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2017年 02月 06日
立春、汗をかきながら越冬卵探し
2月4日

暦の上でも立春ですから、これから少しずつ暖かくなる気配ですね。
自宅を出発した日の出前は氷点下でしたが、日中は汗ばむ陽気になりました。
今年は地元で殆ど見つからなかったので記事にもしなかったウラキンシジミの越冬卵を別の場所で探してみました。
現地について1本目のトネリコで・・・樹皮の裂けめを探すといきなり4卵見つかりました。
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かなりの高確率で卵が見つかりますが、1卵だけのことが多い様です。
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いづれも樹皮の裂けめで横向きに産み付けられていることも・・・・
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時にはツルツルの樹皮の小さな凹凸にも・・・・
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下の写真のような凹凸部分で・・・腰より下の高さで・・・直射日光が当たりにくい場所がポイントです。
赤矢印の部分から卵が見つかりました。
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こんな凹凸部からは卵塊も沢山見つかります。
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裂け目から見える卵は綺麗に一列に並んでいますが、寄生蜂にやられていました。
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根元付近の苔の中からも見つかります。
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もっと大きな卵塊もありました。
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暗いところなので、懐中電灯で照らしながら出ないと見落としが多くなります。
撮影用のライトとしてもLEDの懐中電灯が役立ちました。
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TG3では限界なので、GX7(スタッキング法)でもう少し拡大してみました。
深度合成が上手くいかず卵の輪郭のにじみが気になりますが・・・
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一見、2卵だと思ってよく見るとその奥にも卵が・・・・
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この卵塊も奥の方にいくつか卵が隠れていそうです。
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この卵塊は引いてみるとこんな感じのところにあり、最初は2卵だけに見えました。
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こんな感じでここのウラキンの卵は多く感じました。

次に向かった場所ではマンサクでウラクロシジミの越冬卵を探してみました。
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独特の冬芽の基部に通常は1卵ずつ産みつけられます。
時々複数卵も見つかります。
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何カ所かで探しましたが、あまり多くはないようです。
これも拡大しておきました。
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この後、アカシジミとウラナミアカシジミを狙いましたが、こちらは見つけられず・・・・
今年は今一つ運にも見放されているようです。(実力なんですが・・・・)



立春と言ってもまだまだ寒い日が続きます。
もう暫くはゼフの越冬卵探しが楽しめそうです。



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by konty33 | 2017-02-06 22:36 | | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 10日
トネリコから飛び出すチョウは?
7月3日  続き 
午後は予定していたウラキンシジミの発生を確認に行きました。
トネリコの大木の並ぶ林縁を探すと少ないながら見つけることが出来ました。
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比較的スレの少ない♀でした。
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いろいろ観察しているとトネリコの枝を歩く個体もいました。
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ストローを出して何かを吸収しています。
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それ以外にもトネリコを叩くと時々下草に降りて来てくれました。
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ここまでは全て♀でしたが、♂も見られました。
下草に降りて来ても♂は落ち着かないのかすぐに飛んでしまいます。
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草刈りされた枯草の上に静止しても絵になりません。
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トネリコに止まった方が絵になりますね。
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開翅しそうになるのですが、滅多なことでは開翅しませんね。
少しだけ黒い翅表が覗くのが精一杯でした。

ここにはハンノキもありますが、トネリコからミドリシジミも飛び出しました。
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羽化したてのピカピカの個体です。
もう1頭下草に降りてきました。
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曇り空から日が差し込むと開翅しました。
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角度を変えると輝きが増して、こちらもとても綺麗な個体でした。
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例年より少し早目だったことと初めての場所だったのでウラキンが発生しているか半信半疑でした。
まさかこの時期ピカピカのミドリシジミまで見られるとは思いませんでした。
トネリコからミドリシジミも飛び出すとは思いませんでしたが・・・・・
ハンノキからウラキンが飛び出すことも多く面白いと思いました。





