前週にはヘリグロチャバネセセリがみられた高原の草地をのぞくと・・・
天気も回復してきて・・・・スジグロチャバネセセリが発生していました。
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オレンジ色が美しく目立ちますが、とても小さく目で追うのが大変です。
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少し飛んでは吸蜜・・・また飛んでは葉の上で静止します。
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すぐに開翅してしまい・・・翅裏を撮るのに苦労しました。
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やっと裏が撮れました。
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広角でも・・・
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スジチャの♀はまだ少ない様子でした。
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広角でも・・・
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ヘリグロチャバネセセリもまだ比較的綺麗でした。
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この1週間あまり天気が良くなかったので翅の傷みも進まないのでしょうか。
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ここでは珍しくアカセセリも見られました。
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キマダラセセリも綺麗でした。
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ヒメキマダラセセリやコキマダラセセリはボロボロでした。





天気も多少回復したので沢山のセセリに遊んでもらいました。
狙い通り新鮮なスジグロチャバネセセリの発生を確認でき良かったです。







by konty33 | 2017-08-08 21:20 | セセリ類 | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 25日
ウラミスジシジミの開翅2連発
6月20日
朝露の降りる草地に面した林縁のコナラやクヌギをペシペシすると・・・・・
この日もウラミスジシジミがいきなり降りて来てくれました。
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一度に何頭か飛び出すこともありますが、降りた場所を見つけるのは簡単ではありません。
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日陰のヨモギの上に降りた個体は、あとで開翅してくれないかと期待して・・・・次を探します。
草の上に静止するキマダラセセリがいました。
体には細かな水滴が付いているのが分かります。
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キバネツノトンボがいたりもします。
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前回掲載したクロミドリシジミなどに夢中になっていると・・・・・
ウラミスジシジミが降りたあたりに陽がさしていたので、慌てて戻ると・・・・・
かっか・・開翅し始めました。
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開翅はしたのですが・・・・翅にヨモギの影が邪魔してなんとも絵になりません。
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そこで仕方なく自分で影を作ることに・・・・
背景が明るくて不自然ですが、新鮮な個体であることがよくわかります。
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陰に入るとすぐに翅を閉じてしまうので、結構苦労しました。
良く飛ばずに何度も開翅してくれたと思います。


少し場所を移動して・・・・
既に日は高くなっていましたが、林縁のクヌギをペシペシしていると・・・・
またしてもウラミスジが降りてきて、少し高い桜の上ですぐに開翅しました。
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下草まで降りてくれないかとダメもとで飛ばすと目の前に降りて来てくれました。
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これまた新鮮な個体で、とても綺麗です。
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これまで、ウラミスジの開翅が撮りたくても滅多に見たことが無かったので
今回は2回も見られてとてもうれしく思いました。
この時期には珍しく朝から天気が良かったことが幸いしたのでしょうか。
来年も期待したいと思います。

by konty33 | 2015-06-25 23:51 | シジミ類 | Trackback | Comments(8)
2014年 09月 04日
荒れ地で見られたチョウたちの五目撮り
8月30日 続き
ギンイチモンジセセリの生息する場所には、いろいろなチョウ達が見られました。
荒れ地に生えるヒメクマツヅラのような花が人気のようで、ベニシジミが多く見られました。
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イチモンジセセリは随分数が増えてきました。
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時々オレンジ鮮やかなキマダラセセリも飛んできます。
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モンシロチョウも吸蜜していました。
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ヒメアカタテハはたった1頭だけでした。
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吸蜜シーンを撮り忘れましたがチャバネセセリもたくさん吸蜜していました。
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帰り道に立ち寄った場所ではヒカゲチョウが多く見られました。
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それにメスグロヒョウモンもいました。
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近くではウラナミジャノメも発生を確認できました。証拠写真ですが・・・。
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普通種も綺麗に撮ってあげたいと思うのですが、ギンイチが気になって拘って撮れませんでした。
この時期でも思いのほかいろいろ撮れたのは良かったです。
いよいよウラジャノメ2化の時期になりましたので、今週末の狙いは決まりです。

