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2016年 07月 17日
早朝から雨の中のゼフ五目撮り
7月16日 
曇り空は覚悟していましたが、目覚めると生憎の雨模様・・・・・
小雨ならば大丈夫と頑張って早朝からゼフ探しを決行しました。
ミズナラをペシペシすると・・・・まず出て来てくれたのはエゾミドリシジミでした。
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野原のススキに静止しました。
歩き回るので角度を変えて何カットか撮影しました。
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他にも何頭か降りてきました。
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針葉樹の枝先に止りましたが、葉先の水滴が雨の様子を表しています。
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時々大粒の雨に変わりますが、めげずに頑張っているとアイノミドリシジミも1頭だけ笹の上に降りてくれました。
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翅裏の色が黒っぽくて新鮮な様子がよくわかります。
天気が良ければ開翅が期待できるのですが・・・・・。
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例年見られる場所でウスイロオナガシジミがでないので少し場所を移すと・・・・・居ました。
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ミズナラの葉の上で静かに佇んでしました。
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アイノかと思ってよく見たら・・・こちらはミドリシジミでした。

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写真では良くわからないと思いますが、物凄く小さなウラキンシジミもいました。
例えるとヤマトシジミくらいの大きさです。
煤けて新鮮には見えませんが・・・♂はこんな色でしょうか?
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カッパを着て早朝から2時間ほど遊ばせてもらいました。
雨でカメラが心配でしたが、この後ハプニングが・・・・(次回記載します)
薄日でもさせば♀の開翅やテリ張なども望めたのですが・・・この時期は仕方ありませんね。
今年は個体数が物凄く少ないようですが、なんとか五目撮りが叶いました。




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by konty33 | 2016-07-17 22:43 | シジミ類 | Trackback | Comments(6)
2015年 03月 01日
準備不足でも成果はそれなり?
2月28日 
急に予定が空いたので、山地性ゼフの越冬卵を探しに雪が残る山に出かけました。
山は積雪状況はよくわかりませんから行けるところまで・・・・相変わらずの無計画です。
下着はメリノウール、上着はダウンで寒さ対策はバッチリ??です。

第1目的地に到着したのは10時前で、まずはミズナラの枝の分岐部に産卵するエゾミドリシジミを探しました。
すぐに見つかったのですが・・・・・カメラを取り出し慌てました。
バッテリーマークが点滅しており・・・・これでは何のために出掛けたのか分かりません。
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慌てて出発したのでTG-3の電池が無くなりかけていたことも忘れていました。
バックアップのGRDはありますが、やはり拡大するにはTG-3が頼りです。
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枝の分岐部に産卵されているので枝が邪魔して拡大にも限界があります。
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バッテリーを気にして、サッと撮影しで画像チェックも最低限です。
それにしても1卵ずつばかりでエゾの卵塊が見つからずなかなか次にいけません。
やっと見つけたのも2卵だけ・・・・
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これも拡大してもこの程度です。
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ウスイロオナガシジミも探しますが見つかりません。
やっと見つけても孵化卵でした。
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そんな中、卵塊では無かったですがやっと一つ見つけました。
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珍しく分岐部の下側のくぼみでした。
ノールックで適当に撮影した拡大画像ですが、ゴルフボールは確認できます。
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その他ジョウザンミドリも1つだ見つけました。
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適当に探したクルミの木からはオナガシジミの卵も見つかりました。
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TG-3のバッテリ-が心配だったのでGRDで撮りました。


積雪が多くこれ以上先に行くのは諦めて、帰りにクロミドリシジミの産地に立ち寄りました。
クロミドリは低い位置には産卵しないのでいつも伐採林で探します。
一か所だけ少し間引きするように伐採してある中に1本だけクヌギを見つけました。
既に日が傾きかけていたので時間との勝負ですが、・・・・ギリギリで1卵だけ見つけました。
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相当暗いですがLEDで撮影は何とかできました。
背景は枯草や落葉樹なのですが、暗いので青みがかるのですね。
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これを最後にバッテリー切れとなり、丁度時間となりました。


