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2013年 05月 30日
ウラゴマダラシジミの開翅
5月19日
皆さんのブログに登場し始めたのを見てウラゴマダラシジミを見に自宅近くのポイントに寄ってみました。
ゆっくり探索する時間がないので見られるか分かりませんでしたが・・・・・・
ちょうど発生初期のようでイボタ周りに静止していました。
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食草のイボタが多い場所で、イボタ周りに静止している個体もいました。
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どれも新鮮なのでちょうど良い時期なのだと思います。
開翅するとその綺麗さには興奮しますね。
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この蝶は、飛び回るようになるとあっと言う間に翅が傷むので、綺麗な開翅に出会うにはタイミングが難しいですね。
今年は、昨年より1週間くらい早いようでした。
この時も所用の途中だったので、20分ほどしかいませんでしたがラッキーでした。
これから、いよいよゼフのシーズンなので近所でも少し探してみたいと思います。

by konty33 | 2013-05-30 20:19 | Trackback | Comments(10)
2013年 05月 26日
アサマイチモンジの産卵と卵
5月19日
この日も遠征する時間がなく、家から20分ほどの里山に買い物の序でに立ち寄りました。
モンキアゲハやナガサキアゲハが撮りたかったのですが、吸蜜する花がないので飛ぶだけでした。
家内を車に待たせていたので、諦めて車に戻ろうとしたところ・・・・アサマイチモンジが目に留まりました。
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飛んだと思ったら・・・近くのスイカズラの葉にお尻を曲げて産卵を始めました。
遠目からだったのでトリミングしてあり写真の出来が悪いですがご勘弁下さい。
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産卵しているお尻が全く分かりませんが・・・産卵しているところです。
お腹を曲げているところがもう少し分かる写真がありましたので付け加えておきます。
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スイカズラは、こんな白い花が咲くつる植物ですが、その葉裏に産卵します。
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産卵を確認したので、コンデジで卵を写しましたが、表面の微妙な造形までは分かりません。
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今回も卵の超接写のチャンスですが、少し高い位置だったので、家に持ち帰り撮影しました。
ゴルフボールのディンプルのような凹みに加え、細くて長い突起が沢山あるのが分かります。
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撮影後は、自宅近くにあるスイカズラにホッチキスで留めておきました。
その後育つか時々確認したいと思いますが・・・自宅付近ではクモや鳥に食べられてしまうかも知れません。


ほんの短時間の撮影でしたが、こんな近くでアサマイチモンジを見るのは滅多にないことです。
以前は、この付近をくまなく探したつもりだったのですが、嬉しい発見でした。


今回は写真が少ないので、この前日に別の場所でみつけたイチモンジチョウも付け加えておきます。
いつかチャンスがあったら、イチモンジチョウの卵も超接写して、アサマイチモンジと卵の比較をしてみたいです。

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by konty33 | 2013-05-26 21:15 | タテハ類 | Trackback | Comments(8)
2013年 05月 23日
河原のミヤマシジミの生息確認
5月18日
午前中に所用をすませ、午後から近くのミヤマシジミの生息地に行ってみました。
数年前までは河原の何処にでも沢山いたのに、急激に減少してしまったので、その生息の確認です。
現地に到着するとすぐに見つけた1頭の♀が、盛んに産卵していました。
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いきなり、卵撮影のチャンスが来ました。まずは、コンデジで・・・・
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確か冬にも超接写で撮影しましたが、その時は地面近くの枯れた茎でした。
今回も茎にも葉裏にも産卵していましたが、この時期は新芽に産卵することが多いようです。
産卵直後は、少し緑っぽい色に見えます。
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産卵を終えると近くのミヤコグサで吸蜜していましたが、同じ個体か分かりません。
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この時期はミヤコグサの黄色い花が意外と多く♀はこの花が好みのようでした。
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吸蜜に夢中なので、超接近して広角でも撮影してみました。
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♂はボロがいましたが、綺麗な個体がいないかと探していると・・・・いました。
しかし、背景に何となく写っている緑色のネットが・・・・ここで撮影を止めると採集されてしまいます。
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そこで暫くの間この♂と遊んでもらいました。
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すぐ横にはミヤコグサが咲いていますが、この♂はアカツメクサが好みのようでした。
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暫く、撮影を続けていると・・・・採集者は何処かへ去っていったので助かりました。
なんとか今回は採集されずにすみましたが・・・・困ったものです。
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違う場所では、ヒメキマダラセセリが見られました。
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もう少し近くでも・・・・・
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この日は、時間がなかったのでこれだけで終わりです。
ミヤマシジミは4、5頭と少なかったですが、なんとか生息が確認できて良かったです。
ここまで減少してしまった限られた産地ですから、採集したら本当に絶滅を心配しなければいけません。

