カテゴリ:卵( 72 )

2017年 05月 22日
クロコノマチョウで気を紛らわす
5月14日
クモマツマキチョウの探索に出掛けましたが・・・・撃沈しました。
天気もまずまずでハタザオも咲いていてシチュエーションは完璧に思えましたが・・・・
一日中歩き回って・・・万歩計の値は3.6万歩・・・これでは単なる修行じゃないですか。

成果は・・・・ミヤマタチツボスミレの写真だけ?
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いやいやフデリンドウも・・・・って、そう言うことじゃなくて・・・・
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他にもいろいろな花の写真は撮れましたが、狙いのチョウはかすりもしませんでした。

5月中旬
代りのネタとしてクロコノマチョウを自宅近くで観察できたので紹介します。
側溝沿いで草をタッチしながら飛ぶ産卵モードの越冬後の母蝶を見つけました。
その内に垂れ下がるススキの葉裏にぶら下がって・・・産卵が始まりました。
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お尻を曲げて次々と産卵しているようですが、どんなにアップにしても卵は見えません。
葉の表からの光で葉の緑に白い卵が同化してしまっているようです。
この写真の直後に飛び去りましたが、間違いなく卵が産みつけられていました。
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8卵ありました。アップにしても表面がツルツルの綺麗な卵に見えます。
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同じように垂れ下る近くのススキを片っ端から見ていくと・・・
綺麗に整列した14卵の卵塊が見つかりました。
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違う葉からは小さな幼虫も見つかりました。
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以前は自宅前の側溝に生えるジュズダマでも見られましたが、
最近は見ていなかったので嬉しい発見でした。

自宅の草地のスイバからベニシジミの卵を見つけたので時々観察していましたが・・・
ついこの前は5mmにも満たなかった幼虫がいつの間にか終齢幼虫になっていました。
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自宅でベニシジミの成虫をあまり見なかったので少し驚きです。
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過去を振り返ると・・・5/2には3mmほど・・・
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5/12にはだいぶ大きくなって8~10mmほどでした。
葉の裏側から表皮を残して食べていきます。

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その内に蛹になると思いますが、見つけられるか自信はありません。
春先の幼虫は赤っぽい幼虫が見つかりますが・・・・
この時期は葉が緑のためか全身緑ですね。


クモマツマキチョウのリベンジはいつかしてみせます。(涙)




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by konty33 | 2017-05-22 22:00 | | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 28日
狙いのチョウは見られず・・・卵観察に終わる
4月22日、23日
今年は発生時期がやや遅れているのか狙いの場所ではミヤマチャバネやスギタニに出会えません。

探索途中に野原で見かけたのはベニシジミの産卵です。
産卵位置が雑草の中に生えるスイバの根元付近なので上手く写せませんが、これが産卵シーンです。
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卵は根元付近のいろいろな場所に産み付けられています。
一番多く見つかったのは・・・花穂の茎の根元付近です。
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アップで見ると独特の形状がわかります。
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枯葉からも見つかりましたし、小さな葉っぱからも見つかります。
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ここでは春一番に発生したベニシジミが一斉に産卵する時期のようでした。
産卵後には吸蜜していました。
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次に見つけたのはツマキチョウの産卵です。
暫くタネツケバナの周りを飛び回り時々産卵していました。
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こちらも卵をアップで撮影すればよかったのですが・・・・忘れておりました。
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次に見つけたのはハルニレに産み付けられたシータテハとみられる卵です。
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緑に輝く宝石のようでした。(7DⅡ+100mmマクロのトリミング)
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序ですが・・・・2月に見つけたトネリコの幹に産まれたウラキンシジミの卵です。
まだ孵化していません。
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今年になって計画通りに成果が出た日は殆どありません。
それでも何かしらのチョウの生態を観察することが出来ているので幸せです。
明日から始まるGWも所用が多く例年のような遠征は厳しい状況なので・・・
今年は近場を中心に楽しみたいと思います。