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by konty33 | 2016-07-10 21:49 | シジミ類 | Trackback | Comments(2)
2016年 03月 06日
ウラ〇〇シジミ3種の越冬卵探し
3月5日
とても暖かな日になり花粉が心配でしたが、この日も卵探しに出掛けました。
今回の狙いは・・・・マンサクの花も咲く頃なのでウラクロシジミです。
確実に見られると高を括っていましたが・・・・どう言う訳か見つかりません。
やっと見つけた貴重な卵です。
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マンサクは早春に黄色い可憐な花を咲かせるので今がマンサクを見つけやすいのですが・・・
雑木林の中では花も少なくこんな枯葉が目印になるかもしれませんね。
特徴のある冬芽を確認すれば他の種とは区別がつきます。
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マンサクの花と一緒に卵を撮影するのが狙いでしたが、肝心の花も卵も殆どありません。
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この分だと今シーズンは成虫の姿が見られるか心配になります。


次はトネリコの幹の凹凸部に卵塊で産卵するウラキンシジミの状況を見に行きました。
探しやすいのは手首~二の腕くらいの太さの木で、地面近くに凹凸がある木です。
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こんなところで見つかりますが、下の写真の下側の矢印は古い卵塊です。
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1~3卵ばかりで大きな卵塊はなかなかありません。下の写真は3卵です。
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老眼で細かなところは見えないので撮影して画像で確認していますが・・・・
こちらは暗くて写真の出来も悪く・・・4卵かな?
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木の根元付近には苔も生えていますが、そんな中にもあります。
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もう終わろうと思った時に大きな卵塊を見つけました。こんな綺麗で大きな卵塊は初めてです。
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拡大するとこんな感じですが、15卵あるように見えます。
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ウラクロ、ウラキンとくれば・・・今年探せてないウラナミアカを探すしかありませんね。
探していると良く見つかるのがミズイロオナガシジミです。
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ウラナミアカシジミは難度が高いですが、それでも西日が傾きかけたころやっと1卵見つけました。
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クヌギの比較的小さな木でやせた枝でした。
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角度を変えるとカモフラージュの下の卵表面の点々も少し見えます。
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最後に古い寄生卵も見つけました。2つありますが何処にあるか分かりますか?
ヒント;毛に覆われていますよ。
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今回はウラ系?平地性ゼフ3種を探しました。
特にウラキンシジミの大卵塊は見事でした。
近場の日帰りとしてはまずまずの成果だったと思います。
花粉が飛ばなければもっと良かったのですが、帰宅したら目が真っ赤でした。



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by konty33 | 2016-03-06 22:29 | | Trackback | Comments(2)
2016年 03月 01日
ゼフ卵探し不調に終わる
2月27日
今年はとても雪が少ないので、例年この時期には通れないような林道にも行けます。
今回はそんな山奥の産地でゼフ卵探しをしてみました。
朝から良い天気でとても気持ちが良いのですが、探し始めて1時間以上全く見つかりません。
林の中の空間に張り出したミズナラの枝先で・・・やっとアイノミドリシジミを見つけることが出来ました。
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さらにアップみると魅力的な造形が確認できます。
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こんな写真がコンデジで撮れるのですからカメラ技術も進んだものだと感心してしまいます。
この後暫く全く見つからなかったので場所を移動しましたが、途中の山並みがとても綺麗で目に沁みます。
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次のポイントはユキヤナギからホシミスジの越冬幼虫が沢山見つかりました。
枯れた葉しか写っていませんが、たたまれた巣の中に小さな幼虫がいます。
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ハンノキの幼木からはミドリシジミの卵も見つかりましたが、卵塊は見られませんでした。
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トネリコの幹の凹部からは少ないながらウラキンシジミの卵も見つかりました。
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陽が当たらない影の暗いところなので写真が鮮明さに欠けますが魅力的な表面造形です。
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クロツバラからはミヤマカラスシジミの大卵塊も見つかりました。
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さらに場所を移動して・・・・
コナラの幼木からはウラミスジシジミの越冬卵が見つかりました。
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綺麗な白い卵だったので・・・拡大すると特徴的な長い突起がよくわかります。
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面白いことに冬芽の基部ではなく、小枝の分岐部からも見つかりました。
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証拠の拡大写真です。突起の長さでそれとわかります。
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アッと言う間に一日が終了となりました。
個体数が多いと期待していたポイントで殆ど見つけられず夏の発生が心配されます。
各地を転々として、数は少ないながら5種類の卵と1種の幼虫が確認できました。
これだけ回れば本当は10種はいけたはずですがね・・・・トホホ・・・・


