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2016年 06月 30日
間近で見るメスアカミドリのテリ張
6月26日  続き
午後はキマダラルリツバメと迷いましたが、昨年見つけたメスアカミドリシジミのテリ張ポイントへ急ぎました。
到着してあたりを探すと低い位置でテリ張している個体が見つかりました。
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目線の高さだったので取り敢えずカメラを高く持ち上げてノーファインダーで1カット撮影しました。
とても新鮮な個体に興奮しましたが、その後なかなか下に止まってくれません。
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それでも粘って観察すると・・・・チャンスは来ました。
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メスアカらしい色合いが出せずに苦労しましたが、何度か撮影チャンスがありました。
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開翅シーンをコラージュにまとめてみました。
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2時間ほどの間に何度か何処かへ行ってしまい暫く戻らない時間がありましたが
暫くすると戻って来て良いモデルになってくれました。
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こんな感じでテリ張の終わり時間まで楽しませてもらいました。
個体数はまだ少ない様ですが、新鮮なモデルに感謝です。
しかし、メスアカらしい色合いを再現するのはとても難しいと感じました。
今年は早い発生のゼフですが、今週末も各種ゼフが楽しめそうな予感です。



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by konty33 | 2016-06-30 21:21 | シジミ類 | Trackback | Comments(2)
2016年 06月 28日
草原のヒメシジミ
6月26日  続き
コヒョウモンモドキがいる草原にはヒメシジミも沢山いました。
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意外とボロボロの個体がいるかと思えば縁毛がしっかり揃った新鮮個体まで色々でした。
新鮮な♀の写真を撮り忘れましたので、これで勘弁してください。
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この日は沢山の交尾が確認できました。
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新鮮な個体同士なら絵になりますが、だいたい♂が傷んでいます。

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いつも草の上の方にいるとは限りません。もう少しで踏みつけそうな地面近くにも・・・・
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カップルが沢山の♂に狙われている場面も・・・・・
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こんな感じで狭い範囲で沢山のカップルを観察しました。
その他にはコキマダラセセリも姿を見せてくれ、いよいよ夏本番を予感させます。
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♂だけでなく♀も撮影しておきました。
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他にもヒメキマダラセセリやコチャバネセセリなどが高速で飛び交っていました。
もう少し天気が良くて時間があれば、ゆっくり一日楽しみたかったのですが・・・・・
午後には観察したいチョウがあったので短時間で次に移動しました。





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by konty33 | 2016-06-28 22:20 | シジミ類 | Trackback | Comments(4)
2016年 06月 27日
初夏の高原?のチョウ達
6月26日
梅雨前線が南下し概ね晴天になるとの予報を信じて山地性ゼフのテリ張を期待していました。
ところが、とても寒くて(気温13~15℃)日差しも殆んど差さないので早々に諦めて高原の草原に向かいました。
取り敢えずの狙いは昨年は撮影機会が無かったコヒョウモンモドキです。
久しぶりに見たのでとても小さく感じました。
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草原のあちらこちらで静止していましたが、歩くと意外と敏感に飛び出します。
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葉の上に静止するとすぐに開翅するので裏が撮れないので下から狙いました。
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2頭並んで静止するシーンがよく見られました。
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求愛することもありましたが、交尾は未成立でした。(誤求愛?)
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やけに黒色化した個体も見られました。

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この草原にはコヒョウモンヒョウモンチョウも沢山見られました。

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ヒメキマダラセセリとの2ショットも・・・・
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初夏の高原は暑くて熱中症を心配しなければいけない事もありますが、この日は寒気のせいで気温も上りません。
それでも、ちょうどこの時だけは日差しもあり、暖かく感じました。
久しぶりのコヒョウモンモドキとヒョウモンチョウでしたが、とても新鮮で良いタイミングだったと思います。
次回もう少しだけ草原の続きを掲載予定です。




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by konty33 | 2016-06-27 21:57 | タテハ類 | Trackback | Comments(4)
2016年 06月 23日
梅雨時期のアサマシジミとクロツバメ
6月19日  続き
オオミドリシジミのテリ張が終了した後はアサマシジミの様子を見に移動しました。
発生地からあまり離れない印象で♂がナンテンハギの上を飛び回っていました。
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発生してから日が経ったらしく少し擦れた個体でしたが、イボタの花で吸蜜していました。
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もう少し大きくて比較的新鮮な個体もいました。
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撮影し始めてすぐに雨が降り出してしまったので、ろくに撮影できず強制終了となりました。
雨雲の動きをインターネットで確認し雨の降っていない場所へ移動することにしました。
次に向かったのはクロツバメシジミの生息地です。
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ボロが沢山飛んでいる中から、新鮮そうな個体を撮影しましたが、一度見失うと再び探し出すのが大変です。
そこで、早々に諦め違う生息地に行ってみました。
こちらでは半分以上の個体が新鮮でしたが、雨が降りそうだったのでのんびりしていられません。
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クロツバメシジミの集まる草?もありました。
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石垣の上で開翅してくれる新鮮な個体もいました。
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翅表に殆ど傷がなく後翅の水色の紋がとても魅力的です。
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半開翅も新鮮そのものに見えます。
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その内に雨がぱらついてきたので・・・・ここでも強制終了です。
まだ、時間は早かったのですが雨では仕方がありません。




