「ほっ」と。キャンペーン
<   2017年 02月 ( 3 )   > この月の画像一覧

2017年 02月 19日
いつもの越冬卵探しも成果半減?
早咲きの梅は既に終わりかけですが、庭の梅は真っ盛りです。(2/19撮影)
e0224357_20550213.jpg
2月18日
春も間近だと思うのですが、久しぶりに山に行ってみるとやはりまだ冬でした。
なんとか辿り着いた場所でクルミの木からオナガシジミの越冬卵を探しました。
e0224357_19384364.jpg
枝はには氷の結晶もついていますが、気温はそれほどでもなく-3℃でした。
2卵、3卵とついていることもあります。
e0224357_19410539.jpg
e0224357_19411990.jpg
アップで見るとオナガシジミ独特の突起が確認できます。
e0224357_19453790.jpg
続いてクロツバラの枝の分岐に産み付けられたミヤマカラスシジミの卵塊を見つけました。
e0224357_19463768.jpg
ここではこのような卵塊がよく見られます。
逆光気味ですし枝が邪魔して近づけないので証拠写真です。
e0224357_19505858.jpg
トネリコからは綺麗なウラキンシジミの卵塊も見つかりました。
目線の高さなので直ぐに見つかりましたが、ピントが甘くてイマイチです
e0224357_19522343.jpg
ここでは初めてですが、林内にイボタがあったので見てみるとウラゴマダラシジミの卵塊も・・・
地面には雪が結構残っていました。
e0224357_19554649.jpg
ここまでは1時間足らずでしたが、ハルニレでカラスシジミを探したのが間違えで・・・・・
何も成果がないまま昼になってしまいました。
それでも思わぬところで見つけたユキヤナギにはホシミスジの越冬幼虫が沢山見つかりました。
e0224357_20010542.jpg
葉っぱが落ちない様に枝と葉柄がしっかりと糸で括られています。
この丸まった枯葉の中には5mmにも満たない黒い幼虫がいます。


この後、別の山に向かおうとしましたが・・・・・
道路は融けた雪が凍ってスタットレスでもコントロールが効かず、緩やかな斜面も登れません。
諦めて雪のない場所へ移動し色々とチャレンジしましたが全く成果はありません。

帰りに立ち寄った場所ではカシワからハヤシミドリシジミを見つけることが出来ました。
e0224357_20072862.jpg
夕方暗くなるまで頑張りましたが時間切れで他の種は見つけられませんでした。
オリンパスTG-3でも内臓のLEDを使用しここまで綺麗に撮れます。
e0224357_20111787.jpg
GX-7では精孔の中の模様まで綺麗に写せます。
ただ、深度合成では卵の周りが不自然になるのがイマイチです。
e0224357_20155793.jpg



日帰りでしたが・・・雪の中では足が冷たく、風が無くても陽がささないと結構辛く感じました。
足元の防寒対策を考え直した方がよさそうです。

今回はカラスシジミなどの卵が見つからないのが心残りです。
雪が解けてもう少し春らしくなったら、今年未だ見ぬ種の卵を探してみたいと思います。




-

[PR]

by konty33 | 2017-02-19 20:59 | | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 15日
近所の公園でベニシジミの幼虫探し
2月12日
この時期の遠州地方は風の強い日が多くなりますが、この日も晴天ながら冷たい西風が吹いていました。
時間が空いたのが午後2時過ぎだったので遠出も出来ず近くの公園に行って・・・・・
陽だまりの斜面に生えるスイバでベニシジミの幼虫を探してみました。