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by konty33 | 2016-03-01 22:26 | | Trackback | Comments(2)
2015年 04月 28日
本命以外にも楽しみは多い
4月26日
この日もヒメギフチョウ狙いですが、、早朝に目が覚めても飛ぶまでは時間がありました。
そこで、楽しみながら時間を潰すのに・・・・幼虫や卵を探すのも恒例になりました。
まずは、背の低いクルミの芽の近くからオナガシジミの孵化卵が見つかりました。
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しかも珍しく4卵の卵塊です。
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新芽の中には幼虫がいるのでしょうが、ひだの中に隠れた幼虫を潰してしまいそうなので、
もう少し大きくなってから確かめたいと思います。

トネリコの幹の凸凹からはウラキンシジミの卵も見つかりましたが、卵塊は見つかりません。
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大きなトネリコが多すぎて、どこか違うところに産卵するケースが多いのだと思います。
TG-3でアップで撮影してみると特徴的な表面模様が確認できます。
こちらはまだ孵化していませんでした。
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ここでヒメギフに移動しましたが・・・・・・
ヒメギフの撮影を終えてからも、帰るにはもったいないと思ったので少し立ち寄りました。
次に探したのはミドリシジミです。
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幹より枝先で多く見つかる卵は全て孵化していました。
そこで、幼虫を探してみるとまだ1齢幼虫でした。
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クロツバラからはミヤマカラスシジミの卵も見つかります。
こちらは孵化しているものも孵化していないものも見られました。
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この木はトゲが目に刺さりそうになるので気を付けないといけません。
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偶然目に飛び込んできたのはオオミスジの7~8mmの幼虫でした。
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昨年は散々探して見つけられなかった幼虫ですが、今回はアッサリと見つけました。
この位置で越冬したのか、枝には糸が沢山絡まっていました。


本当はヒメシロチョウを探していたのですが見つけられず、どれも他のシロチョウでした。
モンシロチョウモンキチョウが絡んでいたり・・・・
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スジグロシロチョウがヒメオドリコソウで吸蜜したり・・・・・
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狙いのヒメシロチョウは見つからず、次回探し直しです。


日中はヒメギフ狙いでしたが、それ以外の時間帯にもいろいろと楽しみめした。
カラスシジミやウラミスジなども期待していたのですが、時間が足りませんでした。
今回未確認の種も探す機会を作りたいし、継続してそれぞれの成長を確認していく予定です。
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by konty33 | 2015-04-28 22:29 | | Trackback | Comments(0)
2014年 06月 04日
ウラキンシジミの落下した幼虫
5月31日 
クモマツマキチョウを追いかけ歩き続けて疲れ切った日の夕方です。
まだ日暮れまでには時間があったのでウラキンシジミの幼虫探しをしてみました。

この種は終齢幼虫になると蛹化のため植樹のアオダモ(トネリコ)を降りますが、
葉を食いちぎって葉ごと落下するダイナミックな方法で降りることが知られています。
(これを落下傘とかパラシュートとか言われているようです)

地面に落ちているそれを探そうと言うのことです。
初めて探しますが、以外にもすぐに見つかり、しっかり幼虫もついていました。
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林道上に落ちているしんなりした葉を少し集めるとこんな感じです。
幼虫の大きさにバラツキがあり、蛹化には早すぎると感じるものも居ました。
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そのためか中には落ちた葉を食しているシーンも見られました。
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道の上に落ちている幼虫は踏まれて死んでしまう可能性が高いため・・・・
見つけては木の根元に移してやりました。
落下する時期の見極めは難しいとしても、意外と簡単に見つかるものですね。