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by konty33 | 2017-04-28 21:54 | | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 28日
キリシマ探索・・・今年も花粉症の季節ですね
2月26日
少しずつ春が近づいて・・・・木の芽も心なしか膨らみかけたものも・・・・
予報によると今年も杉の花粉が本格的に飛び始めたようです。

今回はキリシマミドリシジミの越冬卵を探して自分なりに生息範囲の確認をしてみました。
まずは、以前よく見られた場所を確認しましたが、ほんの少しだけでした。
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日当りの悪そうな若木を狙いますが、とにかく今年は冬芽が少ないです。
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場所を移動して広範囲に探しました。

キリシマが産卵しそうな林や谷間沿い・・・など斜面を下りたり登ったり
あちらこちらを確認していきますが、時々卵が見つかる程度の少なさです。
それでも一つの芽に2卵産まれている場合も時々ありました。
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アカガシの幼木の冬芽は鹿に食べられていることも多く・・・
笹の密度が高くなったりして、環境が悪化していることは明白です。
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時にはこんなアカガシの大木が自生する谷の底や・・・・
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針葉樹の植林地や雑木林の林縁付近・・・・


それでも良い環境で冬芽のあるアカガシが見つかると・・・
ひとつの芽に3卵も産んであることもあります。
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TG-3で拡大してみました。
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今回は4卵塊まで見つけることが出来ました。
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今度はLUMIX GX-7のスタッキングシステムで拡大してみました。
深度合成が不自然ですが、ディテールまでよくわかると思います。
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朝から夕方まで歩き回ったので疲れましたが、・・・・
標高も距離もそれなりに広範囲で生息が確認できました。

帰宅後・・・・・くしゃみに加え目がショボショボしてたまりませんでした。(笑)




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by konty33 | 2017-02-28 21:59 | | Trackback | Comments(2)
2017年 02月 19日
いつもの越冬卵探しも成果半減?
早咲きの梅は既に終わりかけですが、庭の梅は真っ盛りです。(2/19撮影)
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2月18日
春も間近だと思うのですが、久しぶりに山に行ってみるとやはりまだ冬でした。
なんとか辿り着いた場所でクルミの木からオナガシジミの越冬卵を探しました。
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枝はには氷の結晶もついていますが、気温はそれほどでもなく-3℃でした。
2卵、3卵とついていることもあります。
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アップで見るとオナガシジミ独特の突起が確認できます。
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続いてクロツバラの枝の分岐に産み付けられたミヤマカラスシジミの卵塊を見つけました。
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ここではこのような卵塊がよく見られます。
逆光気味ですし枝が邪魔して近づけないので証拠写真です。
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トネリコからは綺麗なウラキンシジミの卵塊も見つかりました。
目線の高さなので直ぐに見つかりましたが、ピントが甘くてイマイチです
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ここでは初めてですが、林内にイボタがあったので見てみるとウラゴマダラシジミの卵塊も・・・
地面には雪が結構残っていました。
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ここまでは1時間足らずでしたが、ハルニレでカラスシジミを探したのが間違えで・・・・・
何も成果がないまま昼になってしまいました。
それでも思わぬところで見つけたユキヤナギにはホシミスジの越冬幼虫が沢山見つかりました。
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葉っぱが落ちない様に枝と葉柄がしっかりと糸で括られています。
この丸まった枯葉の中には5mmにも満たない黒い幼虫がいます。


この後、別の山に向かおうとしましたが・・・・・
道路は融けた雪が凍ってスタットレスでもコントロールが効かず、緩やかな斜面も登れません。
諦めて雪のない場所へ移動し色々とチャレンジしましたが全く成果はありません。