エゾに時間をとりすぎてアイノやメスアカなどは次回に期待ですが、ウスイロとクロミは幸運でした。

一日を通して風もなく日差しもあったので寒くはないですが、雪の上では足先が冷たく感じます。
それに雪が深いところでは1歩1歩が大変歩きにくいので断念することもありました。
雪山は花粉が無いと思っていましたが、花粉症の症状が・・・・苦しい~
何事も準備不足には気を付けたいですね。
もうすぐギフチョウのシーズンですが、次は何時出かけられるのか・・・・

by konty33 | 2015-03-01 20:45 | | Trackback | Comments(2)
2014年 10月 05日
山のチョウ、里のチョウ
9月下旬 
この時期はいろいろな探索ばかりでこれと言った成果はありません。
山では相変わらずゼフの♀が生き残っていました。
面白かったのはエゾミドリシジミがコナラの幼木でお尻を曲げた産卵行動が見られたことです。
残念ながら動き回るので産卵行動は撮れませんでしたが、細い枝を歩いているシーンです。
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越冬卵はミズナラの指の太さの分岐で見つかりますが、コナラだとこんな幼木でも産卵するのでしょうか。
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ウラミスジシジミも見られましたが、かなりボロボロでなんだか分かりませんね。
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ところ変わって平野部ではウラナミシジミが増えてきました。
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季節外れなことは分かっていながら、各地の山や里の様子をみに行ってみたりで、
何も撮影できずに一日終わってしまうような探索モードが多いこの頃です。
新鮮な秋のチョウ達を見に行きたいと思っていますが、所要と天気がかみ合わず思うようになりません。

by konty33 | 2014-10-05 21:06 | シジミ類 | Trackback | Comments(6)
2014年 09月 24日
時期外れのゼフィルスとアオバセセリの幼虫探索
9月21日
天気が回復したので新たな場所でアオバセセリの幼虫探しをしました。
今回は渓谷の河原を歩いてみることにしたのですが、意外な副産物が得られました。
前の週には別の場所でミドリシジミを見かけましたが、今回もゼフィルスを見かけました。
まず見られたのはエゾミドリシジミの♀でした。
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相当傷んでいましたが、吸水しに河原に降りてくるようです。
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今頃産卵するのですかね。
そんなことを考えながら歩いていると今度はアイノミドリシジミもいました。
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こちらは一回り大きくて、飛び方も多少活発に飛ぶようです。
尾突もしっかり付いており、意外と綺麗な個体もいます。
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開翅してくれる個体もいましたが、全部A型ばかりで残念でした。(AB型が見たかった~)
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開翅していくところを連続撮影しました。
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他にもミズイロオナガシジミがいました。
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翅先が尖ったウラギンシジミの秋型もいました。
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そもそもの目的だったアオバセセリですが、あちらこちらのアワブキを探しても見つからず、
最後に見かけたアワブキから沢山のスミナガシに混じってやっと1つ見つかりました。
まずは、葉先に作られた巣です。
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この巣を開けてみると3cm位のボーダー柄の幼虫が見つかりました。
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新たな場所で目的のアオバセセリの幼虫も見つける事が出来ました。
それより驚いたのが、この時期のゼフィルスの姿です。
フィールドに出ると面白い発見があり楽しいですね。

by konty33 | 2014-09-24 21:32 | シジミ類 | Trackback | Comments(10)
2014年 07月 27日
またしても天気に恵まれず・・・
7月19日
前の週は天気に恵まれなかったので、今度こそと願うも・・・・またしても小雨スタートとなりました。
天気の回復を願いながら早朝からゼフ狙いですが、現地に到着するころ雨は止みました。
五目狙いで出てきてくれたのはエゾミドリシジミでした。
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次はアイノミドリシジミですが、降りて来てもらっても絵になりませんね。
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エゾもアイノも文句なしのピカピカなんですが・・・・・小雨交じりの天気では開翅も望めません。
ジョウザンミドリシジミも時々混じって降りてきます。
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降りて来てくれるのは♀が多いです。
新鮮なウラゴマダラシジミは開翅してくれました。
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他にもウスイロオナガシジミが多くみられましたが次回掲載します。
少し薄日がさすとヒョウモン類が飛びました。
ウラギンヒョウモンもジャコウソウ系の花に吸蜜に来ていました。
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メスグロヒョウモン♂も飛んできました。
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ジャノメチョウは交尾が見られました。
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明るい曇り空になるとスジボソヤマキチョウも飛ぶようになります。
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この場所では新鮮なゼフが見られました。
時々雨が降るので苦労しましたが、曇りの時間が長かったのでなんとかなりました。
狙いのテリ張は残念ながら見られず残念ですが、五目撮りができました。