6月1日
この日も好天に恵まれました。
本来の目的は違いますがコミスジの産卵シーンを見ることが出来ました。
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この写真からは産卵しているのか確認できませんが、この後卵を見ることが出来ました。
産卵直後の卵にアリが興味を示しています。
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産み付けられたばかりの卵は緑色で綺麗です。
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上から見ると丸くて、横から見るとイチゴのような模様で縦長でした。
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この後も2種類の産卵シーンと卵を確認できましたが次回にします。
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by konty33 | 2014-06-04 23:08 | 幼虫 | Trackback | Comments(4)
2014年 01月 05日
ウラキンとウラゴマの越冬卵探し
1月5日
新年初めて、フィールドに出ることが出来ました。
近所の里山で探索していると・・・・農家のおじさんから「何しているの?」と声を掛けられ長話に・・・・・。
これでは探索どころではないので、逃げ出すように場所を移動しました。

今回の狙いは、ウラキンシジミの越冬卵探しです。
ウラキンが生息しているとの情報は得ていますが、初めての場所での探索です。
小さな流れのある沢沿いを探していくと・・・・手首より細いトネリコのあまり凹凸のないところで3卵が見つかりました。
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更に探すと・・・久しぶりに大きな卵塊を見つけました。これも凹凸がないところに見えます。
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もう少し拡大してみると・・・・小さな凹みを足掛かりに10卵あることが分かりました。
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ここでは、凹凸の少ない木でも普通に産卵するようで、これまでの経験とは少し違う感じでした。
環境もこれまで探した場所とは感じが異なり、常緑樹と落葉樹が混生したような小さな沢筋です。
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産卵位置も根元から1mくらい上でも見られ、逆に根元では見つかりませんでした。
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超接写でみると・・・・ちょっとした凸部を足掛かりに6卵を産卵している様子がよくわかります。
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昼食も飲み物も持たずに山に入ったので、根気が続かず早々に引き返し次に移動しました。
成虫の写真(昨年信州にて)を貼っておきます。
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次の狙いは、ウラゴマダラシジミの越冬卵です。
イボタノキが多い北側の林縁を狙い適当に探しましたが・・・・なかなか見つからず。
場所を変えようかと思ったときにやっと見つかりました。
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1卵塊見つかると次から次に見つかりました。
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コンデジでも十分綺麗に写るのですが、超接写もチャレンジすると・・・
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大きな卵塊は見つかりませんでしたが、バラバラと15卵ほど・・・
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ウラゴマの卵も場所によっては、幼木や枝先の分岐部から見つかりますが、ここでは太めの幹から見つかりました。
こちらも成虫の写真(昨年地元にて)を貼っておきます。
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新年初めてのフィールドは、標高200m以下の里山での卵塊探しでした。
これから当分は卵探しが続きそうですが、なるべく新たな産地を探してみたいと思います。
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by konty33 | 2014-01-05 22:28 | | Trackback | Comments(4)
2013年 12月 01日
幼虫探しが・・・・越冬卵探しに
11月30日
前夜より久しぶりに信州に行きましたが、朝は氷点下まで気温が下がり真冬の装いです。
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ミスジの仲間の幼虫探しのつもりで出かけたのですが・・・・食草は落葉しておらず。
結局、軽い気持ちでウラキンシジミの越冬卵を探すことに・・・・。しかし、昨年の孵化卵しか見つかりません。
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やっと見つけたのも2卵だけ・・・・この地はトネリコの大木が多いので卵塊はなかなか見られません。
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思いのほか時間が掛かってしまい予想外のタイムロスです。
次に、カラスシジミも簡単にと思ったのですが、どうしたことか見つけられず、またしてもタイムロスです。
仕方なく、景気づけにミヤマカラスシジミを探してみると・・・・・こちらは沢山見つかりました。
クロツバラの枝の股の内側が標準的だと思うのですが、3卵ありました。
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先週探した場所とはクロツバラの勢いが違い樹皮の感じも違います。
それにここは1卵ずつよりも卵塊が多いようです。
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もの凄い卵塊も見つかりました。20卵くらいでしょうか。
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簡単に撮影出来るTG-2で全て撮影していますが、少しアップで撮るとこんな感じです。
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小さなクルミの木からオナガシジミも見つかりました。
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こんな感じで卵探しをしているとフユシャクが見つかりました。
蛾の知識はありませんが、イチモンジフユナミシャクでしょうか?
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翅が退化して飛べない♀は、ただこうして♂がやってくるのを待つだけだそうです。
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この日の本当の狙いは、ミスジの仲間の幼虫探しだったのですが・・・???
ユキヤナギやシモツケやモミジはまだ紅葉した葉が沢山ついており難しそうです。
夏に産卵していたはずの梅のオオミスジも期待していたのですが見つかりません。


