カテゴリ:幼虫( 33 )

2012年 05月 23日
カラスシジミとミヤマカラスシジミの幼虫探し
5月19日(夕方)
この日は、朝のクモマツマキチョウから始まって、ヒメシロチョウも観察したあと、夕方には幼虫探しもしてみました。
そこで、今回はミヤマカラスシジミとカラスシジミの幼虫探しの様子をご紹介します。
今年の春に卵を確認していた場所なので、すぐ見つかるだろう?と安易に考えていました。
まずは、以前、大きな卵塊が見つかったミヤマカラスシジミからです。
クロツバラを確認すると綺麗に孵化した卵と沢山の食痕が見つかったので、すぐに幼虫が見つかるはずです・・・・。
結構探して、やっと見つかった幼虫は体長3~4mmと小さな2齢?幼虫でした。
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2頭見つけるのにかなり時間がかかってしまい、もう時間がなかったのでコンデジと100mmマクロでの撮影です。
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次は、卵探しの時にも2卵見つけただけだったカラスシジミです。
こちらは、卵の数も少なかったので難航が予想されました。
しかし、こちらは予想に反しハルニレの葉裏から次々と幼虫が見つかります。
どうしたことか10頭くらいすぐに見つかりました。卵探しの時には、相当見落としていることになりますね。
ミヤマカラスシジミよりやや大きな3齢?幼虫になっており、見つけやすかったかも知れません。
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この付近にはウラキンシジミも卵を観察していますが、まだ終齢幼虫にはなっていないと思われ、落下傘は確認できませんでした。
しかし、ミヤマカラスシジミとカラスシジミの若齢幼虫が確認できたので良かったです。
機会があれば、この後も観察を続けたいと思います。

by konty33 | 2012-05-23 22:32 | 幼虫 | Trackback | Comments(2)
2012年 04月 05日
ウラゴマダラシジミの幼虫観察
4月初旬
先日の台風の様な暴風雨を耐えたソメイヨシノは、5分から8分咲きになってきました。
自宅近くで3月中旬に孵化を確認したウラゴマダラシジミの幼虫がその後どうなったか2回ほど確認に行っています。
薄暗くなってから確認したときは新芽の基に静止ししている2齢幼虫が見つかりました。
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しかし、懐中電灯を頼りに探しても簡単には見つかりません。
後日、明るい時間に再訪しもう一度探すと2つ見つかりましたが、以前の場所では見つからないので、移動しているようでした。
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幼虫をアップで撮影することはあまりなかったのですが・・・まだ5mm程度の幼虫ですが、背中の赤いスジが消えているので3齢になったのでしょうか?
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これまでの経験と比較して、イボタの葉の成長に対し、幼虫の成長がやや遅いような気がしましたが元気に成長しているようです。
夕日がさし込むところでは探しやすいですが、陽が照らない部分にもまだ幼虫がいるかもしれません。
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食痕がかなり多く見られましたが、ネバネバした何かの幼虫が沢山ついており、ウラゴマの幼虫は少ないようです。
もう少し大きくなると探すのも楽になるので終齢、蛹、成虫と観察を続けたいと思います。

by konty33 | 2012-04-05 22:03 | 幼虫 | Trackback | Comments(2)
2012年 02月 12日
コムラサキの越冬幼虫探し
2月12日
天気は良く日中の気温は比較的高いはずですが、西風が強くとても寒い日でした。
午前中に雑用を片づけられたので、午後は浜松の河川敷のヤナギでコムラサキの幼虫を探してみることにしました。
河川敷にはヤナギが多く夏場には何処でもコムラサキが飛んでいますが、越冬幼虫探しは初めてです。
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1時間も探したのに見つかりません。特徴は分かっているつもりですが・・・・・。
昨年、秋の台風の後、コムラサキの数が急激に減少したのでそのせいかも知れません。
比較的大きいわりに樹皮の凹凸が少ない木があったので、シワの寄ったところを丹念に探してみるとやっと見つかりました。
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赤い矢印の先の凹みに居ますが分かりますか?もう少しアップにしてみます。
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同系色で凹みに隠れているので老眼では見つけるのは大変ですね。
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アップにすると大きく見えますが、体長は1cm弱です。これでも3齢幼虫でしょうか。

この木はきっと他にも居るに違いないと探してみるともう一つ見つかりました。
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この場所は少し高く地上から2m付近でしょうか。枝の分かれ目の凹凸部分でした。これも体長1cm程度です。
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結局、1時間半の探索で2つ見つかっただけですが、寒いので撤収しました。
画像としては地味でつまらない物ですが、初めてのコムラサキ幼虫探索は無事終了です。

by konty33 | 2012-02-12 23:02 | 幼虫 | Trackback | Comments(12)