by konty33 | 2014-07-27 23:30 | シジミ類 | Trackback | Comments(6)
2014年 07月 24日
予定外の曇天に期待外れ
7月13日
好天の予報が一転、曇り空を見上げゼフのテリ張があるか心配になりました。
早速叩き出しを行うとゼフが飛び出しますが、ロストの連続にショックを隠し切れず・・・
なんとか降りてきてくれた新鮮なアイノミドリシジミ♂も全く開翅する気配がありません。
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仕方なく前翅の隙間から輝くミドリの片鱗を・・・・・
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アイノはそれなりに見られましたが、天気のせいで開翅シーンには出会えませんでした。
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その後も芳しい成果はなく・・・・・エゾミドリシジミも開翅してくれませんでした。
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昨年も同じ日に同じ場所に行ったのですが、今年は個体数も少なく発生が遅れているようでした。
ジョウザンミドリシジミなら曇り空でもテリ張してくれるのではと期待していたら・・・・
少しだけテリ張が見られました。
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その後も天候は回復せず、アイノもエゾもテリ張は見られませんでした。
この日はウラゴマダラシジミがよくみられました。
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少し明るい空になると開翅も見られました。
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薄日が差す時間帯もあり、イボタに吸蜜するアサギマダラも見られました。
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キバネツノトンボも時々見られます。
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午後には雨が降ったり晴れ間が出たり忙しい空模様でしたが・・・・
メスアカミドリシジミが一瞬飛んできて高めの梢でテリ張しただけでした。
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この日の一番の収穫は、エルタテハの蛹を見つけたことかもしれません。
オダマキにぶら下がっていました。
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アップで見ると幼虫の脱皮殻がついているのがよくわかります。
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それにしても消化不良の一日でしたが、天気には勝てませんね。
ウスイロオナガやオナガは未発生のようで、昨年よりは数日遅れているように感じました。
次週に期待ですが・・・・・果たして・・・・

by konty33 | 2014-07-24 22:45 | シジミ類 | Trackback | Comments(6)
2014年 07月 15日
メスアカとエゾのテリ張
7月6日 つづき
午後からは、エゾミドリシジミとメスアカミドリシジミのテリ張を見られる場所に移動しました。
曇り空で薄日が差す程度なので、活発な活動は見られませんでした。
メスアカミドリシジミは遠くでは沢山見られましたが、近くに静止した個体は少し傷んでいました。
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こちら向きに止まってくれるととても綺麗に見えるのですが・・・・
傷んだ後翅を目立たせない角度でも撮影しました。
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すぐ近くにも来てくれましたが横向きです。(少しトリミング)
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手前に来てくれる個体が入れ替わらず、撮影機会はそれ程多くありませんでした。
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次にエゾミドリシジミですが、こちらはすごく新鮮でした。
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エゾらしい輝きをたっぷりと見せてくれました。
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開翅していく様子です。
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近くにはアオバセセリの食樹のアワブキも多くみられ、橋の下の葉先に幼虫の巣を見つけました。
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独特の食痕なので間違いないとは思いますが、どうしても幼虫の姿を確認したかったです。
しかし3~4m下なので何ともなりません。
なんとかならないかと見ているとボーダー柄が特徴的な幼虫が姿を見せてくれました。
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幼虫はUターンしたと思ったら、あっと言う間に巣の中に隠れてしまいました。