結局、この日は朝一のゼフから最後のクロツバメまで足で稼ぎました。
アサマの数が少ないのが気になりますが、まだ生息していることが確認できて良かったです。
朝一のゼフからクロツまでとても充実した一日でした。


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by konty33 | 2016-06-23 21:31 | シジミ類 | Trackback | Comments(2)
2016年 06月 21日
オオミドリのテリ張は健在
6月19日 続き

朝一のクロミドリの場所から移動してオオミドリシジミのテリ張の様子を見に行きました。
情報によると前日3頭がテリ張していたとのことでしたが・・・・この日は日差しが弱くヤキモキしました。
9時近くになるとやっと1頭、2頭とテリ張が始まりました。
手前の斜面のサルトリイバラで静止したこの写真が良い感じに撮れました。
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例年と全く同じ場所でテリ張が始まる訳ですから不思議ですね。
斜面の下から生える対面の木では少し遠いのでトリミングしていますが、こちら向きに静止し輝きを見せてくれます。
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手前に静止すると向こう向きになることが多く、輝きが表現できません。
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同じ葉に静止しても少し角度が変われば・・・・この通り、輝きます。
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普通は静止と同時に開翅しますが、風が吹くと翅を閉じることがあります。
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ほんの少し翅表に傷があるのが残念でした。
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ここでは新鮮なアカシジミもいました。
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下草に目をやるとヒメキマダラセセリがちょうど発生したところの様です。
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縁毛が綺麗に揃っており綺麗です。
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♂に交じって♀も見られました。
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翅が傷んだ個体と比べると・・・とても綺麗に見えます。
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この日2ポイント目は曇りがちながらなんとか目的のオオミドリを見ることが出来ました。
まだ、発生初期の様子で・・・・この時はジョウザンは見られませんでした。
10時にはテリ張終了となり、次の目的地に向かいました。



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by konty33 | 2016-06-21 22:06 | シジミ類 | Trackback | Comments(2)
2016年 06月 19日
早朝にゼフと遊ぶ
6月19日
そろそろクロミドリシジミの時期だと思いクヌギ林に向かいました。
下草にあまり夜露が降りておらず蒸し暑く感じるので、こんな日は下に降ろすのが苦手です。
クヌギの高い枝を叩くと次々飛び出してきますが、遠くに飛んで行ってしまいます。
やっと降りて来てくれた虎の子を撮影しました。
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日が当たり始めると開翅しました。
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新鮮なクロミドリシジミの♀です。
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クヌギの幼木にクロミドリを見つけました。
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ウラミスジシジミ
も降りて来てくれました。
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複数個体が降りてきましたが、日が当たっても開翅してくれませんでした。
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ミズイロオナガシジミも少ないながら見られました。
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ウラナミアカシジミはかなり多く見られました。
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ここではこれまで見たことのないキマダラモドキが複数見られました。
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ヘリグロチャバネセセリもひっそりと静止していました。
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予想通り大半をロストしましたが、新鮮なクロミドリ♀は時期の読みがドンピシャでした。
♂も降りてきましたが草の中に潜ってしまい今回は未撮影です。
ウラミスジも確実に見られるようで良かったですが、開翅の素振りもなく残念でした。



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by konty33 | 2016-06-19 22:48 | シジミ類 | Trackback | Comments(2)
2016年 06月 16日
ひっそりと生き残るウラナミジャノメ
6月11日
天気が良かったので朝一番に向かったのは、ウラナミジャノメの生息地です。
近年、以前見られた場所では見られなくなったり、減少したりと心配なウラナミジャノメですが、
自宅近くの生息情報を新たに戴いたので、早速行ってみました。
何でもない草地ですが、半信半疑で見てみると・・・・・居ました。
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紛れもなくウラナミジャノメでした。
それも1頭だけではない様です。
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複数個体が確認できました。
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酷く敏感で気を使って近づいてもすぐに逃げてしまい、藪に逃げ込まれると厄介です。
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今回は短時間の生息確認だけでしたから、初めてのこの地の全貌は不明です。
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この時期は他にも確認したい種類がいて忙しいので・・・・・
秋の2化のシーズンにゆっくりと確認したいと思います。