幼虫はすぐに見つかりましたが、不用意にスイバの葉を動かすと・・・・・
株の根元や雑草の中に落下して見失ってしまいます。
e0224357_22353011.jpg
何度かトライしてやっと撮影できたのが上の写真です。
その後は・・・・・慎重に・・・・陽のあたる葉の上に移動させて撮影しました。
e0224357_22383926.jpg
葉には表面だけをそぎ取ったような食痕が目立ち・・・
大小さまざまな大きさの幼虫が見つかりました。
e0224357_22400071.jpg
いくつか見つけて・・・葉の上に並べて・・・・まとめて撮影です。
大きさの違いもよく分かりますね。
大きな方は終齢幼虫のようです。
e0224357_22404653.jpg
1時間も探しませんでしたが、風が冷たく寒くなったので終了としました。
e0224357_22413219.jpg



流石にこの気温で風吹く中、この時間では葉上で活動している幼虫は見つかりませんでした。
どれも根元付近でじっとしているか転げ落ちた幼虫ばかりで・・・
生きいきと活動している様子は撮れませんでした。

成虫が見られるようになるのももう直ぐです・・・・楽しみですね。





-

[PR]

by konty33 | 2017-02-15 21:33 | 幼虫 | Trackback | Comments(2)
2017年 02月 06日
立春、汗をかきながら越冬卵探し
2月4日

暦の上でも立春ですから、これから少しずつ暖かくなる気配ですね。
自宅を出発した日の出前は氷点下でしたが、日中は汗ばむ陽気になりました。
今年は地元で殆ど見つからなかったので記事にもしなかったウラキンシジミの越冬卵を別の場所で探してみました。
現地について1本目のトネリコで・・・樹皮の裂けめを探すといきなり4卵見つかりました。
e0224357_21581399.jpg
かなりの高確率で卵が見つかりますが、1卵だけのことが多い様です。
e0224357_22012066.jpg
いづれも樹皮の裂けめで横向きに産み付けられていることも・・・・
e0224357_22014499.jpg
時にはツルツルの樹皮の小さな凹凸にも・・・・
e0224357_22051721.jpg
下の写真のような凹凸部分で・・・腰より下の高さで・・・直射日光が当たりにくい場所がポイントです。
赤矢印の部分から卵が見つかりました。
e0224357_22061604.jpg
こんな凹凸部からは卵塊も沢山見つかります。
e0224357_22103691.jpg
裂け目から見える卵は綺麗に一列に並んでいますが、寄生蜂にやられていました。
e0224357_22110434.jpg
根元付近の苔の中からも見つかります。
e0224357_22121202.jpg
もっと大きな卵塊もありました。
e0224357_22124883.jpg
暗いところなので、懐中電灯で照らしながら出ないと見落としが多くなります。
撮影用のライトとしてもLEDの懐中電灯が役立ちました。
e0224357_22131830.jpg
TG3では限界なので、GX7(スタッキング法)でもう少し拡大してみました。
深度合成が上手くいかず卵の輪郭のにじみが気になりますが・・・
e0224357_22171275.jpg
一見、2卵だと思ってよく見るとその奥にも卵が・・・・
e0224357_22194477.jpg
この卵塊も奥の方にいくつか卵が隠れていそうです。
e0224357_22230889.jpg
この卵塊は引いてみるとこんな感じのところにあり、最初は2卵だけに見えました。
e0224357_22271984.jpg
こんな感じでここのウラキンの卵は多く感じました。

次に向かった場所ではマンサクでウラクロシジミの越冬卵を探してみました。
e0224357_22305901.jpg
独特の冬芽の基部に通常は1卵ずつ産みつけられます。
時々複数卵も見つかります。
e0224357_22321481.jpg
何カ所かで探しましたが、あまり多くはないようです。
これも拡大しておきました。
e0224357_22332025.jpg
この後、アカシジミとウラナミアカシジミを狙いましたが、こちらは見つけられず・・・・
今年は今一つ運にも見放されているようです。(実力なんですが・・・・)



立春と言ってもまだまだ寒い日が続きます。
もう暫くはゼフの越冬卵探しが楽しめそうです。



-



[PR]

by konty33 | 2017-02-06 22:36 | | Trackback | Comments(0)