今年は新鮮なエゾのテリ張がドンピシャでした。
メスアカは天気がもう一つで残念でしたが次回の課題が出来ました。
アオバセセリの幼虫という思わぬご褒美も見られたので楽しい時間が過ごせました。

by konty33 | 2014-07-15 22:08 | シジミ類 | Trackback | Comments(4)
2014年 03月 30日
エゾミドリの越冬卵は美しい
3月29日
ソメイヨシノも7,8部咲きとなり、とても暖かな日になったのでギフチョウ狙いが普通でしょうね。
しかし、今年は積雪が多くて山地性ゼフ卵を見に行けていないので、そちらに行くことにしました。
近場の山より信州の方が花粉症には優しんですよ。(笑)
まずは昨年と同じ場所で定点撮影ですが、八ヶ岳山麓は残雪が多いようです。
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まずは、エゾミドリやウスイロオナガの成虫を確認した場所で難関種からスタートしましたが、ここでの卵探しは初めてです。
ミズナラの張り出した枝の分岐部や枝の落ちた穴を探すと・・・・
エゾミドリシジミはそこそこ見つかりましたが、卵塊が見つかりません。
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広場に面したミズナラは絶好だと思いますが、積雪が膝まであるので歩くのが大変です。
気温は10℃以上と高く、風もないのでダウンを脱いで薄着でも汗が滲みます。
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時々序でに枝先の冬芽も見てみるとアイノミドリシジミの立派な卵が見つかります。
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綺麗な卵だと思って拡大してみると意外と汚れていました。
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あまりの暖かさで汗をかいていると・・・・エルタテハが陽当たりの良い場所に出てきました。
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陽当たりで残雪量は極端に異なりますが、概ね林内はこんな感じで多いところでも膝下です。
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ウスイロオナガが見つからないので、場所を移動しました。
まずは、簡単に見つかるのオナガシジミの卵で景気づけです。
クルミの下枝を見ればついていますが、卵塊を探したら3卵並んだものを見つけました。
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オナガシジミの卵は特徴がある大きな模様なので、コンデジでもそこそこ見られます。
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2卵のものを超接写で撮影しました。
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さて、本題のウスイロオナガを探しますが、見つかるのはエゾミドリばかり・・・・
しかし、ついにエゾの卵塊を見つけました。まずは3卵。
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拡大するととても綺麗な卵でした。
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続いて5卵です。
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カシワの幼木からもエゾミドリが見つかりました。
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同じカシワの一年枝の付け根からはハヤシミドリシジミも見つかりました。
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ここまでで4種類、この後もいろいろと見つかりますが、果たしてウスイロは見つかったのでしょうか。
とにかく朝の7時~18時まで探しまくり、いつもより帰宅が遅くなりました。
帰り道は霧雨も降り、昼間の好天が嘘のようでした。
今日は、夕方まで雨と強風で最悪の一日でしたから、来週からはギフチョウを追いかける予定です。

by konty33 | 2014-03-30 22:13 | | Trackback | Comments(4)
2013年 08月 08日
ムモンアカシジミとゼフ♀の季節
8月上旬
オオゴマシジミを撮影した日の午後のことです。
蝶の玉手箱」のcactussさんと少しだけムモンアカシジミの様子を見に行くことにしました。
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良く見ると羽化後間もないのか、後ろ足にはモコモコが付いていました。
羽化したときにアリから身を守るたのモコモコですが、前足についている羽化直には出会えませんでした。
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木の上で交尾していたので、少し下に降りてきて貰い、更にcactussさんに枝を引っ張って頂きました。
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夕方の所用に間に合わせるため、この日はcactussさんを残してお先に失礼し帰途につきました。


日をあらためて出かけた信州の高原では、早朝から小雨が降っていましたが、傘をさしての探索です。
この日の狙いは、ウスイロオナガシジミとアイノミドリシジミ♀の開翅で、ひとりペシペシと木を叩きました。
まず、最初の場所ではウスイロオナガシジミが何頭か飛び出したのですが・・・・結果的に全てロストしました。