by konty33 | 2013-05-23 21:54 | シジミ類 | Trackback | Comments(10)
2013年 05月 20日
南アルプスのクモマツマキチョウを堪能
5月17日
週末は所用もあり天気も悪そうだったので、年休をとり南アルプスのクモマツマキチョウに遭いに行ってきました。
朝から快晴で風穏やかなとても良い天気で、申し分のない状況に期待で胸が膨らみます。

ポイントに到着し空気が暖かく感じるようになってくるとヤマトスジグロシロチョウが飛び出します。
いつも敏感ですぐに飛ばれてしまいますが、この時はカラマツの新芽でおとなしくモデルになってくれました。
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昨年のように、このままクモマツマキチョウが現れないのでは・・・・・・と嫌な思い出が頭をよぎりますが、
11時過ぎになってやっと・・・どこから来たのかゆっくり飛んで来て・・・突然、ハタザオに吸蜜しました。
少しピントが甘いですが、南アルプス特有の三日月紋がはっきりと確認できます。
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この時、300mmしか持っていなかったのでクモツキが近すぎてピント合わせに焦りましたが、
随分長く吸蜜してくれたので助かりました。
崖っぷちだったので背景がスッキリして良い感じです。
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長い吸蜜の後、谷の下に降りていってしまいました。
暫くするとスミレへの吸蜜も見られましたが、角度が悪い上、潜り込んで顔が見えません。
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次に飛んできた個体は、地面に静止して100mmマクロで接近しても動きません。
羽化直後で上手く飛べないのかと思っていると・・・1枚撮影してすぐに元気に飛んでいってしまいました。
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その後、暫く止まらない時間が続きましたので、少しだけ飛翔を撮影しました。
青空背景の飛翔は、実に綺麗で目に焼き付いていますが・・・・写真は辛うじて隅に写った感じです。
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背景の分からないものだけ・・・・と言うことで地面近くをとんでいるところです。
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さて、午後の吸蜜時間帯です・・・・出現してくれる確率が高そうな場所で待ちます。
すると近くの崩れやすいザレ場にあるハタザオに吸蜜しました。
まずは、崖上から狙いましたが、100mmマクロでは遠かったのでかなりトリミングしてあります。
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少し、風も出てきたので、じっくりピントを合わせて撮影できません。
風が強くなると翅を折りたたんでオレンジが見えませんが、それでも必死に吸蜜しています。
風で揺れるので連写してピントの合っているものを選びました。
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ザラザラと足場が崩れてしまう斜面で待っていると・・・また飛んできました。
しかし、足場が悪いので身動きとれずなんともなりませんでした。
その後も1度チャンスがあり、300mmで撮りましたがそよ風でも蝶が揺れてピンボケ写真の量産です。
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同じシーンですが、翅の角度などで感じが変わりますね。
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この他には、スジボソヤマキチョウ、キベリタテハ、テングチョウ、ミヤマセセリなどが見られました。
最後に、この時期に咲くシナノコザクラを・・・石灰岩質の岩場に咲く絶滅危惧種の高山植物だそうです。
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翌日は、朝から所用があったので、早めに帰途につきました。
今年は、一発でオレンジを決められて良かったです。
次は♀も・・・と行きたいところですが、今週末は所用で行けそうにありません。
平日にも拘わらず、ご一緒させていただいた皆さんありがとうございました。

