2017年 06月 08日
モデルになってくれたオレンジに感謝
6月3日
朝起きると快晴・・・気温は8℃でしたがそれほど寒さは感じませんでした。
山々の残雪もだいぶ減り、緑が濃くなった印象です。
南アルプスのクモマツマキチョウを狙って有名ポイントに向かいました。
最初に撮影できたのは♀でした。
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慌てて連写すると飛び立つ瞬間も写っていました。
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暫くすると♂も姿を見せ良く吸蜜してくれたので何カットか撮影できました。
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こちらも飛び立つ瞬間を捉えました。
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お気に入りの構図ではなかなか撮影させてもらえませんが・・・
背景のハタザオがなんとなく映り込み、スッキリとしたまずまずの構図です。
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同じシーンを少しだけ角度を上からに変えるとこんな感じです。
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この時は随分長い間吸蜜してくれましたので、少しずつ角度を変えて撮影できました。
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こんな時間的に余裕がある撮影は滅多にありません。

これだけ撮れただけで気持ちに余裕が・・・・
それにとても清々しい気候で・・・
また飛んでくるのを待つ間も・・・気分は最高でした。

その後も何度か2頭が入れ替わりながら吸蜜を繰り返し良いモデルになってくれました。
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下の写真を後から確認したら蕾の茎に卵(矢印)が付いていることに気づきました。
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♂は吸蜜に夢中で♀と出会ってもしつこく求愛することはなく・・・・
この日の♂は色恋より食欲の方が勝っているようでした。
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このチョウは半開翅が似合うと思うのですが・・・・
強い風が吹くときは翅を閉じたり横倒しになり好みの絵になりません。
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雲が日差しを遮ると・・・・
2本の触覚をピンと揃えて翅を固く閉ざし完全休止モード・・・・
どんなに風が吹いても必死に掴まっていました。
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雲が移動し陽が差すと日光を体いっぱいに浴びる様に開翅し、触覚も広がりますが・・・
ストロー(口吻)はたたんだままで・・・暫くすると飛び立ちました。
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違うシーンですが・・・上からの写真も掲載しておきます。
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この日は風が強めだったので揺れて写真の歩留まりは最悪でしたが・・・
シャッターだけは沢山切ることが出来ました。
目の前を悠々と飛翔するオレンジが目に焼き付いて離れません。
昼過ぎに雲が広がってきたので成果に満足して早々に帰途につきました。

現地でご一緒した皆さん・・・どうもありがとうございました。


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# by konty33 | 2017-06-08 20:47 | シロチョウ類 | Trackback | Comments(2)
2017年 06月 06日
翅表が眩しいルリシジミ
6月2日
ヒメヒカゲの前に県西部の平地性ゼフの発生状況を見に行きました。
擦れたウラゴマシジミ以外は全く見つからず、代わりにいたのはルリシジミでした。
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新鮮な♂が沢山いて獣糞に群がるルリシジミの飛翔を撮ってみました。
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やはりルリシジミは翅表の綺麗さが魅力です。
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コマツナギの花にも沢山吸蜜していました。
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♀は花穂に産卵していいて・・・・・
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アップで見ると・・・お尻のすぐ先に今産んだ青っぽい卵が見えます。
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スイカズラにはモンキアゲハが吸蜜に来ていました。
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ここではヒメキマダラセセリやアサマイチモンジなども見られました。
しかし、狙いの平地性ゼフは殆ど飛ばず撮影できませんでした。
また、機会があれば再訪したいところです。



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# by konty33 | 2017-06-06 22:46 | シジミ類 | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 04日
銀色の縁取りがお洒落なヒメヒカゲ
6月2日
久しぶりに地元のヒメヒカゲを見に行く事にしました。
林道ではミズイロオナガやアカシジミが降りていることが多いのですが・・・
この日は朝から風がとても強いためか、いつもと勝手が違います。