気を取り直して雨の降っていない場所に移動し撮影の準備をしていると・・・また突然の激しい雨に心が折れます。
暫くすると明るくなってきたので、小雨の中でも諦めず傘をさしながらペシペシしていると・・・・・
クルミの木からオナガシジミが飛び出し、向こうのササに降りたので必死に探しました。
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その内に雨も上がりましたが、こんな日はズボンがベチャベチャになり気持ち悪いですね。
何頭か飛び出した中には、クルミの下枝に静止してくれる個体もいました。
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この個体を撮影していたら、空が急に明るくなり開翅してくれました。
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この後暫く明るい空が続き、いろいろなゼフが飛び出しますが、なかなか下に降りてきてくれません。
しかし、しつこく探すと中には降りてきてくれる場合もあり、エゾミドリシジミは一番多く降りてきてくれました。
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高い木の上から、下草に降りてくることもあります。
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♀はオナガシジミと同じく地味ですが、開翅もしてくれました。
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ジョウザンミドリシジミも見られました。
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ウラミスジシジミは、降りてくるときに翅表の青がとても綺麗に見えました。
しかし、いくら待っても開翅はしてくれません。
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この後、また雨が降り始めたのですが、傘を落としたことに気づきひとり大騒ぎし慌てて車に戻りました。


ミズイロオナガやアカシジミは翅の傷みが激しかったので掲載は見送ります。
当初の狙いのウスイロオナガシジミ、アイノミドリシジミは降りてくるところまで成功したのですが・・・
撮影しようと近づいたらもう一歩のところで逃げられてしまい、開翅は夢と消えました。
竿を振り回してムリヤリ降りてきて貰ってもきっと落ち着かないのでしょうね。

by konty33 | 2013-08-08 21:08 | シジミ類 | Trackback | Comments(8)
2013年 07月 07日
オオミドリ翅表の輝きを表現
6月30日
ゼフィルスの翅表の輝きはとても綺麗なので、多くのファンを魅了しますが、kontyもそのひとりです。
この日は、朝からオオミドリシジミのテリ張りを狙って信州の生息地に行きました。
現地に到着したときは雲が掛かっていましたが、雲がとれて陽が射すと・・・・(緊張の瞬間です)
どこからともなくゼフィルスが飛んで来てくれてホットしました。
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カエデの樹上でテリ張りしましたが、露出をやや絞り気味にしても色を再現するのが難しいです。
また、四翅とも輝かせるのも角度が限定されて難しいですが、今回は新鮮だし完璧ですね。
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時々、下草にも降りてきてくれましたが、撮影する角度が悪いと輝きがまるで違います。
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静止してから、開翅するまでに角度を変えることも多いので・・・・
上手く四翅が輝く角度で撮影するのは、あらかじめ近づく方向決めに慣れが必要のようです。
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テリ張り中に、陽が陰ると開翅しなくなります。
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また、下草に降りてきてくれました。
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この場所は、アイノミドリシジミなども見られますが、この日はゼフの発生初期のようで、オオミドリの個体数も少なめでした。
オオミドリのつもりで撮影していたのですが・・・・少し輝きの色合いが違うようでした。
どうもエゾミドリシジミのようです。
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ピカピカの新鮮な個体ですが、残念ながら右翅が羽化不全でした。
しかし、ここでは初めて見たことと間近で見られたのは嬉しかったです。
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ゼフィルスの他にはコヒョウモンモドキが沢山見られました。こちらもメチャクチャ新鮮です。
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シモツケ周辺にはホシミスジも多く見られました。
こちらは、新鮮な個体を選んで撮影しました。
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フワフワとシモツケの周りを飛び回り、よく静止してくれました。
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ややフライング気味かと心配しましたが、予定通りの新鮮なゼフィルスの輝きが見られました。
個体数は少なかったですが、新鮮個体が撮影できたので文句なしです。

久しぶりに「安曇野の蝶と自然」のkmkurobeさんにもお会いできました。
ワイヤレスリモコン撮影術を間近に見られ勉強になりました。どうもありがとうございました。

by konty33 | 2013-07-07 23:19 | シジミ類 | Trackback | Comments(10)