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2017年 08月 10日
トラフシジミとの遭遇
7月30日
セセリの多い草原では何頭かのトラフシジミも吸蜜していました。
とても敏感で近づけませんでしたが・・・・
この個体だけは良いモデルになってくれました。
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広角でも大丈夫でしたが、ストロボ使ったら明るい草原の雰囲気が台無しに・・・・
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翅をスリスリすると翅表の青が覗きます。
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前週に探していたカラスシジミもいましたが・・・・時既に遅し・・・
傷みが激しいので遠目から雰囲気だけ・・・
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この日は雨上がりで湿り気があったためかミヤマカラスアゲハも給水していました。
最初4頭の集団でしたが逃げられてしまいました。
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すぐ横ではサカハチチョウが吸蜜中でした。
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いつものようにルリボシカミキリもいました。
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ハンノアオカミキリも久しぶりに見ました。
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思わぬところで複数のトラフシジミと遭遇できたのは良かったですが、
来年こそ新鮮なカラスシジミと出会いたいです。
その他はウラギンシジミやミドリヒョウモンくらいだったので・・・
雨を心配しながらいつもより早めに帰途につきました。




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by konty33 | 2017-08-10 22:20 | シジミ類 | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 11日
幼虫探しに填まり気味?
5月30日 続き
この日の夕方は少し移動して幼虫探索を楽しみました。
昨年は上手く見つけられなかったムモンアカシジミを探しました。
やっと見つけた幼虫は、まだ思ったより小さかったのですが、アリが周りにいたので分かります。
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シャッター速度が上げられずいくら撮ってもブレるので思ったようには撮れません。
暗くて幼虫が小さかったので撮影は難しい状況でした。
LEDライトとストロボを併用したりしてやっとそれなりの写真が撮れた感じです。
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次に探したのはカラスシジミ、オナガシジミですが、残念ながら見つけられず・・・・・
仕方なくホシミスジのその後の成長ぶりを観察することにしました。
まだ、越冬幼虫からあまり成長していない10mm以下のものから・・・・
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随分大きくなった(20mm以上)もの・・・・・
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前蛹になりそうな大きさのものまで見られました。
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この日は、これで暗くなってきたので終了にして、1週間後に再訪しました。


6月6日 順不同
1週間も経過するとホシミスジは幼虫に混ざって蛹も沢山見られました。
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先週見つけられなかったカラスシジミの幼虫もハルニレから見つかりました。
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横から見ると背中のダンダンが特徴的です。
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ハルニレにはエルタテハの幼虫もついていました。
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タテハの幼虫は個人的にはそんなに好きになれませんが・・・・よく見るとそれなりです。
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序にウスバシロチョウもハルニレに静止してました。
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あとはヤマキチョウの卵をいくつか見つけましたが、産卵の♀は見られません。
ここではミヤマカスシジミの幼虫も見つけられず、タイムアップとなりました。



午後3時過ぎからの探索にしては出来過ぎです。
この時期、成虫だけでなく幼虫も沢山いるので・・・
成虫が飛ばない時間でも明るいうちは探せるのでお勧めです。

by konty33 | 2015-06-11 22:16 | 幼虫 | Trackback | Comments(4)
2013年 01月 13日
越冬卵探し カラスシジミなど
1月12日
天気が良さそうなので、雪の積もっていないギリギリまで行ってみようと信州方面に向かいました。
周囲の山や脇道に雪が見られる様になったので、ノーマルタイヤでは限界と考え・・・・・このあたりの生息地で探しました。
アイノ、メスアカ、アカ、ジョウザン・・・いろいろと可能性があったのですが、2時間ほど探しても何も見つかりません。
久しぶりにボウズの気配が・・・・イヤな考えが頭をよぎります。
仕方なく確実なものと言うことでハルニレを食樹とするカラスシジミを探すことにしました。
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枝の分木で見つかるのですが、こちらも探すのに時間がかかってしまいました。
分岐部の外側でも半分木の皮に隠れた卵が見つかりました。
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超接写で見ると卵の表面がゼフ類とは違い、カラスシジミ類の特徴がわかります。
表面の白い編み目の透き通った感じが、ガラス細工のように輝いて見えます。
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黒く変色した卵も見つかりました。これは生きているのでしょうか?
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帰りに、確実に見つかるオナガシジミの生息地に寄ってみようと考えていたのですが、その必要がなくなりました。
畑の脇にあるクルミの木の枝が目の前に垂れ下がっていたので見てみるとオナガシジミの卵が見つかったのです。
こんなところで成虫を見たことがなかったので少し驚きです。
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すぐ近くのクルミの木でも裂けて折れていた枝などから見つかりました。
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3つまとめて産んであるのも見つかりました。これは枝が折れていたので持ち帰りました。
春に上手く孵化してくれれば、家のクルミで飼育してみましょう。
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超接写で深度合成をしてみましたが、下の卵がうまく合成されずボケてしまったのでトリミングしてあります。
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突起の先が三角形になっているのがわかります。


