タグ:キタテハ ( 8 ) タグの人気記事

2017年 08月 31日
人が守るクロツバメ生息環境
8月26日
久しぶりのフィールドですが日帰りです。
朝一は、最近見ていないクロツバメシジミの様子を見に行きました。
e0224357_19431010.jpg
ちょうど新鮮か個体も飛んでいて・・・・
ヘクソカズラに吸蜜する姿が印象的でした。
e0224357_19444002.jpg
しかし、このヘクソカズラなどの蔓植物が増えると食草のツメレンゲを覆ってしまいます。
e0224357_19454729.jpg
クズも生息地に広がりつつあります。
人が草刈りをしないと・・・
ツメレンゲはクズに覆われてしまい枯れてしまうのです。
e0224357_19490143.jpg
毎年、誰かが草刈りをしてくれているのですが・・・今年は・・・

朝日がまだささない時間は石止まりが目立ちました。
e0224357_19495000.jpg
夕方、もう一度行ってみると朝とは違ってツメレンゲに止る姿が多くなっていました。
e0224357_19533925.jpg
様子を観察していると・・・上から下まで歩き周り産卵場所を探していました。
e0224357_19552521.jpg
時々お尻を曲げますが、なかなか産卵しません。
やっと産卵したシーンですが、お尻は隠れてしまっています。
e0224357_19563838.jpg
卵を確認すると・・・ありました。
e0224357_19571607.jpg
この後も産卵を続けていましたが・・・
お尻をアップすると緑色の卵が・・・
枯草に・・・???
e0224357_19592100.jpg
この付近にはキタテハもいました。
e0224357_20004845.jpg
アカツメクサがお気に入りのようでした。
e0224357_20014755.jpg
イチモンジセセリも数が増えつつあるようです。
e0224357_20083020.jpg



なんとなく秋の気配を感じながら、晩夏のフィールドを楽しみました。
ちょうど新鮮な個体もいましたから、一日中観察すれば交尾も見られたかもしれません。
毎年草刈りをしてくれているのですが・・・・今年は未だ・・・
クズなどの蔓植物が生息環境に広がり、草刈りが必要と感じました。








-



by konty33 | 2017-08-31 21:41 | シジミ類 | Trackback | Comments(2)
2016年 09月 11日
キタテハの幼虫から蛹、成虫
9月3日 続き +一部9月10日
ヤマキチョウが葉の裏で休止モードに入ったのを確認した後・・・・・
まだ、帰るのももったいないので、もうひと遊びしました。
今回の狙いはキタテハで、まずは成虫を撮影しました。
e0224357_21245598.jpg
e0224357_21253291.jpg
e0224357_21481047.jpg
e0224357_21483582.jpg
キタテハの代表的な食草でるカナムグラが小山の様になった場所です。
e0224357_21504422.jpg
この中から幼虫を探してみました。
幼虫は葉を少し内側に曲げた巣?のところにいます。(下写真;指で摘まんだ葉と左となりの葉にいます)
写真をよく見ると下の葉に糞がこぼれているのが分かります。
e0224357_21522173.jpg
葉をめくり上げるとキタテハの幼虫がいました。
e0224357_21543251.jpg
色には個体差があるようです。
e0224357_21574284.jpg
e0224357_21582592.jpg
今年の6月に見つけたルリタテハの幼虫と比較してみましょう。
e0224357_22214548.jpg
似たようなトゲトゲはありますが模様が違います。こちらの方が綺麗です。
e0224357_22223657.jpg
キタテハの蛹も見つかりました。
e0224357_21590513.jpg
この蛹も幼虫と同じような葉の内側にいました。
e0224357_22001686.jpg
葉をめくると・・・蛹がありました。
e0224357_22020877.jpg
すぐ近くにはスイカズラからイチモンジチョウかアサマイチモンジの卵や幼虫も見られました。
卵は黄色くコンペイトウに似たような形状が特徴です。
e0224357_22074377.jpg
幼虫は葉の先から主葉脈を残し食べていくので見つけ易いです。
e0224357_22034355.jpg
幼虫はとても小さいですが、数は固まって沢山見られました。
e0224357_22072415.jpg
e0224357_22121407.jpg




キタテハやイチモンジの幼虫探しも楽しいです。
コツが掴めると意外と簡単に見つかるようになります。
これからも様々な種の幼虫を見てみたいと思います。





by konty33 | 2016-09-11 22:28 | タテハ類 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 25日
雨を避けて移動も・・・実らず
8月20日 
天気が良くなることを期待してヤマキチョウを狙ってみましたが、日差しが続かず見られませんでした。
草原で見られたのは綺麗な秋型のキタテハでした。
e0224357_22430278.jpg
フウロなど色々な花で吸蜜していました。
e0224357_22435714.jpg

