2017年 08月 25日
青と黒のゴマシジミ
8月14日
薄曇りでゴマシジミの開翅日和と考え生息地に向かいました。
この日は夜露が降りていませんが朝一番にワレモコウに止っているところから・・・・
e0224357_18004881.jpg
やはりこの姿が絵になりますね。
翅裏が白っぽいので青ゴマでしょうか?
この時はまだわかりませんでしたが、後で開翅してくれました。
下がその開翅シーンです。ここでは平均的な少し青が入ったタイプのようです。
e0224357_19393375.jpg
他にも少し青めの個体が開翅してくれました。
e0224357_19484338.jpg
こちらは限りなく青が少ない個体です。
すぐ後ろにも・・・もう1頭静止していました。
e0224357_19481782.jpg
真黒なゴマシジミもいました。
e0224357_19465076.jpg
翅裏が黒っぽいこの個体はここで夜を過ごしたようで、朝一からワレモコウに止っていました。
e0224357_20123493.jpg
全開するとこんな感じ・・・・
e0224357_19423551.jpg
比較的新鮮なこの個体は長い間開翅していました。
アップでよく見ると・・・一本だけ薄く青のラインが入っていました。
e0224357_19442909.jpg
青ゴマを探しますがなかなか見つかりません。
e0224357_19553702.jpg
比較的青が広がった個体を見つけましたが開翅しません。
e0224357_19521778.jpg
飛ぶ姿がとても青くて綺麗な個体を見つけ・・・・追いかけていると・・・
やっと青い翅表を見せてくれました。
e0224357_19533972.jpg
これはコンデジで飛翔を狙うしかありません。
e0224357_19590935.jpg
ピントが合う確率は??・・・そんなことは気にしていられません。
e0224357_20002081.jpg
とにかく近くに来たら・・・連写あるのみ・・・・
e0224357_20022625.jpg
e0224357_20040172.jpg
縁毛が白く揃っていて、翅表の傷もありません。
e0224357_20045286.jpg
青い翅が撮りたくて上から狙ってみましたが、やはり背景を入れないとダメですね。
この個体は時々静止しました。
e0224357_20093532.jpg




地元のおばあさんに「良い写真が撮れますか?」と声をかけてもらいました。
地元の農家の皆さんの環境保護により、撮影できるんだと再認識させられました。
たいへんありがたいことです。
いつまでもこの環境が守られますように願わずにはいられませんでした。




-




# by konty33 | 2017-08-25 21:56 | シジミ類 | Trackback | Comments(4)
2017年 08月 23日
涼しい高原で五目撮り
8月13日
例年ヤマキチョウの見られる草原を探しましたが・・・・
日差しが弱く姿を見ることはできませんでした。
前回ご紹介した各種のヒョウモン以外にもいろいろなチョウが見られました。

ヤマキチョウと同じクロツバラで育つミヤマカラスシジミも見つけることが出来ました。
e0224357_22491028.jpg
しかし、カマキリに食べられてしまうシーンも同時に確認できました。
e0224357_22501526.jpg
これも自然の摂理ですね。
今年もジャノメチョウの交尾も見ることが出来ました。
e0224357_22483978.jpg
セセリの仲間は殆ど擦れていて・・・
ヘリグロチャバネセセリもとても新鮮とは言えません。
e0224357_23203312.jpg
しかし、コチャバネセセリは綺麗でした。
e0224357_22494104.jpg
e0224357_22501684.jpg
e0224357_22505899.jpg
針葉樹の林床の笹原でゴイシシジミも見られますが、今年は数が少ない様でした。
e0224357_22523427.jpg
コミスジにカメラを向けることは少ないのですが・・・
e0224357_23230825.jpg


毎年、少しずつ見られる種類が変わっているような気がします。
エルタテハやクジャクチョウの姿はなく何か寂しい夏の日でした。





-


# by konty33 | 2017-08-23 21:26 | シジミ類 | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 21日
ヤマキは空振り、ヒョウモン天国
8月13日
この時期はヤマキチョウを探すことが多いのですが・・・・
朝は何処へ行っても曇りか霧雨でヤマキを諦め・・・
午後は好天を信じてヤマキチョウの生息地に移動しました。