今回は、思いのほか苦戦をしいられましたが、なんとか2種を確認できました。
寒いのによく・・・・と思われがちですが、天気も良く風がなかったので、夢中で探しているとほとんど寒さを感じませんでした。
楽しい時間もアッと言う間に日暮れとなり帰途につきました。

by konty33 | 2013-01-13 17:12 | | Trackback | Comments(12)
2012年 08月 02日
カラスシジミの吸蜜とミヤマカラスシジミの産卵
7月29日 つづき
キマダラモドキやゼフィルスを探索した午後のことです。
今年はカラスシジミを見ていないので、かなり昔に通った場所に久しぶりに行ってみました。
カラスシジミは、各地でときどき見ることがありますが、一度に沢山の個体を見ることは滅多にありません。
各地で生息数が減少しているので、ここも生息が確認できるか心配でしたが、ヒメジョオンを確認すると直ぐに見つかりました。
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周りをよく見るとかなりの数が吸蜜していました。
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既に、雄♂はほとんどボロで、雌♀も綺麗な個体は少なかったです。
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近くに食樹のハルニレも多い荒れ地ですが、周りの様子がわかるように広角でも撮影しました。
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ツルフジバカマに吸蜜する綺麗な♀も見られました。
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この荒れ地で多くの個体を見ることができましたが、やや時期遅れだったようです。
それでも、ここに今でも生息してくれたのは嬉しかったです。

このあたりにはエルタテハもいましたが、まだ発生初期といった感じがしました。
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エルタテハの翅裏は真っ黒なイメージですが、良く見ると複雑な色なんですね。
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ジャノメチョウも新鮮な個体がもの凄く多く見られ、交尾も4,5組観察できました。
しかし、近づくと意外と敏感に逃げ遠くへ飛んでいってしまうので、最初の一組だけしか写真はありません。
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次に、クロヒカゲモドキを狙って山梨方面まで南下しましたが、まだ発生していないのか撃沈です。
その代わり、クロツバラに産卵するミヤマカラスシジミを観察することが出来ました。
クロツバラの枝先の葉上に静止したあと、おもむろに横へ歩きすぐにお尻を曲げました。
ゆっくりと2卵産んで飛び去りました。
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かなり翅の傷んだ個体でしたが、産卵直後の卵も確認する事が出来ました。
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通常は、白っぽいか汚れて黒ずんでおり、表面の短い突起も不鮮明になっていきますが、
産卵直後の卵は実に綺麗で、枝豆(緑)の餡に薄い餅皮を掛けた饅頭のように見えました。
超接写のレンズを持っていなかったので、100mmマクロ+外部ストロボをトリミングしてあります。
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この日は、天気も良く充実した一日でしたが、まだまだ確認してみたいことが沢山あります。
クロヒカゲモドキの再挑戦も必要です。いくら時間があっても足りませんね。

by konty33 | 2012-08-02 21:30 | シジミ類 | Trackback | Comments(14)
2012年 05月 23日
カラスシジミとミヤマカラスシジミの幼虫探し
5月19日(夕方)
この日は、朝のクモマツマキチョウから始まって、ヒメシロチョウも観察したあと、夕方には幼虫探しもしてみました。
そこで、今回はミヤマカラスシジミとカラスシジミの幼虫探しの様子をご紹介します。
今年の春に卵を確認していた場所なので、すぐ見つかるだろう?と安易に考えていました。
まずは、以前、大きな卵塊が見つかったミヤマカラスシジミからです。
クロツバラを確認すると綺麗に孵化した卵と沢山の食痕が見つかったので、すぐに幼虫が見つかるはずです・・・・。
結構探して、やっと見つかった幼虫は体長3~4mmと小さな2齢?幼虫でした。
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2頭見つけるのにかなり時間がかかってしまい、もう時間がなかったのでコンデジと100mmマクロでの撮影です。
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次は、卵探しの時にも2卵見つけただけだったカラスシジミです。
こちらは、卵の数も少なかったので難航が予想されました。
しかし、こちらは予想に反しハルニレの葉裏から次々と幼虫が見つかります。
どうしたことか10頭くらいすぐに見つかりました。卵探しの時には、相当見落としていることになりますね。
ミヤマカラスシジミよりやや大きな3齢?幼虫になっており、見つけやすかったかも知れません。
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この付近にはウラキンシジミも卵を観察していますが、まだ終齢幼虫にはなっていないと思われ、落下傘は確認できませんでした。
しかし、ミヤマカラスシジミとカラスシジミの若齢幼虫が確認できたので良かったです。
機会があれば、この後も観察を続けたいと思います。