by konty33 | 2014-09-04 21:54 | セセリ類 | Trackback | Comments(4)
2013年 09月 11日
ウラナミジャノメの生息環境で見られる蝶たち
9月7日 つづき 
ウラナミジャノメを撮影したときには、それ以外にも意外と多くの撮影が出来ました。
この時期数が増えてくるのはヒカゲチョウです。
特に、夕方になると沢山の個体が飛び始めるので目立ちますが、日中でもペシペシしながら歩いていると飛び出します。
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6月ごろに1化、この時期は2化になります。(クロヒカゲは3化)
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静止している個体を見ていると時々開翅していますが、翅表を見ることはありませんでした。
上と下の2枚は♀のようですが、夕方は♂が多く見られます。
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この場所は環境的にもジャノメの仲間が多く見られるようです。
ヒメジャノメも少ないながら同じところで見られました。
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ウラナミジャノメと混ざってヒメウラナミジャノメも沢山います。
多くは擦れているので分かりますが、新鮮な個体がいるとウラナミジャノメととても紛らわしいです。
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ジャノメチョウも時々飛び出しますが、他の産地と比べて数は多くないです。
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セセリの仲間は、イチモンジセセリやオオチャバネセセリ、チャバネセセリが見られますが・・・・
一際目立っているのがキマダラセセリでした。
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いろいろな花で吸蜜しますが、キツネノマゴでの吸蜜シーンが撮れました。
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サトキマダラヒカゲも時々見られました。
かなり傷んだ個体なので、2化なのかはよく分かりません。
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今回は、どこでもよく見かける種類ばかりですが、この時期はこんな蝶をゆっくり撮るのも良いものです。
例年、近くのコスモスなどでツマグロヒョウモンやキタテハ、アゲハなどが吸蜜に来ていることも多いのですが・・・
今回は見られず残念でした。

by konty33 | 2013-09-11 22:27 | ヒカゲ類 | Trackback | Comments(4)
2012年 09月 04日
ウラナミジャノメ2化の発生状況
9月2日
朝晩は涼しくなりましたが、日中は30℃を越える暑い日が続いています。
この日は、三河地方へウラナミジャノメの生息/発生状況を確認に行きました。

曇りだったので「これは撮影には好都合」と考えましたが、現地に到着すると雲が切れ、ジリジリと夏の日差しが照りつけます。
歩いていくと藪の周りで1頭のウラナミジャノメが出迎えてくれました。
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例年の発生時期とほぼ同じようで、やはり新鮮な個体です。
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暑いためか藪の縁の日陰からあまり出ることはなく、時には藪の中に静止して出てきません。
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手前にある草木の障害物を避けながら、上と同じ場所ですが角度を変えての撮影です。
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この個体には暫く遊んでもらいましたが、その内に見失ってしまいました。
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その後気温がどんどん上がり、熱中症を心配しながら探しますが、なかなか見つかりません。
見つかってもすぐに藪の中に逃げ込まれて見失ってしまいます。
諦めて帰ろうとするとヒメウラナミジャノメかウラジャノメが2,3頭一度に飛び出してきました。
新鮮そうな個体を追いかけるとビンゴ!!・・・・藪の縁でやっと静止してくれました。
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この個体も暫くじっとしていましたが、この日はまったく開翅してくれませんでした。

ヒメウラナミジャノメは多く見られ、開翅するのは、全てヒメウラナミジャノメでした。
後翅の表の眼状紋は、片翅で2ヶか4ヶが普通かと思っていましたが・・・・何だか沢山の眼状紋が見られる個体もいました。
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それ以外は、セセリが目立ちました。
殆どがイチモンジセセリなのですが、明るく黄色に輝くキマダラセセリもいました。
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イチモンジセセリだと思っているとオオチャバネセセリも混ざっていました。
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今年もウラナミジャノメ2化の発生を確認できましたが、暑くて藪に逃げ込まれ苦労しました。
もう少し涼しくなるか、曇りの日なら草地をゆっくり飛んでくれ、開翅も見せてくれることと思います。
これから、もう少し個体が増えてくれることを期待し、午前中で観察を切り上げました。

by konty33 | 2012-09-04 21:04 | ヒカゲ類 | Trackback | Comments(10)
2012年 06月 27日
長野県南部でキマダラルリツバメに苦戦も・・・
6月24日
名古屋での所用を済ませた後、夕方にテリ張りを行うキマダラルリツバメなら間に合うのではと考えました。
一番近くて帰りのことも考えると長野県南部しかありません。
長野県南部には発生地が各所にあるようですが、適期の場所がよく分からず、転戦も利かないので一発勝負です。
曇りがちですが薄日が差しまずまずの天気で、今年は現地に採集者の姿がないので期待が持てます。
16時過ぎてもテリ張りが見られず心配しましたが、16時半になり突然現れました。
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すぐに飛び立ちましたが、目線よりやや高いヤマゴボウの葉に静止し、ゆっくりと開翅してくれました。
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また飛び立ちましたが、低い位置にも来て開翅してくれました。青が発達した個体です。
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翅裏は綺麗で尾状突起は4本ありますが、翅表のキズは少々目立ちます。
しかし、比較的近くに来てくれたので千載一遇のチャンスと思い夢中で撮影しました。
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結局、たった3分間だけの出現で、何処かへ飛んでいってしまいました。
1頭しかいないためか通常のテリ張りとは何だか感じが違います。
昨年は、複数の個体が観られましたが採集者に採られ証拠写真のみでNG、今年は1頭だけと厳しい状況です。
時期的にも適期とは言えず、キマダラルリツバメの無傷の翅表を撮るのは難しいことを再認識しました。
今回は全て300mmでの撮影です。もう一度くらい、違う場所でチャレンジし100mmマクロで撮影できたらと思います。