by konty33 | 2013-05-20 21:22 | シロチョウ類 | Trackback | Comments(28)
2013年 05月 18日
コチャバネセセリなど・・・地元で五目撮り
5月11日
天気予報が急に晴れに変わったので、地もと(遠州)で黒系アゲハでも探してみようと出かけました。
ちょくちょく見かけることはあっても確実に撮影できる場所は知らないので、蝶相が濃い場所を教えてもらいました。
ポイントに行く途中、雨上がりの田舎道ではコチャバネセセリが土手のササに産卵していました。
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お腹を曲げながら、下に向かって歩いているところですが、産卵した瞬間は上手く撮影できませんでした。
地面近くに産まれた卵を確認してみると、ゼフの卵と比べて凄く大きく感じました。
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肉眼ではただ薄黄色の球体にしか見えませんでしたが、良く見ると綺麗なスジが入っていることが分かります。
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さて、本題と行きたいところですが・・・・ポイントに到着してもウツギの花には何も来ません。
谷筋ではオナガアゲハが時々飛んできますが、高い場所のツツジに頭を突っ込んでもすぐに飛んでいきます。
雲が多く日差しが少ないためか、地面に降りてきても吸水には至りませんので、下手な飛翔を1枚載せておきます。
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カラスアゲハは破れた右翅を見えないように・・・・・
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アオスジアゲハも時々飛んでいますが、こちらは日照りの時に吸水のチャンスがありました。
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撮影機会はありませんでしたが、ナガサキアゲハやモンキアゲハも見られ良いところでした。
その他では、朝方はイチモンジチョウも吸水していましたが、敏感で近寄れず300mmで遠目から狙いました。
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イチモンジと言えば、イチモンジセセリは沢山いました。
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他にはダイミョウセセリも居ましたが、少し期待していたアオバセセリは見られませんでした。


本当なら、白馬のイエローバンドを見に行きたいところでしたが・・・・雨上がりで天気を信じ日帰りはきつ過ぎます。
たまには地元で・・・と黒系アゲハを狙いましたが、飛ぶだけで撮影機会がなく時期も遅い感じでした。
その代わり、滅多に撮影しない地元のチョウ達を撮影できたので良しとしましょう。

by konty33 | 2013-05-18 07:42 | Trackback | Comments(10)
2013年 05月 14日
GW中の各種の卵、幼虫、蛹を確認
4月下旬~5月上旬
今回は、趣向を変えてこの間に観察した卵や幼虫の記録を少々記載します。
順不同ですが、まずは、身近なところでウラゴマダラシジミの終齢幼虫や前蛹、蛹の確認です。
GW前半には、夕方立ち寄った産地のイボタノキでは、沢山の終齢幼虫を確認できました。
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この後、GW後半には前蛹や蛹になっているのが確認できました。
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これなら、5/後半には成虫になりそうです。
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この場所では、GW前半にクヌギからミズイロオナガシジミの幼虫も見つかりました。
一連の写真は、どれも夕方撮影なので、夕日で写真が赤っぽくなっています。
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GW前半には、ハンノキ林からミドリシジミの幼虫巣(通称;ギョウザ)も見られました。
逆光にして透かしてみると中の幼虫が見えます。
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失礼して葉を広げて幼虫も撮影させて貰いました。
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違う場所では、ウラジロガシからムラサキシジミの卵も見つかりました。
一瞬、ヒサマツミドリ??かと勘違いします。
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これは、拡大して見るととても綺麗に見える卵なので超接写をしてみました。
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3月にご紹介したベニモンカラスシジミの様子もその後も継続して見守っています。
GWには、どういうワケか圧倒的に数が減少していましたが、2回調査したところ終齢幼虫、前蛹、蛹を見つけることができました。
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GW後半には、蛹が見られました。昨年は羽化後の抜け殻を撮影しましたが、これは殻ではありません。
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GW後半、諏訪地方では芽吹きが始まるところでコナラのウラミスジシジミは孵化したところでした。
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孵化卵の殻が見つかり・・・・同じ冬芽の裏側を良く見ると小さな穴が・・・・・
まだ芽がふくらみかけたところですが・・・・幼虫がしっかり食い込んでいるのだと思います。
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こうして、同じGW期間中でも孵化したばかりのものから蛹まで、季節の進行が各地で違うことが分かりました。
GWに成虫以外の観察が多かったのは、天候がもう一つで成虫の観察機会が少なかったことの証拠でもありました。

by konty33 | 2013-05-14 22:54 | Trackback | Comments(4)
2013年 05月 10日
チャマダラセセリの交尾に感激!
5月5日
この日の狙いは、GWの前半に見つからなかったチャマダラセセリのリベンジです。
朝は氷点下まで気温が下がりましたが、快晴で風もありません。
GWに入ってからも発生地の最高気温が12℃以下だったのですが、この日は、17℃まで上がりそうとの予報です。

ポイントに到着すると既に何人かの方がチャマダラセセリのお出ましを待っていました。
陽が射していても朝の内は肌寒く感じましたが、徐々に暖かさが増していきます。
ヤマキチョウも何頭か飛び始めたので期待が膨らみます。