by konty33 | 2012-05-23 22:32 | 幼虫 | Trackback | Comments(2)
2012年 04月 25日
今シーズン最後の越冬卵探し
4月22日
ヒメギフチョウを観察した日は、次の日が雨の予報だったので2日分を1日に凝縮したような欲張った日程でした。
まず、ヒメギフが飛び出す前にムモンアカシジミの卵探しに初めてチャレンジしました。
初めての場所ですが、情報をいただいていたのですぐに見つけることができました。
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比較的若いコナラの木ですが、あちらこちらに産んであり、とにかく大きくて立派な卵です。
三脚をセットし超接写でピントをずらしながら3枚撮影して深度合成しました。
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角度を変えると立体的な形と表面模様がよく分かります。
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早々に、撮影を切り上げこの後、前回ご紹介したヒメギフチョウなどを撮影したのです。

15時を過ぎて再び卵探しです。
まだ見たことのないカラスシジミの卵を探してみることにしました。
ここは、夏にカラスシジミと食樹のハルニレも確認しています。(葉がないとハルニレを見つけられません)
ただ、これまで卵は見たことがないので何処に産卵するのかもよく分かりません。
それでも、産卵してあるはずと確信して暫く探すと意外とあっけなく枝先から2卵見つけることができました。
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これも初めてなので超接写で撮影しました。
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アップで見てもミヤマカラスシジミと同様に見え、産卵木が同じなら区別がつきませんね。
ここには、トネリコもあったので何本か根元を確認してみるとウラキンシジミの卵も見つかりました。
コンデジで証拠写真だけ撮影しました。
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最後に、ミヤマカラスシジミの大卵塊があるとのことだったので、確認に行きました。
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まだ、木の芽も吹いていませんので、孵化も始まっていないようでした。
この卵塊は数箇所にありましたが、寄生蜂にやられた数も結構あるようです。
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このクロツバラには、こんなものもついていました。
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ご存じ、「モズの早贄」ですが、なんだか見事に出来上がってる感じがしました。


こうして、ヒメギフの交尾、吸蜜に加え、初めての種も含め4種類の卵の撮影と充実した一日が終了しました。
今シーズンの越冬卵探しは終了ですが、来シーズンも未撮影種を中心に探せたらと思います。

by konty33 | 2012-04-25 23:04 | | Trackback | Comments(6)
2011年 07月 26日
山梨のホシチャバネ、ホソバセセリほか
7月21日
台風一過で天気が良さそうなので、まずは富士山麓の草原を目指して出かけました。
静岡県東部山間部に入ると霧に覆われて、山梨のポイントに到着したときは雨が降っていました。
それでも、せっかく来たからと傘をさしての探蝶です。
まずは、数の多いミヤマカラスシジミを探すと小雨の中でもすぐに見つかりました。
写真は雨がやんだ後のテリ張りです。既に、ややスレていたので広角写真だけを掲載します。
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雨は直に上がり、次に見つけたのはお目当てのホシチャバネセセリです。
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探してみると結構な数の個体が確認できました。
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青空バックでないのが残念ですが広角でも撮影しました。
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雨上がりで活性が低いのか、どれも良いモデルになってくれました。
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また、この草原では、夏のトラフシジミも新鮮でした。
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次のポイントに移動した頃にはすっかり晴れ渡り、沢山のホソバセセリが出迎えてくれました。
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なんとホソバセセリの交尾を見つけることができたので、広角、マクロと撮影できました。
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吸蜜も時々していました。
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この近くではオオムラサキもいて、写真はコンクリートの壁でミネラルを吸収している♂です。
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この後、信州方面に向かいウラキンシジミを狙いましたが、既にピークは過ぎかなり傷んでいました。
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近くではカラスシジミもヒメジオンに吸蜜に来ていました。
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周囲の雰囲気と青空をバックに広角でも撮りました。
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この日は、他にも沢山の種類の蝶が観察でき充実した一日になりました。
やはり、旬の時期の蝶を撮るのが良いですね。今回の後半はタイミング遅れでした。

by konty33 | 2011-07-26 23:33 | セセリ類 | Trackback | Comments(8)