キマルリを待っている間にキマルリと紛らわしく飛ぶチョウ達も撮影しました。
キマダラセセリは新鮮でした。
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コチャバネセセリもいます。
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テングチョウは明らかに大きいですが飛ぶとハッとします。
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こんな蝶たちを撮影できるのも夏が来たと感じられ楽しいひとときでした。
当面は少しずつでもフィールドに行けるように、スケジュールを調整したいと思います。

by konty33 | 2012-06-27 21:51 | シジミ類 | Trackback | Comments(14)
2011年 09月 06日
ウラナミジャノメ2化の発生を確認
9月1日
台風が接近して風が強くなる中、天気を心配しながら愛知のウラナミジャノメの様子を見に行くことにしました。
家を出発するときは雨で、現地に到着した時も小雨がぱらつきましたが、すぐ雨は上がり何とか曇り空を維持してくれそうです。
草地の中を探して歩くと2,3頭のそれらしき個体がさっそく飛び出してきましたが、ヒメウラナミジャノメと区別がすぐにできません。
とりあえず撮影しましたが、どうやらその内の1頭はウラナミジャノメに間違いなさそうです。
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この場所は、イネ科、カヤツリグサ科のほかに笹、シダ、松、杜松などが自生する環境で、上の写真は杜松の枝に静止したところです。
しかし、強い風が時々吹くので近寄るまでにすぐに逃げてしまい、草の中に潜り込んでしまいます。
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少し上から一瞬開翅するところを狙ってみましたが、新鮮で綺麗な翅表が見られました。
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草の中から出てこないかと追いまわしているとその内に藪の中に逃げ込まれてしまいました。
ちなみに、ヒメウラナミジャノメはこの時期ややスレた個体が多いので、慣れるとウラナミジャノメと区別できるようになります。
下の写真はヒメウラナミジャノメですが、比較のために掲載します。後翅の眼状紋が5つか3つかの違いですが魅力は違いますね。
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そのうち天気はやや回復し晴れ間も見られるようになり、陽がさすとこんどは蒸し暑くて大変です。
ウラナミジャノメを捜して歩くと笹の中からまた1頭が飛び出してきました。綺麗な個体です。
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シダの上に静止することも多くよく似合いますが、真横から近づいて撮影することは許されませんでした。
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先ほどまでゆったりと飛んでいたのに、突然スピードが上がり何処かに消えてしまいます。
また、別の個体を見つけました。よく見ると後翅の後の眼状紋が3個のところ3+α?と特徴がありました。
この種は時々こうした個体変異が見られるようです。
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反対側からよく見ると残念ながら後翅が少しスレており、羽根も切れていました。
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過去('07.9.8)に撮影したものの中には後翅の眼状紋が4.5ヶ??の個体もいましたので参考に掲載します。
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この付近に生息する他の蝶もご紹介しておきます。イチモンジセセリは多く見られますがキマダラセセリもいました。
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所々にサンショのひこばえがありアゲハが産卵していました。
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車に戻るとアサマイチモンジも突然現れました。これってアサマ??夏型ってこんなに白帯の幅が狭かったんですね。
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撮影はしませんでしたが、ヒカゲチョウ、キマダラヒカゲ、ルリタテハも見られました。
ここでは、6月の1化に続いて今回2化もそこそこの数の生息が確認され一安心です。
短時間の観察でしたが、約32℃で湿度が高いせいかすごく蒸し暑くてTシャツは汗でぐっしょりになったのでこの日の観察は終了です。
翌日は、ゆっくり北上する台風の影響でより風が強く、雨もスコールのように突然降るので探蝶を諦めました。

by konty33 | 2011-09-06 21:32 | ヒカゲ類 | Trackback | Comments(6)