キアゲハ
はアザミが好みのようで、点々と自生するアザミの間を忙しく飛び回ります。
e0224357_22455569.jpg
茶色のジャノメチョウと黄色の花の組み合わせに魅力を感じました。
まだ、綺麗なジャノメチョウも健在です。
e0224357_22475276.jpg
先ほどのキタテハも裏は茶色ですが、意識しなかったので花が切れてしまいました。
e0224357_22492537.jpg
その後雨模様となりヤマキチョウは諦め移動しました。
山の方は雲の中なのでとりあえず畑の横でヒメシロチョウの3化?を探しました。
e0224357_23004874.jpg
山の天気の回復を期待して登山口に向かうと車にキベリタテハが取り付いていました。
e0224357_23045088.jpg
一生懸命口吻を出して何かを吸っていますが・・・・何が摂れるのでしょうか。
バンパーだけでなくフロントグリルも好きなようです。
e0224357_23061809.jpg
そうこうしていると・・・・完全に雨模様となり下山する羽目に・・・・・
最後にホシミスジの卵を探そうとユキヤナギを見ると・・・・
既に孵化して幼虫になっていました。
e0224357_23094694.jpg
葉を折り曲げて糸で括られていますが、その中に小さな幼虫がいました。
今回は雨が降っていたこともあり酷い写真ですね。
e0224357_23100455.jpg
越冬巣と同様の枯れたものも沢山ありました。
e0224357_23121767.jpg





結局、午前のひと時を除いて雨を避ける事は出来ませんでした。
翌日もヤマキチョウを探す予定でしたが、台風の接近の情報もあり早々に帰途につきました。




-



by konty33 | 2016-08-25 23:21 | タテハ類 | Trackback | Comments(0)
2014年 10月 30日
序の序にイシガケチョウを観察
10月18~19日 
観光半分とは言え、サツマシジミをこの地にわざわざ出かけるのには理由があります。
綺麗な朝日が見られるのもそうですがイシガケチョウを見るのが楽しみの一つです。
白い紙屑が舞うように梢を飛ぶ姿が見られ、少し高いコナラの葉裏に静止しました。
e0224357_2118961.jpg

キヅタには沢山飛来していました。
e0224357_21185780.jpg

なかなか下の方には降りてくれず、正面からも撮影できません。
e0224357_21194517.jpg

ヨメナの花にで吸蜜する個体も見られましたが、ボロボロでした。
e0224357_21203419.jpg

草が絡まるコンクリートの壁に静止した黄色型の個体が、スポットライトで照らされたようで綺麗でした。
展翅したように静止するのが特徴で、やっと正面から撮れました。
e0224357_2122094.jpg

今回は個体数が多かったものの新鮮な個体には出会えませんでした。
他にはテングチョウが多く見られました。
e0224357_2126484.jpg

キタテハも多く見られましたが、サツマシジミの撮影で忙しくまともな写真がありません。
e0224357_21292653.jpg




観光の序?に狙っていたサツマシジミとイシガケチョウを撮影でき良かったです。
早めに帰途につきましたが・・・・・、今回もまた大渋滞に巻き込まれてしまいました。
次回は身近な場所でサツマシジミを探してみたいと思います。

by konty33 | 2014-10-30 21:37 | タテハ類 | Trackback | Comments(6)
2013年 11月 10日
身近に見られる秋のタテハたち
11月上旬
このところ何かと忙しく、フィールドに出るチャンスも少なくブログの更新が出来ていません。
少し前のことですが、ヤクルリを探したときにタテハ類なども何頭か見ることができました。
1箇所だけセンダングサに吸蜜するヒメアカタテハが多く見られました。
e0224357_20551068.jpg

いつもは敏感なチョウですが、吸蜜に夢中で近づいても全く逃げませんでした。
e0224357_20571679.jpg

広角でも撮影すべきでしたが、ヤクルリを撮影しながら序でだったのでこれしかありません。
e0224357_20585877.jpg


テングチョウもセンダングサに吸蜜に来ていました。
e0224357_2102050.jpg

翅表と共に翅裏も見せてくれました。
e0224357_2111983.jpg


キタテハも所々で見られました。
e0224357_2155015.jpg


アカタテハも時々見ましたが、こちらは敏感で撮影するのに少し時間が掛かりました。
e0224357_2172730.jpg


この時期一番多いのは、やはりウラナミシジミですが、殆どボロで綺麗な個体を選ぶのに苦労しました。
e0224357_219524.jpg





今年も成虫を撮影するチャンスも少なくなってきました。
既に卵探索も始めていますが、この時期はムラサキ系も探索してみたいですね。
来週末の天気が気になります。

by konty33 | 2013-11-10 21:25 | タテハ類 | Trackback | Comments(2)
2011年 10月 16日
リュウキュウムラサキ またやって来た!?
10月16日
渥美半島のクマソとヤクルリの観察に行ってきましたが、今回は「迷鳥」のリュウキュウムラサキ再発見の紹介です。
前日に前線が通過し、早朝まで雨が残りましたが、現地に到着するころには風が強いものの良い天気になっていました。