おまけですが、ベニシジミがやけに綺麗だったので撮影しました。
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久しぶりにベニシジミの交尾も撮影できました。


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例年確認に出掛けていたウラナミジャノメのポイントは個体数が減少していると聞きます。
物凄く魅力的なチョウではありませんが、絶滅するのは悲しいです。
いつまでもこの地で命を繋いでくれることを祈らずにはいられません。



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by konty33 | 2016-06-16 21:58 | ヒカゲ類 | Trackback | Comments(2)
2016年 06月 12日
新鮮なヒメヒカゲを探せ
6月4日 続き 
午後遅くにいつものヒメヒカゲ生息地を覗いてみました。
ここ数年5月末から発生が始まっているので、今年は更に早い発生だったに違いありません。
擦れた個体が多く・・・・擦れていては写真にしても綺麗な画像にはなりません。
じっくりと新鮮個体を探します・・・・・

あっ、いました。
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まず見つけたこの個体を暫く撮影しました。
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次に見つけたのは後翅の白い紋が大きく綺麗な♀です。
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これは綺麗だったので沢山撮りました。
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開翅もしてくれましたが、相変わらず翅表は地味ですね。
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その後奥に進むと他にも綺麗な個体が意外と見つかりました。
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眼状紋の数や位置がそれぞれ異なるのが特徴的です。
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オオチャバネセセリも時々目の前に静止してくれました。
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最初はもう遅すぎたかと思いましたが、新鮮な個体もいたので良かったです。
ヒカゲチョウ、サトキマダラヒカゲは見られましたが、残念ながらウラナミジャノメは撮影できませんでした。
機会があれば他の生息地も含めて、ウラナミジャノメの生息状況を確認しておきたいと思います。



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by konty33 | 2016-06-12 22:19 | ヒカゲ類 | Trackback | Comments(2)
2016年 06月 09日
ミドリシジミの吸蜜シーンほか

6月上旬 
前回の続きですが、ミドリシジミの吸蜜シーンについても掲載しておきます。
栗の花の吸蜜シーンはよく見られますが、ここでは近くに栗がないので色々なエネルギー補給をしていました。
まずは、コナラの樹液です。
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まるでタテハの様にかたまって吸蜜するシーンも・・・・(3頭いますが分かりますか?)
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ツゲの小さな花にも吸蜜していました。
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イソノキにも吸蜜していました。
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葉の上のミネラルもあるようです。
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静止シーンを1枚・・・・
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次に、他の場所で撮影したウラナミアカシジミですが、これもやや擦れ個体が多かったです。
叩き出しで降りて来てもらったので、葉の縁につかまり葉の表に登ろうとしています。
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ここでは卵探しをしたことがありましたが、卵から考えると成虫の数は思いのほか多く感じました。
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この個体は割と新鮮そうに見えました。
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ミズイロオナガシジミは卵や幼虫の数を考えると成虫の数が少なく感じました。
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ミドリシジミ開翅シーンだけでなく、吸蜜なども観察できたので良かったと思います。
産卵シーンなどもいつか見てみたいと思いますが結構難しそうです。
平地性ゼフも見逃し種が多いので、来年の課題です。





by konty33 | 2016-06-09 22:42 | シジミ類 | Trackback | Comments(4)
2016年 06月 07日
ミドリシジミの翅表の輝き
6月4日 
平地性ゼフが皆さんのブログを賑わせていますね。
この時期はここ数年ベニモンカラスなどを追いかけていましたが・・・・・
今年は新鮮なミドリシジミ♂の開翅も見たくなりました。
今年の発生の早さからすると・・・・またしても出遅れかも・・・と心配でした。
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少し擦れてはいますが、綺麗に輝く♂の開翅をなんとか見ることが出来ました。
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ハンノキからハラハラと下草に舞い降りた新鮮な個体も見つけました。
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光の当たり具合により色合いも変わります。
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一方、大きな破損はないもののかなり擦れて輝きの弱い個体もいます。
この個体はどの角度から見ても輝きませんでした。
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新鮮なのに角度が悪くて輝きが表現できないこともよくあります。(逆光パターン)
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この時は高い脚立が欲しいパターンです。(汗)
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♀も各型を探しましたが、この日はB型とO型しか見られませんでした。
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ハンノキ上で静止する新鮮個体をマクロで撮影したかったですが、今年も新鮮な時期を逃してしまった上に
現地に到着した時は曇りがちで陽が照ることが少なかったので開翅には厳しい条件だったと思います。
ハンノキが切り倒されて環境が変わったことも日当りの面で予想外でした。






by konty33 | 2016-06-07 22:10 | シジミ類 | Trackback | Comments(2)