まずは、ウラギンスジヒョウモンが出迎えてくれました。
e0224357_22034237.jpg
♀はどれも新鮮なようです。
e0224357_22041625.jpg
吸蜜以外はススキの茂みの中に良く止ります。
e0224357_22055910.jpg
♂は翅が傷んでいるのが殆どですが、綺麗そうなのもいました。
e0224357_22220119.jpg
翅裏も魅力的ですが・・・♀と比較するとやや擦れています。
e0224357_22233935.jpg
メスグロヒョウモンは何故か♂だけが沢山見られました。
e0224357_22265695.jpg
メスグロヒョウモンとミドリヒョウモンとの2ショットも・・・
e0224357_22275689.jpg
ミドリヒョウモンの数は一番多かったと思います。
e0224357_22262064.jpg

e0224357_22475850.jpg

♀はやや暗めの個体も・・・
e0224357_22325435.jpg
ギンボシヒョウモンもいました。
e0224357_22335745.jpg

e0224357_22354477.jpg
オオウラギンスジヒョウモンもいましたが、二度と出会えず撮影できませんでした。





日差しが少なくヤマキチョウが飛ぶような陽気にはなりませんでしたが・・・
替りに色々なヒョウモンが遊んでくれました。
曇りがちな天候のため比較的快適な高原散歩となりました。





-


# by konty33 | 2017-08-21 20:57 | タテハ類 | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 19日
場所を替えてムモンアカ
8月13日
今年は例年より遅くやっと夏季休暇に入りました。
その初日は朝から霧雨でしたが・・・傘をさしながらヤマキチョウの蛹のチェックです。
羽化直のぶら下りは見られず・・・狙いの山の上は雨・・・・雨を避けて移動となりました。
と言うことで・・急遽ムモンアカシジミからスタートです。
e0224357_21444949.jpg
ここでは新鮮な個体ばかりでした。
e0224357_21454177.jpg
笹の葉上の水滴が綺麗・・・
e0224357_21471261.jpg
タラの木の上でも静止・・・・
e0224357_21465660.jpg
e0224357_21534133.jpg
こんな朝一では吸蜜も交尾もみられません。
そこで飛翔を撮ろうとしたのですが・・・・・
e0224357_21544881.jpg
e0224357_22002541.jpg
自然にはなかなか飛ばず、飛ばそうと枝を揺すっても微動だにしません。
結局、このシーンのみでピンが甘く・・・・
広角も青空バックではないのでイマイチでした。
e0224357_21564285.jpg
ここではダイミョウセセリが新鮮でした。
e0224357_21574051.jpg
次の場所への移動途中でアカセセリを狙いましたが一瞬で見失い撮影できず・・・
やや擦れたヘリグロチャバネセセリだけは何とか撮影できました。
e0224357_21583380.jpg
キアゲハがアザミに吸蜜していましたが・・・・やや擦れ
e0224357_22021611.jpg
本来多いはずのヒョウモン達は曇り空の為かここでは飛びませんでした。


ムモンアカの吸蜜や交尾が撮りたかったのですが、朝一ですし天気にも勝てません。
今年の夏は雨が多く思うような計画が組めません。
今回も全く想定外の天気となり・・穴を埋めようがありませんでした。





-



# by konty33 | 2017-08-19 19:30 | シジミ類 | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 18日
夏の風物詩 ムモンアカシジミ
8月6日
次の目的はムモンアカシジミの産卵シーンです。
まずは、発生してだいぶ経過したはずのポイントに行ってみました。
まだ、比較的綺麗な個体もいましたが、平均的に傷みが来ています。
e0224357_22111243.jpg
日向は暑すぎてしまうのか・・・
暗い林内で佇んでいました。
e0224357_22125533.jpg
ここではコナラが産卵木ですが、林内の暗闇の高いところでチラチラ飛ぶ個体が見つかりました。
その内に幹に静止して蟻の行列の方向へ歩き出しました。
e0224357_22145960.jpg
遠いので目を凝らして見ていると・・・時々お腹を曲げて産卵行動をとっていました。
e0224357_22161178.jpg
産卵したかはとても分かりませんでした。
わりと低い位置でも産卵行動は見られましたが・・・・
お尻が隠れてしまい決定的瞬間は撮れませんでした。
e0224357_22173337.jpg
なかなか根気がいる観察なので、次の目的もあり写真はこれだけです。


春型の頃からミヤマカラスアゲハの集団吸水を狙っていますが・・・・
この日は暑くて天気も良くなったので、可能性のある林道へ移動しました。
小さな集団がいたのですが・・・・車が通り万事休す。
車の中から1頭だけの証拠写真を撮影しました。
e0224357_22234481.jpg
夕方近くになって、違うムモンアカのポイントの様子を見に行きました。
e0224357_22263009.jpg
新鮮な個体ばかりですが・・・
例年より数も少なく交尾も見られませんでした。
e0224357_22265005.jpg


来週末はいよいよ夏休みです。
ムモンアカはまだまだこれからなので、いろいろなシーンを楽しみにしています。





-



# by konty33 | 2017-08-18 12:49 | シジミ類 | Trackback | Comments(0)