9時半近くになり、そろそろかと考えていると・・・・・タンポポの上で吸蜜している個体を見つけました。
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次から次へと吸蜜するかと思っていたら、枝の上で休憩です。
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その直後、上の方に行ってしまい見失いました。
暫くして、翅が破損した個体が2、3回出てきてくれましたがすぐに見失ってしまいます。

次に見られたのは、10時45分頃のことでした。
近くにいた方が、2頭・・・・いや3頭くらい飛んでいる・・・・と叫んでいます。
見ると2頭が求愛しているようで、アッと言う間に交尾成立です。
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初めて見る交尾に感激で興奮しました。こうなると30分は大丈夫のはずです・・・・落ち着いて落ち着いて・・・・
付近にいらした方々10名くらいで撮影会が開催されたことは言うに及びません。
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ちょうど地面からは少し浮いた枯れ草の茎で交尾が成立したのですが、少しずつ姿勢を変えてくれます。
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すぐ近くには食草のキジムシロがあったので・・・・背景に入れて雰囲気を出してみました。
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広角でも撮影しましたが、場所が特定できないこの一枚だけ・・・。
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50分ほどたった時、落ち着きがなくなり11時38分ごろ交尾終了しました。(約53分間でした)

別れたあと1頭は枝に残り、クルクルと周り始めました。
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すぐに落ち着いたので下から撮影しました。
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この個体は、この後すぐに吸蜜しました。
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その後も点々と移動しながら吸蜜し、タンポポでも吸蜜しました。
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これを最後に遠くに飛んでいってしまいました。


12時前にこれだけ観察できたので、そこにいらした皆さん満足して一斉に帰られました。
当日は皆さんにお世話になりありがとうございました。

昨年よりは個体数を見ることができましたが、4~6頭くらいでしょうか?
これから、産卵が始まると思いますが、来年はもっと沢山見られることを期待したいです。

by konty33 | 2013-05-10 21:34 | セセリ類 | Trackback | Comments(20)
2013年 05月 08日
ウスバシロチョウ飛翔とツバメシジミ卵
5月4日
GW後半は、好天で気温も上がりそうな予報だったので、渋滞を避けて交通量の少ない一般道で北に向かいました。
まず、県内の山沿いにウスバシロチョウがいたので飛翔を練習してみました。
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偶然ピントが合ったのですが・・・・広角にも拘わらず、どうしても画像の隅に被写体が来てしまいます。
景色は良いところなんですが、ススキの枯葉が邪魔でしたね。
そこで、ススキを綺麗に整理して再挑戦です。
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道路下が崖なので背景は抜けて良い感じですが、走って追いかけるわけには行きません。
ただ、目の前に飛んでくるのを待って置きピンでシャッターを切るだけですから、簡単なはずですが・・・・
崖下から上がってきて目の前を通過するウスバシロチョウは多くはありません。
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飛翔は沢山撮ったのですが、歩留まりの悪さは相変わらずでした。

ずっとフワフワ飛び回っているだけでしたが、1頭が急に目の前のドウダンツツジに吸蜜してくれました。
広角しか持っていませんでしたが、夢中で吸蜜しているので接近して撮影しました。
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頭を花に突っ込んで顔が見えない写真が多かったですが、ストローが見えるアップ画像も・・・
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飛翔撮影に夢中で・・・・いつの間にか随分時間が経ったことに気づき、次のポイントに向かいました。

さて、次のポイントでは、ミヤマカラスアゲハなどを渓流沿いで撮影する予定でしたが・・・全くいません。
久しぶりに来たので状況が分からず、何が悪かったのか分かりません。

代わりに渓流の入口近くに飛んでいたツバメシジミを撮影しました。まずは♂の開翅です。
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いろいろな花で吸蜜していました。
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この時期は、翅表が青っぽい♀が普通のようです。
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♀が産卵していましたが、もう一つ上手く撮影できませんでした。
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産卵を確認できたので・・・・卵をしっかり観察するチャンスですが、産みたては少し青緑っぽく見えました。
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他に撮影するものもないので、時間をかけて超接写でも撮影してみました。
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昨年、秋に撮影したヤクシマルリシジミの卵と似ているように感じました。