最後に立ち寄った場所では、秋にミドリヒョウモンなどが産卵していた場所で卵を探してみました。
松の切株の樹皮の裏側で卵が見つかりました。
多分、ミドリヒョウモンだと思います。
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雪が降る前にいろいろと観察したいと思っていたのですが・・・・・葉が残っていると探せない物ですね。
あっと言う間に1日が終わっていまい予定通りの観察は出来ませんでした。
もう今年は、行けないかもしれないので来春の雪解け後に探してみましょう。
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by konty33 | 2013-12-01 21:26 | | Trackback | Comments(2)
2013年 07月 15日
ウラキンシジミ♀は本当に裏金!
7月7日
草原で楽しんだ後、昼過ぎになりウラキンシジミの生息地を訪れました。
この日は叩き出しても降りてきてくれる個体がなかなかおらず苦労しました。
そうなると活性の低い林内に潜んでいる個体が狙い目です。
その内になんとか出てきてくれました。
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新鮮な♀でした。まさに裏金ですね。
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この♀は暫く遊んでくれ、逆さまに止まることもありました。
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撮影しやすい林縁の木のあちらこちらに移動してくれました。
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♂も見つかりましたが、こちらは少し高めの遠目でした。
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右翅が完全に羽化不全の個体もいました。模様も流れているようです。
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ここではヒメシロチョウを見ることができます。
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ホシミスジも何頭か見られます。
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ウラジャノメもいました。ここで撮影するのは初めてかも知れません。
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狙いだったウラキンシジミは、降りてきてくれた個体数が少なく心配しましたが、予定通り撮影できました。
この日は見られませんでしたが、その内にはカラスシジミも姿を現してくれることでしょう。
現地でご一緒した皆さんありがとうございました。
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by konty33 | 2013-07-15 23:42 | シジミ類 | Trackback | Comments(6)
2013年 01月 19日
越冬卵探し ウラキンシジミ
1月19日
東の方は月曜日の雪が残っていそうなので、静岡県西部でウラキンシジミの越冬卵を探しました。
ウラキンシジミは、ゼフの仲間ですが食樹はナラ科ではなくモクセイ科トネリコ属です。
幹径がφ5~10cmのアオダモの樹皮凹凸部(特に地表近くから腰の高さ)を丁寧に探しました。
樹皮の凹凸部で見つかりますが、ここでは地表近くの赤矢印のところで見つかりました。
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比較的凹凸が少ない所で見つかった卵は、5つの内3つが寄生されていましたから、アップでは写しませんでした。
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違う木では、地面から50cmくらいの凹部から3卵が見つかりました。
(この画像から卵は分かりにくいですが、矢印部分です)
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コンデジだとこんな感じですが、日陰の凹部の中なので、暗くてピントも微妙に甘くなります。
何枚も撮り直してなんとか卵表面の模様が写せました。
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超接写だとこんな感じになります。(三脚とLEDを使用し3枚を深度合成)
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地上30cmの裂け目からは、2卵見つかりました。
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1卵だけの場合も少なくありません。
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上とは違う卵ですが、超接写で撮りました。どれも何らかの凸凹部に産卵されています。
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最初の卵塊を見つけるのに1時間くらい掛かりましたが、その後はポツポツと見つかりました。
アオダモは沢山あるのですが、ここでは局所的に産卵されており、何処でも見つかる訳ではないようです。
産卵するウラキンの気持ちが分かると効率的ですが、片っ端から丁寧に探索する方法しかないのがダメですね。
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by konty33 | 2013-01-19 22:58 | | Trackback | Comments(8)