それでもポイントに着くとすぐにヒメヒカゲを確認できました。
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しかしとても敏感で近づくとすぐに逃げてしまいます。
羽化して間もないと思われるフレンドリーな個体を見つけて暫く遊んでもらいました。
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トネリコ、シダ、杜松などの上に止るとこの場所の雰囲気が分かります。
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開翅も時々しますが、♂の翅表はこげ茶で綺麗でした。
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イネ科の草や笹に止ることが多いのですが、強風のため茂みに逃げ込んでしまいます。
陽が差すと写真の色合いも明るくなり、後翅の銀の縁どりもいっそう目立ちます。
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一瞬見せる全開翅の瞬間をすかさず撮影しました。
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広角撮影もできました。
雲が多くて陽も陰ることが多かったので、一瞬の青空バックです。
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この時も青空待ちでしたが、杜松の上だと背景が抜けますね。
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次はシダの密集地にて・・・
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まだ発生初期なのか例年よりかなり数は少な目でしたが♀もいました。
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今年の発生状況ですが、今のところ数は少な目で新鮮な♂ばかりでした。
久しぶりに地元でも発生確認が出来たので良かったです。
それにしても天気が目まぐるしく変わり、風が強かったので撮影は大変でした。




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# by konty33 | 2017-06-04 22:36 | ヒカゲ類 | Trackback | Comments(2)
2017年 06月 01日
ベニモンカラスシジミのテリ張と飛翔
5月27日
この日の本当の狙いはベニモンカラスシジミ♂のテリ張でした。
過去に確認しているポイントを回りましたが、1箇所だけで確認できました。
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前翅の性標がハッキリと分かります。
白線が流れ気味の個体も見られました。
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遠目ですが、この白線流れは別個体のようにも見えます。
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性標がない♀も見られました。体を倒すのもこの種の特徴です。
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♂と♀が近くにいれば交尾が期待できますが、見つけられませんでした。
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特徴のない背景ですが、広角でも撮影しました。
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一通り撮影できると飛翔でも狙いたくなります。(以下は全てトリミング)
躍動感はありますね。
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どれも余りピントは合っていませんが、ベニモンがハッキリと分かる写真が何カットか撮れました。
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1頭が飛び出すと他の個体が飛び出し絡みますが、2頭を1枚に写しこむのは至難の業です。
写真の隅に偶然写った2頭をトリミング・・・・
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いつ飛ぶのか分からないし、撮影機会はそれほど多くなく・・・ピンボケばかり・・・
ファインダーを覗いていてもハッキリベニモン(紅紋)が見えるのですが・・・・
飛んでいる雰囲気だけでも分かっていただければ幸いです。



今回は狙いの場所では見られず、生息が心配していた場所では確認できました。
他にも確認したい場所があったのですが・・・・時間切れでした。




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# by konty33 | 2017-06-01 20:33 | シジミ類 | Trackback | Comments(4)
2017年 05月 30日
狙ってなかった交尾に夢中
5月27日
夜中まで降っていた雨も上がり朝から良い天気になったので
オレンジ狙いで山の上に行きたいところですが・・・他にも確認しておきたい種があり・・・
朝一番にはとりあえずツマジロウラジャノメの発生状況を確認しました。
飛び出す時間が遅く心配しましたが、何とか発生が確認できました。
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周りの芽吹きやウツギなどの開花状況からタイミングが合っていないような気もしますが・・・
時間もないので深く考えず次の狙いのため早々に移動しました。
そこではアサマイチモンジの交尾が見つかりました。
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少し興奮気味に・・・小飛びする交尾を追いかけました。
交尾にちょっかいを出してくる個体も居ました。
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また小飛びして斜面の下に降りてしまいましたが・・・滑って尻餅をつきながらしつこく追いかけました。
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♂♀ともに開翅することもありました。
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ヒメキマダラセセリは綺麗な個体が素早く飛んでましたが、交尾がいると教えてもらいました。
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二組目の交尾の出現で、本来の目的を忘れて夢中で撮影しました。
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折角の青空なので背景に入れて広角で・・・
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同じシーンを100mmマクロで・・・
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今年は各地でいろいろなチョウの適期が読めずはずしてばかり・・・・なんだか違和感を感じています。
今回もいつもより少し発生が遅れているように感じました。
ツマジロウラジャノメは何とか確認できましたが、適期かどうかは不明です。
今回は滅多に見られない2種の交尾が観察できたのでこれで良しとしましょう。




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# by konty33 | 2017-05-30 21:19 | 交尾 | Trackback | Comments(0)