暖かで絶好の天気でしたが、何故か狙いの黒系アゲハは撮影できませんでした。
この日は、ウラゴマやベニモンの幼虫や蛹の確認もしましたので、ネタ切れの時にでも紹介します。
この後、一般道の山越えで信州に向かいましたので、その成果は次回紹介します。

by konty33 | 2013-05-08 21:59 | アゲハ類 | Trackback | Comments(10)
2013年 05月 06日
ウスバシロチョウの吸蜜と交尾
5月2日
この日は、静岡と愛知の県境あたりでアゲハ系を探索しましたが、めぼしい成果がありません。
そこで、ウスバシロチョウに目的を絞り撮影することにしました。
ポイントに到着するとひと目10頭ほどのウスバシロチョウがフワフワと飛び回っていました。
なかなか止まらないので撮影するのには苦労します。やっと撮影できたと思ったら、かなり翅が傷んでいました。
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殆ど止まらないのに、ボロな個体が多い中から綺麗な個体を選んで撮影するのは一苦労です。
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しかし、ハルジオンやヒメジオンの多いところでは、比較的よく吸蜜してくれることが分かりました。
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同じような沢山の写真の中に、飛び上がった瞬間もありました。
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簡単に撮っているようですが、綺麗な個体を選んでの撮影は意外と疲れます。
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小さな野原の木陰でゆっくり昼食を摂っていると求愛するところを目撃しました。
慌てて駆け寄って見た時は、草の上で2頭が絡み合ってバタバタしていました。
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交尾が成立しても落ち着くことはなく、草の上下を這い回りヒメジオンにも登り始めましたが何故か落ちてしまい・・・・
その後、丈の低い草のところで、やっと落ち着きました。
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両方とも綺麗な個体なので絵になりますね。広角で撮影するとこんな感じです。
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この状態で、1時間以上はじっとしているのを確認しました。

その間、飛翔写真にもチャレンジしましたが、相変わらず全く上達しておらずピンぼけ写真の山です。
背景はイマイチですが、1枚だけピントが合っていました。
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いつまで経っても交尾が終わらないのでこの場を離れましたが、最後まで見届ければ良かったと反省しています。
帰り際には、違う花にも吸蜜しているところも見ることが出来ました。
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こうして、この日は久しぶりにウスバシロチョウで半日楽しみました。
既に、この地では半分以上の個体の翅が傷んでおり、もう少し早く来るべきでした。
もう少し標高を上げて探した方が良さそうです。

by konty33 | 2013-05-06 21:32 | アゲハ類 | Trackback | Comments(6)
2013年 05月 03日
ギフチョウとヒメギフチョウの混生地にて
4月29日
強烈な寒気により寒く風がある日が続いているので、28日はチャマダラセセリを探しましたが見つけられませんでした。
前日の失敗を取り返そうと・・・この日は、ギフチョウとヒメギフチョウの混生地で一挙両得を狙ってみました。
今回は、久しぶりに蝶鳥ウォッチングのYODAさんと現地で落ち合いご一緒しました。

晴れてはいますが現地に到着すると陽を遮る雲があり、天気待ちとなました。
うらめしい雲ですが、お陰で久しぶりにお会いした方ともお話しできました。
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11時半ごろになりやっと雲がなくなり、やっとその時が来ました。(雲が薄くなった時、矢印が太陽)
ありがたいことに「いたよ~」と教えてもらいそちらに急ぎます。
スミレの花に止まるはずが・・・・、そのすぐ横に静止したヒメギフチョウです。
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前日は、何も撮影していないので嬉しい1枚でしたが、急に気温が上がりあちこちで飛び始めました。
ヒメギフチョウは、最後に撮影したスミレ吸蜜が奇麗に撮れました。
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スミレ以外は絵になるシーンはなく、ヒメギフチョウのカタクリ吸蜜を撮り忘れていました。(笑)
苔むした切株に静止したところは、こんな感じです。
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カタクリに吸蜜に来たギフチョウは撮れましたが、翅が傷んでいました。
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この後も何回か撮影できました。
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ストロボを補助光に使用していますが、色がもう一つです。
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ギフチョウの傷みは大なり小なりあるようで、新鮮個体には出会えませんでした。
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帰りに、ヒメシロチョウの様子を見に立ち寄ってみました。
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枯れた草に静止するだけで、吸蜜シーンを撮れませんでしたが、これも春の風物詩ですね。
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この地では、沢山の方々と今年もお会いできましたが、みなさんたいへんお世話になりありがとうございました。
ギフチョウは新鮮でなくて残念でしたが、なんとか撮影できたので良しとしましょう。
こうして、あっと言う間にGW前半戦が終了しました。

by konty33 | 2013-05-03 08:20 | Trackback | Comments(12)