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2015年 03月 28日
遅ればせながら・・・ギフチョウで今シーズン開幕
3月28日
ここ2,3日はとても暖かい日でしたが、今朝は曇り空で嫌な考えが頭を過りました。
それでも今日こそはギフチョウが見たいと思い気合を入れて県内の生息地を目指します。
現地に到着するころはすっかり雲も取れ暖かでギフチョウ日和になりました。

歩き始めてすぐにギフチョウが飛び出しました。
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この地でのカタクリ吸蜜は久しぶりでした。
背が低くて淡い色合いのカタクリが特徴的です。
すぐ横では違う個体がスミレにも吸蜜しに来ました。
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馬酔木の花が咲いていたので暫くボーっと待っていると・・・・
知らない間にギフチョウが吸蜜に来ていました。
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最初は高い場所でしたが、その内に目の前で吸蜜してくれました。
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更にもう1頭がすぐそばで吸蜜することがありました。
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馬酔木にはコツバメやミヤマセセリもやって来ますが、遠かったのでトリミングしてあります。
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気温が上がったためかその内に吸蜜は見られなくなり、時々静止するだけでした。
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コツバメも沢山いました。
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コンデジでも・・・・
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カタクリの花を前に、昼飯を食べながら休んでいると・・・・
いきなりカタクリに吸蜜したので慌てて撮影しました。
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吸蜜時間は短く、イメージ通りには撮影できませんでした。
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カタクリにはコツバメも・・・・
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ギフチョウの姿をゆっくり見られて、やっと今シーズンが開幕した感じです。
来週も何処かでギフチョウを見られたら良いのですが・・・・・

今回、EOS7DmarkⅡを初めて使用してみましたが、ピンボケが意外と多く
今一つしっくりいかない感じがしました。

by konty33 | 2015-03-28 23:21 | ギフチョウ | Trackback | Comments(14)
2015年 03月 23日
新生蝶は来週までお預け
3月21日 
やっと時間が取れたのでギフチョウの所見と意気込んでいましたが・・・・
平野部まで曇天だったのでギフチョウに限らず新生蝶はどれも来週以降にお預けとしました。
周囲の山の木々の新芽が膨らんでいたので、ゼフ卵の孵化が始まるのでは・・・・と
目的をヒサマツミドリシジミの卵調査に切り替えました。
狙いをつけたウラジロガシを確認すると今にも孵化が始まりそうな穴が開いている卵が見つかりました。
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いくらか柔らかく膨らんだとはいえ、まだ新芽に食いつくのに早く感じました。
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穴を開けて周りの新芽の様子を伺っているのでしょうか。
もう1つ見つけた卵は、もう少し小さな穴が開いていました。
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今週はまた寒くなるのでもう暫く孵化するのを待った方が良いのでは・・・と心配になりますが
やはり新芽が膨らみかけたこの時期に孵化するんですね。


次に探したのはカエデの枯葉で見つかるミスジチョウの幼虫です。
こちらも運よく1つ見つけることが出来ました。
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1年ぶりにみる幼虫は思ったよりも小さく感じました。
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いつ見てもこの擬態ぶりには感心させられます。


帰り道には天気も回復し、ルリタテハ、ヒオドシチョウ、テングチョウなど越冬蝶を見かけました。
翌日の日曜日は好天でしたが所要で出かけられませんでした。
新生蝶はまた来週までお預けです。

by konty33 | 2015-03-23 20:56 | | Trackback | Comments(2)
2015年 03月 07日
啓蟄が過ぎて・・・・幼虫も活動開始でした
3月7日
昨日は二十四節気のひとつである啓蟄でした。
春を感じに出歩きたいところですが、遠出するほどの時間はありません。
少しだけでも・・・・と思い近所のウラゴマダラシジミの孵化状況を確認しに行きました。
イボタの芽吹きは始まっており、見つけた卵は既に孵化していました。

それではと・・・・幼虫探しに切り替えるのですが・・・・
目を大きく見開くと・・・・・・花粉が目を襲います。
暫くすると既に緑色に姿を変えた幼虫が見つかりました。
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目を凝らして探し続けると・・・・近くの枝から何頭みつかりました。
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あるものは枝の分岐部に静止し・・・・・
あるものは新芽に頭を突っ込んで・・・・夢中で食事中です。
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逆光気味で移りが悪いですが、もう1頭は新芽の横に静止していました。
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30分の成果は全部で4頭の幼虫でしたが
いつの間にかこんな時期になっていたのかと気づかされました。
成虫は殆ど見られない場所なので、卵や幼虫の時期だけの楽しみです。
残念ながら明日も遠出は無理そうです。

by konty33 | 2015-03-07 21:34 | 幼虫 | Trackback | Comments(6)
2015年 03月 01日
準備不足でも成果はそれなり?
2月28日 
急に予定が空いたので、山地性ゼフの越冬卵を探しに雪が残る山に出かけました。
山は積雪状況はよくわかりませんから行けるところまで・・・・相変わらずの無計画です。
下着はメリノウール、上着はダウンで寒さ対策はバッチリ??です。

第1目的地に到着したのは10時前で、まずはミズナラの枝の分岐部に産卵するエゾミドリシジミを探しました。
すぐに見つかったのですが・・・・・カメラを取り出し慌てました。
バッテリーマークが点滅しており・・・・これでは何のために出掛けたのか分かりません。
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慌てて出発したのでTG-3の電池が無くなりかけていたことも忘れていました。
バックアップのGRDはありますが、やはり拡大するにはTG-3が頼りです。
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枝の分岐部に産卵されているので枝が邪魔して拡大にも限界があります。
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バッテリーを気にして、サッと撮影しで画像チェックも最低限です。
それにしても1卵ずつばかりでエゾの卵塊が見つからずなかなか次にいけません。
やっと見つけたのも2卵だけ・・・・
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これも拡大してもこの程度です。
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ウスイロオナガシジミも探しますが見つかりません。
やっと見つけても孵化卵でした。
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そんな中、卵塊では無かったですがやっと一つ見つけました。
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珍しく分岐部の下側のくぼみでした。
ノールックで適当に撮影した拡大画像ですが、ゴルフボールは確認できます。
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その他ジョウザンミドリも1つだ見つけました。
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適当に探したクルミの木からはオナガシジミの卵も見つかりました。
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TG-3のバッテリ-が心配だったのでGRDで撮りました。


積雪が多くこれ以上先に行くのは諦めて、帰りにクロミドリシジミの産地に立ち寄りました。
クロミドリは低い位置には産卵しないのでいつも伐採林で探します。
一か所だけ少し間引きするように伐採してある中に1本だけクヌギを見つけました。
既に日が傾きかけていたので時間との勝負ですが、・・・・ギリギリで1卵だけ見つけました。
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相当暗いですがLEDで撮影は何とかできました。
背景は枯草や落葉樹なのですが、暗いので青みがかるのですね。
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これを最後にバッテリー切れとなり、丁度時間となりました。


エゾに時間をとりすぎてアイノやメスアカなどは次回に期待ですが、ウスイロとクロミは幸運でした。

一日を通して風もなく日差しもあったので寒くはないですが、雪の上では足先が冷たく感じます。
それに雪が深いところでは1歩1歩が大変歩きにくいので断念することもありました。
雪山は花粉が無いと思っていましたが、花粉症の症状が・・・・苦しい~
何事も準備不足には気を付けたいですね。
もうすぐギフチョウのシーズンですが、次は何時出かけられるのか・・・・

by konty33 | 2015-03-01 20:45 | | Trackback | Comments(2)