2011年 10月 02日
神戸観光の合間に蝶を探す  
9月30日
家内と一緒に1泊で神戸観光に行って来ました。
1日目はベイエリアと南京町に行きましたが天気が悪かったので蝶は見られませんでした。
代わりにハロウィーンのカボチャさん達を写しました。
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10月1日
2日目は、晴れ間も見られ涼しく気持ちの良い朝でした。まずは、ホテルから北野の異人館街へ歩きました。
イノシシの鼻を触ると幸せになるとか・・・・。(うろこの家にて)
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観光の合間についつい目にとまってしまう可愛い蝶たちを撮影せずにはいられません。
北野の異人館街で見かけたアオスジアゲハです。
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アオスジアゲハは街のあちらこちらでよく見られ、元町近くのちょっとした花壇にも吸蜜に来ます。
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どれも花壇の花で、それぞれ場所が違います。
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ヒメアカタテハも町中で普通に見られるんですね。
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この時期、山の手の街のあちこちでは、どこからともなくキンモクセイの良い香りが漂ってきます。
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キンモクセイがあればギンモクセイもありました。香りは同じです。
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六甲山が迫った住宅街でキアゲハの綺麗な個体が何頭か飛んでいました。
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この付近では、ナガサキアゲハやクロアゲハも綺麗な個体が飛んでいましたが撮影は出来ませんでした。
観光の合間の短時間では思ったようにはいきません。
クロマダラソテツシジミのポイントを教えていただき少しだけ探しましたが、残念ながら見つかりませんでした。


最後に旅の思い出を少しだけ紹介します。まずは、異人館の室内で撮影したものをまとめてみました。
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神戸港のモザイクでは、大八車の車輪をイメージする椅子が目にとまりました。
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蝶や自然を紹介するブログなので、旅の思い出はこれくらいにしておきます。

# by konty33 | 2011-10-02 23:40 | Trackback | Comments(6)
2011年 09月 24日
遠州のクロコムラサキなど
9月19日
前日には沢山のブログ仲間が関東方面からこの場所に来られたようですが、残念ながら仕事でご一緒できませんでした。
「蝶の玉手箱」のcactussさんが翌日もいらっしゃるとのことで久しぶりにご一緒しクロコムラサキを撮影しました。
まず多かったのは、ゴマダラチョウでした。
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近づいてもまったく逃げません。黄色いストローを伸ばして夢中で吸汁しています。
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違うところにはコムラサキが集団を作り始めました。(一番左がクロコムラサキ)
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真ん中の(翅裏が黒っぽくて白い帯がはっきり見える)個体がクロコムラサキです。
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狙いは、クロコムラサキ♂の翅表の綺麗な紫色を表現することです。
なかなか開翅してくれませんので、一瞬の開翅を狙って何回か撮影しましたが、角度が悪いとあまり輝きません。
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片側の羽根は綺麗な紫に輝いたのですが、思うような写真は撮れないものです。
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もう少しで全体が輝いたんですが、これももう一つでしょうか?
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少し引いて撮影した方が自然な感じがでます。
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クロコムラサキ♀も綺麗な個体が吸汁しに来ました。
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♀はご神木の回りの灌木を覆うノブドウ?にも静止してくれました。
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近づいても逃げなかったので、広角でも狙っていました。
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普通のコムラサキ♀はこんな感じなので、やはり随分色合いが違いますね。
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その内に同じような画像に飽きてきたので変わった画像を狙って、吸汁集団を逆光でも撮影してみました。
8頭ほどの集団のなかにクロコムラサキが2頭いますが、わかりますか?
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cactussさんが帰られた後、少しだけ残って見ているとコムラサキの交尾を見つけました。
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エノキの高い梢で交尾しており、風が強かったのでピンボケ写真の山の中から1カットだけ見られる写真を探し出しました。
ちょうど西に傾いた陽射しがコムラサキにあたり輝いて見えました。
三脚使用の300mm×1.4で撮影し3分の1くらいにトリミングしてあります。

この日はcactussさんともいろいろお話しでき、楽しく充実した一日になりました。
途中でウラナミジャノメも行ってみましたが残念ながら時期が遅いようで見つかりませんでした。
ツマグロキチョウも少しだけ撮影しましたので、別の機会にご紹介します。


9月23日に再訪
9月21日の浜松を台風15号が直撃したので、クロコムラサキや木々や河川の状況を確認に行きました。
ヤナギの木はご覧の通り、沢山の木が大きな痛手を負ったようです。
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クロコムラサキやコムラサキの数は減少し、どれもスレてしまい綺麗な個体は見あたりませんでした。
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台風の影響はすさまじく、川は濁流で一時的に水位が上がり河原の草木が倒れヤナギにはごみが引っかかるなど様子が激変していました。
河原の蝶たちに大きな影響を与えなければ良いのですが・・・・・。