帰りに立ち寄った場所ではカシワからハヤシミドリシジミを見つけることが出来ました。
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夕方暗くなるまで頑張りましたが時間切れで他の種は見つけられませんでした。
オリンパスTG-3でも内臓のLEDを使用しここまで綺麗に撮れます。
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GX-7では精孔の中の模様まで綺麗に写せます。
ただ、深度合成では卵の周りが不自然になるのがイマイチです。
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日帰りでしたが・・・雪の中では足が冷たく、風が無くても陽がささないと結構辛く感じました。
足元の防寒対策を考え直した方がよさそうです。

今回はカラスシジミなどの卵が見つからないのが心残りです。
雪が解けてもう少し春らしくなったら、今年未だ見ぬ種の卵を探してみたいと思います。




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by konty33 | 2017-02-19 20:59 | | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 06日
立春、汗をかきながら越冬卵探し
2月4日

暦の上でも立春ですから、これから少しずつ暖かくなる気配ですね。
自宅を出発した日の出前は氷点下でしたが、日中は汗ばむ陽気になりました。
今年は地元で殆ど見つからなかったので記事にもしなかったウラキンシジミの越冬卵を別の場所で探してみました。
現地について1本目のトネリコで・・・樹皮の裂けめを探すといきなり4卵見つかりました。
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かなりの高確率で卵が見つかりますが、1卵だけのことが多い様です。
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いづれも樹皮の裂けめで横向きに産み付けられていることも・・・・
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時にはツルツルの樹皮の小さな凹凸にも・・・・
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下の写真のような凹凸部分で・・・腰より下の高さで・・・直射日光が当たりにくい場所がポイントです。
赤矢印の部分から卵が見つかりました。
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こんな凹凸部からは卵塊も沢山見つかります。
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裂け目から見える卵は綺麗に一列に並んでいますが、寄生蜂にやられていました。
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根元付近の苔の中からも見つかります。
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もっと大きな卵塊もありました。
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暗いところなので、懐中電灯で照らしながら出ないと見落としが多くなります。
撮影用のライトとしてもLEDの懐中電灯が役立ちました。
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TG3では限界なので、GX7(スタッキング法)でもう少し拡大してみました。
深度合成が上手くいかず卵の輪郭のにじみが気になりますが・・・
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一見、2卵だと思ってよく見るとその奥にも卵が・・・・
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この卵塊も奥の方にいくつか卵が隠れていそうです。
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この卵塊は引いてみるとこんな感じのところにあり、最初は2卵だけに見えました。
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こんな感じでここのウラキンの卵は多く感じました。

次に向かった場所ではマンサクでウラクロシジミの越冬卵を探してみました。
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独特の冬芽の基部に通常は1卵ずつ産みつけられます。
時々複数卵も見つかります。
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何カ所かで探しましたが、あまり多くはないようです。
これも拡大しておきました。
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この後、アカシジミとウラナミアカシジミを狙いましたが、こちらは見つけられず・・・・
今年は今一つ運にも見放されているようです。(実力なんですが・・・・)



立春と言ってもまだまだ寒い日が続きます。
もう暫くはゼフの越冬卵探しが楽しめそうです。



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by konty33 | 2017-02-06 22:36 | | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 29日
久しぶりのプチ遠征
1月22日 
久しぶりにほんの少しだけ早起きして日帰りでプチ遠征してきました。
目的はゼフの越冬卵探しですが、いろいろな種の可能性はあるので五目狙いです。
まず探したのがミズイロオナガシジミです。
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たしか昨年ここではなかなか見つからず苦労しましたが、今回はすぐに見つかりました。
もう少し高倍率の写真も撮りました。
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表面が削れてしまい表面模様が変な卵もありました。
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次はコナラの冬芽でウラミスジシジミを狙いました。
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1卵だけでしたが・・・・
冬芽の間に挟まる様に産み付けられていたので、手前の芽をもぎ取って撮影しました。
高倍率で見てみると・・・・
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長い表面突起や小ぶりな精孔(micropyle ; 中央部 の凹み)の大きさかなどの特徴から種の特定が出来ます。