前回(9/8)見つけた場所の近くですが、今回はピークの広場ではなく山腹の登山道の小さな日溜まりでした。
証拠写真はこの1カット(下)だけで、一度飛んだらフワフワと暗い森の中に消えていってしまいました。
e0224357_21392418.jpg

この個体は前回発見した3個体とは明らかに違い、前翅も後翅も白帯もない新たなタイプのでした。

リュウキュウムラサキはこの写真だけですから、それ以外の蝶をご紹介します。
秋が深まり、センダングサの数が増し、キタテハがたくさん吸蜜に来ていました。
e0224357_21455117.jpg

e0224357_21483927.jpg


ツマグロヒョウモンもあちこちで見ました。
e0224357_21495793.jpg

裏から見ると前翅はこんなに赤かったのですね。
e0224357_21503480.jpg


イチモンジセセリも沢山いて、交尾も見られました。
e0224357_2214926.jpg

ヤマトシジミも多くこれは♂ですが、翅裏が少し茶色っぽくなり紋も薄い感じの個体もいました。
e0224357_2254295.jpg



これ以外にアカタテハ、ヒメアカタテハもスレた個体が複数吸蜜に来ていました。
次回は、同日に撮影しましたヤクシマルリシジミをご紹介します。

by konty33 | 2011-10-16 22:28 | タテハ類 | Trackback | Comments(12)
2011年 10月 13日
アサギマダラほか秋の五目撮り
10月8日
朝から晴天で穏やかな感じの気持ちの良い日でした。クマソ探しの途中で見かけた秋の蝶たちです。
まずは、クマソと紛らわしくセンダングサで吸蜜するウラナミシジミ♀です。
e0224357_23583760.jpg

ウラナミシジミはかなり数が多く、あちこちで姿を見ます。交尾も見つかりました。
e0224357_042588.jpg

交尾が終了したら♂はその場所で開翅して静止していました。
e0224357_051844.jpg

センダングサには、多くのイチモンジセセリに混じり、チャバネセセリも吸蜜に来ていました。
e0224357_071477.jpg

e0224357_0142328.jpg

勿論、ヤマトシジミも沢山いて紛らわしいですが、赤い落ち葉が秋を感じさせますね。
e0224357_22115247.jpg


近くの畑で地面に落ちたナシにキタテハが吸汁に来ていました。5,6頭いたのですが、ラフに近づいたら逃げてしまいました。
e0224357_0155831.jpg

木になっている腐ったナシにもキタテハがいました。
e0224357_0181160.jpg

近くの公園のアベリアには、アサギマダラの姿も見られました。
e0224357_21452992.jpg

e0224357_2235158.jpg

青空をバックに悠々と滑空する姿が綺麗でしたが、今回は撮影できませんでした。下は開翅した状態で静止していた個体です。
e0224357_2201476.jpg


綺麗なので驚いたのがカラスアゲハ♀です。公園の林縁で静止していました。
e0224357_2212615.jpg

他にもアゲハ、キアゲハ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハが数が少ないながら見られました。
どの種もクマソ探しのついでに時間を掛けずに撮ったでのすが、思いのほか多種類を撮影できました。

by konty33 | 2011-10-13 21:02 | Trackback | Comments(12)
2011年 03月 13日
被災された方にエールを!
今回の東日本巨大地震で被災された方には心からお見舞い申し上げます。

静岡県西部でも長周波の揺れが長く続き、どこかで大きな地震があったことはすぐに想像出来ました。
幸い、こちらではこれといった被害もありませんでしたが、津波による非難勧告が出たため早々に帰宅しました。
今回のニュースを聞いて、人事ではないと感じています。今回の津波の威力には驚かされましたし、
原発も信用できないとあらためて思いました。
東海大地震がいつ起きても不思議ではない中、自宅から8kmに浜岡原発があり、海岸からは2km、海抜10m程度ですから津波も心配です。
いつ我が身に降りかかるかわからないので、人ごとではないのは当然です。
とにかく、被災された方にはエールをお送りします。


2011年3月13日
こんな時に、蝶をのんきに撮影しに行くのもどうかと思いましたが、とても穏やかで暖かな日になったので
新生蝶を探しに行ってきましたので、一応記載しておきます。

まずは、自宅のモクレンの開花状況です。つぼみがふくらみ白い花弁が見えてきました。(2階窓から)
e0224357_22422352.jpg


名前は知りませんが、この桜は満開になっていました。(ソメイヨシノの蕾はまだ固いです)
e0224357_22415554.jpg


引佐の山ではキタテハヒオドシチョウも何頭か飛んでいました。
e0224357_22402734.jpg

e0224357_2240564.jpg

実は、写真こそ撮れませんでしたがギフチョウも既に発生しており2回見る事が出来ました。
このまま暖かい日が続けば来週末には本格的に飛ぶかも知れませんね。
下の写真は、ギフチョウが飛んでいた保護地域です。まだ、カタクリもスミレもまったく咲いていませんでした。
e0224357_2248887.jpg


by konty33 | 2011-03-13 22:58 | 春のチョウ | Trackback | Comments(12)