# by konty33 | 2011-09-24 18:10 | タテハ類 | Trackback | Comments(12)
2011年 09月 21日
山梨でクロツバメシジミの産卵を観察
9月15日
シルビアに続いて、今年何度目かのクロツバメシジミを観察に行きました。
前回は、交尾を沢山見られたので、今回は産卵と幼虫の観察が主な目的です。
ポイントに到着すると早速、雰囲気の良い岩に静止する新鮮なクロツバメシジミを見つけました。
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近くのセンダングサに吸蜜する個体もいました。吸蜜し出すと長い時間動きません。
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交尾も1組見つかりましたが、風があり落ち着いて止まってくれず、狙いの構図では撮れませんでした。
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風に飛ばされ移動した先は、雰囲気は出ませんがツユクサの上です。
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昼頃になり、何故か付近のクロツが何処かへ行ってしまいツメレンゲの周りに見あたりません。
追いかけ回したためでもないでしょうが、暑さのせいかと思い、木陰で昼食を摂りながら待つことにしました。
暫くするとどこからともなく戻ってきて、一斉に産卵が始まりました。
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ツメレンゲの花穂の先の方に産卵する個体が多かったので、上から狙ってみました。
花穂の螺旋模様が魅力的です。
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うまくツメレンゲに卵が付着せずお尻にくっついている産卵中の個体を見つけました。
お腹から出てくる時はまん丸のようで、緑色をしています。
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その後、この卵をツメレンゲに押しつけている写真も撮れました。
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通常は一連の動作で産卵を完了するんでしょうが、この時は違っていました。
産卵した卵はこんな感じです。(上の写真とは別の卵です) しっかり模様も付いているのが不思議です。
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この後、もう一つの目的である幼虫も探しましたがサッパリ見つかりません。
そこで、帰りに違うクロツの生息地に寄って、幼虫を探してみると1つだけ見つけることが出来ました。
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既に午後6時となり薄暗かったのでストロボを使っています。
これは終齢幼虫でしょうか?
よく見ると幼虫のお尻の方にアリが2頭なにやらやっていましたが良く見えませんでした。(暗くて老眼は厳しいですね。)
おそらく、この幼虫は10月のツメレンゲの花が咲く頃に4化として発生するのでしょう。
次回は、そのころ再訪し、その後の様子も観察したいと思います。

# by konty33 | 2011-09-21 12:42 | シジミ類 | Trackback | Comments(6)
2011年 09月 19日
この暑さではシルビアシジミも・・・・
9月15日
真夏のような気温が予想されるため、朝早めにシルビアシジミのポイントに到着しました。
土手の草地を探索しながら歩くとすぐに1頭が飛び出しましたが、時期遅れなのかスレた個体でした。
そこで、新鮮な個体を探して暫く行くと何頭目かにやっと比較的奇麗な♀が見つかりました。
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逆光で縁毛が青く輝くところを表現したかったのですが、輝く感じは出せませんね。
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実際にはとても綺麗に輝いて見えたのですが・・・。
この個体を追いかけていると、ミヤコグサにも寄ってくれました。
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この時期土手にはツルボの花が咲きますが、この花にも吸蜜に来ます。アレッ静止しているだけでした。
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産卵は目撃しましたが、ピントが間に合いませんでした。代わりに撮影したのは産卵直後の卵です。
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卵はミヤコグサの葉の表にも裏にも産卵するようでした。

交尾や開翅も期待していましたが、個体数も少なく時期も遅めで、更に、この暑さでは体力も限界です。
暑さで熱中症になりそうだったので、早々に車に戻りエアコンで涼みながら次の目的地に向かいました。


次に訪れたのは、前回(8/26)ホソオチョウを沢山見た河原の土手です。
この日は成虫を見ることはありませんでしたが、ウマノスズクサにホソオチョウの幼虫を見つけることが出来ました。
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以前見たときにはすごい数でしたが、土手がアレチウリに覆われてしまい食草がほとんど見つかりませんでした。

ここまでで、10時です。この後は近くのクロツバメシジミの観察に向かいました。
その様子は次回掲載します。

# by konty33 | 2011-09-19 23:09 | シジミ類 | Trackback | Comments(2)
2011年 09月 16日
愛知のウラナミジャノメ2化 第2弾
9月9日
この日は「横浜のIさん」と久しぶりに待ち合わせ、先日消化不良だったウラナミジャノメにご一緒することになりました。
現地に到着すると先ほどまで雨が降っていた様子で草は濡れていますが、雨は止んで曇り空です。
この蝶を撮影するにはちょうど良い天候と考え、早速草むらに飛び込みました。
前回から1週間以上が経過しているので新鮮さが心配ですが、すぐに意外と新鮮な1頭が飛び出してきました。
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この日は曇っているせいか、バシバシ開翅します。
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シダはこの蝶にはよく似合いますね。
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ウラナミジャノメはいつも笹やシダの葉上に静止するイメージですが、色々な花で吸蜜もしてくれました。
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驚いたことに1箇所に2頭も吸蜜しているように見えました。
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しかし、よく見ると1頭はアズチグモ?に捕まっているようです。
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綺麗な個体ばかりではなく、ビークマークが付いたボロボロのウラナミジャノメもいました。
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クモやら鳥やらに狙われて、自然界で生き抜くのは容易ではありませんね。

その後、急激に天気が回復し陽が差し始めると暑くてたまりません。
そんな中、本来灌木や草むらに身を隠したがるこの蝶もたまたま草の少ない荒れ地に出てきてくれました。
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結局、この日も交尾や産卵は見られませんでしたが、吸蜜や開翅、それにクモの補食などいろいろと撮影できまずまずの成果でした。
今回は、10頭ほどの個体を確認しましたが、眼状紋の変異個体は見つかりませんでした。
後は、また来年6月に期待して昼過ぎには現地を後にしました。

# by konty33 | 2011-09-16 07:43 | ヒカゲ類 | Trackback | Comments(6)