勿論、コナラの芽をきちんと探せばアカシジミが見つかる可能性もありますが・・・・・、
素早く沢山の冬芽を見ていくため見落としいるのか、今回は見つけられませんでした。

次に探したのは日当りの悪そうなコナラの下枝の分岐部からオオミドリシジミを探しました。
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高倍率で見てみるとウラミスジとは突起の長さなどの特徴が異なりますね。
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結局、かなり数は少なかったように感じました。
いつも見つかるのがこのゾウムシ・・・・寒い中でもしっかり枝に抱き着いていました。
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そしていつも見つかるアオクチブトカメムシらしき卵・・・・
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この時期にしてはとても暖かな日になり、寒さは全く感じませんでしたが、
年々クヌギやコナラの林が太陽光発電パネルに変わっていくのが気になります。
環境変化の影響もあるのか例年より卵の数は少ないように感じました。



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by konty33 | 2017-01-29 22:43 | | Trackback | Comments(2)
2017年 01月 19日
小雪降るなかキリシマ探索
1月15日
今年一番の寒気に包まれ、珍しく2日続けて雪でした。
自宅付近では雪が降ることなど滅多にありませんが、日陰では薄っすらと雪が積もっていました。
近くの山に出掛けてみると・・・氷点下3℃・・・風はあまりありませんがとても寒く感じます。

運動不足を解消しようと今回も林道を歩くことにしました。
崖から沁み出した水が飛び跳ね、面白い形の氷が出来ていました。
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今回はいつもと違う場所でキリシマミドリシジミの越冬卵を探してみることに・・・
時々周りのひこばえを探しながら1時間ほど歩いたと思いますが、やっと雰囲気の良い場所に・・・・・
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アカガシの巨木もあり良い感じです。
しかし、簡単には見つかりませんでした。
ひこばえには冬芽が殆どなく・・・産卵に適した木がないのです。
もうダメかと思いましたが、何とか撮影する事ができました。
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寄生されている卵もありましたが、見つかって良かったです。
LUMIX GX7のスタッキングでも撮影しておきました。
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結局、崖との格闘が空振りに終わり時間だけを費やしたため1.3万歩しか歩けませんでした。
この辺りはもう少し広範囲に探索したいので、ボウズ覚悟で歩いてみたいと思います。



by konty33 | 2017-01-19 22:02 | | Trackback | Comments(2)
2016年 11月 22日
コマツナギから見つかるミヤマシジミの越冬卵
11月13日
この日もとてもいい天気なのに時間が取れません。
所要の帰り道に少しだけいつもの河原に立ち寄り・・・
新システムで撮影したくてミヤマシジミの卵を探してみました。
この時期の卵はコマツナギの根元付近を探すと見つかります。
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あまり草が密集していない場所の方がよさそうです。
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太めの茎に産み付けられた卵が見つけやすいです。
TG3で拡大撮影したのが下の写真ですが・・・・
これはこれで気軽に撮影でき、まずまずの画質なので気に入っています。
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茎が裂けたところに産み付けられた卵です。
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この卵を新システム(LUMIX GX7mkⅡ+スタッキング法)で撮影すると・・・
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一段とシャープな写真になりますね。
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しかも、ファームウェアアップデートをダウンロードして自動的に深度合成した写真です。
シャッターを1回押すだけで後は全自動ですからTG3と同じくらい簡単ですが・・・
手持ちでは失敗する確率が高く上手くいきませんでした。
カメラのレンズ前に固定するように工夫して撮影しました。
下の写真はこのシステムを使用した一例(自宅で撮影用)ですが、今回撮影した時はもっと簡単な装備でした。
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前後左右の微調節はRRS社製のスライダ―で行い・・・
野外へこのシステムをこのまま持ち出し・・・
枝先の卵などを手前のクリップで挟めば・・・
ブレずにワンシャッターで撮影完了です。





ファームアップにより深度合成まで自動でやってくれるので大変重宝しています。
今シーズン活用したくてうずうずしていますが・・・・
このところ風邪が酷く、先週金曜から発熱が続き土日も自宅療養でした(笑)
なかなか治らないので体力の衰えを痛感しています。




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by konty33 | 2016-11-22 20:59 | | Trackback | Comments(2)
2016年 03月 19日
ムモンアカシジミの越冬卵
3月12日 続き
この日の最後の狙いはムモンアカシジミの越冬卵です。
夕方、日暮れに間に合うかギリギリでしたが、意外と簡単に見つける事が出来ました。
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同じ木を探すと所々から1卵ずつ見つかります。
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造形は独特でとても魅力的なのが遠目にもわかるくらいです。
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近くの木も探してみると・・・・・別の木からも1卵見つかりました。
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いつものようにTG-3で目いっぱい拡大してみました。
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割とクリアーに拡大することが出来き、ディテールまでよくわかると思います。
ある程度満足できたので、もう1種欲を出そうとしましたが日没で終了です。



次の日は夜中に雪が降ったようで木の枝まで真っ白でした。
これでは卵探しはムリですね。
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午後に所要があったので諦めて帰る事にしましたが・・・・
帰り道でオオミドリを探そうと少し道草しましたが・・・・見つかりません。
ミズイロオナガシジミはありました。
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オオミドリがありそうな小枝の横の枯れ枝からアカシジミの卵が見つかりました。
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これもTG-3でアップで撮りました。
毛が少なかったのかカモフラージュは中途半端です。
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アカシジミとムモンアカシジミは卵の造形が全く違うことがよく分かります。



ムモンアカシジミの卵探しは初めての場所でも見つかったので嬉しかったです。
幼虫観察が出来たら面白いのですが・・・・
この夏の成虫シーズンも楽しませてくれそうです。




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by konty33 | 2016-03-19 23:23 | | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 14日
ジョウザンとハヤシは平年並み
3月12日
今年の越冬卵探しも終盤です。
不作の場所が多いので、もう少し各地を回ってみることにしました。
久しぶりに訪れた場所ですが、大きなミズナラから張り出した枝をチェックし
アイノミドリを探しましたが、高い場所まで届かず見つかるのはジョウザンミドリばかりでした。
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アイノを探すには貧弱な冬芽ですね。
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今年は何処へ行っても多いはずのジョウザンミドリシジミすらまだ見ていなかったので・・・・
見つかるのは嬉しいですが・・・・ジョウザンばかりでは・・・・。
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やはりこの場所でアイノが見てみたいと思い出来るだけ高く張り出した枝先を見るのですが・・・・
木が大きすぎて届くところは一番下の枝ばかり・・・・
若いことなら木登りもするのでしょうが今はムリです。
と言うことで・・・・またしてもジョウザンです。
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綺麗な卵を少しアップして写してみました。
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仕方なくコナラでウラミスジでもと思って探すのですが・・・・
コナラからもジョウザンばかりです。
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今シーズン初のジョウザンでしたが、アイノもウラミスジも見つからないと少しガッカリです。
もともとこれらは少ないポイントですから仕方がないかもしれません。


気を取り戻して・・・・カシワもあるのでハヤシミドリシジミも探してみました。
探しやすい幼木を見てみるとこちらはすぐに見つかりました。
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少しアップで見てみると綺麗な卵です。
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1年枝や冬芽付近で見つかることが多い印象ですが、意外と多く木の幹からも見つかります。
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数年枝の分岐にも多く見られます。
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コンデジ(TG-3)にしては綺麗に撮れた卵です。
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こんな感じでハヤシミドリもジョウザン以上に沢山見つかりました。


ハヤシとジョウザン以外は全く成果なしでしたが、ここは平年並みだと思われ一安心です。
昼過ぎにはお腹も減って疲れたのでコンビニ経由で次の場所に移動しました。




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by konty33 | 2016-03-14 20:55 | | Trackback | Comments(0)