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カテゴリ:タテハ類( 37 )

2016年 10月 18日
秋のタテハ
10月15日
久しぶりに気持ちよく晴れた休日になったので・・・・・
これと言って狙いもないままフラフラとしてきました。
センダングサがちょうど咲きそろってヒメアカタテハが集まっていました。
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もう少し時期が遅いと種がベタベタと服に着くのですが・・・・まだ大丈夫なようです。
しかし、荒れ地に入ると蚊の猛攻に会いました。(笑)
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センダングサはタテハ達がお気に入りのようで・・・・キタテハもいました。
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ツマグロヒョウモンは♂ばかり沢山いました。
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アカタテハは吸蜜よりイラクサの仲間に産卵で忙しそうでした。
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この産卵シーンの後、卵の確認もしてみました。
何処に卵があるか分かりますか?
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TG3で拡大してみました。
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角度を変えて・・・・・
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エノキの幼木からはゴマダラチョウの幼虫も見つかりました。
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エノキの葉の上に台座を作って静止していました。
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何も目的なくフラフラしてきました。
これと言ったシーンには出会えませんでいたが、秋らしい一日を楽しめました。






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by konty33 | 2016-10-18 21:42 | タテハ類 | Trackback | Comments(2)
2016年 09月 11日
キタテハの幼虫から蛹、成虫
9月3日 続き +一部9月10日
ヤマキチョウが葉の裏で休止モードに入ったのを確認した後・・・・・
まだ、帰るのももったいないので、もうひと遊びしました。
今回の狙いはキタテハで、まずは成虫を撮影しました。
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キタテハの代表的な食草でるカナムグラが小山の様になった場所です。
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この中から幼虫を探してみました。
幼虫は葉を少し内側に曲げた巣?のところにいます。(下写真;指で摘まんだ葉と左となりの葉にいます)
写真をよく見ると下の葉に糞がこぼれているのが分かります。
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葉をめくり上げるとキタテハの幼虫がいました。
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色には個体差があるようです。
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今年の6月に見つけたルリタテハの幼虫と比較してみましょう。
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似たようなトゲトゲはありますが模様が違います。こちらの方が綺麗です。
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キタテハの蛹も見つかりました。
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この蛹も幼虫と同じような葉の内側にいました。
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葉をめくると・・・蛹がありました。
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すぐ近くにはスイカズラからイチモンジチョウかアサマイチモンジの卵や幼虫も見られました。
卵は黄色くコンペイトウに似たような形状が特徴です。
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幼虫は葉の先から主葉脈を残し食べていくので見つけ易いです。
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幼虫はとても小さいですが、数は固まって沢山見られました。
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キタテハやイチモンジの幼虫探しも楽しいです。
コツが掴めると意外と簡単に見つかるようになります。
これからも様々な種の幼虫を見てみたいと思います。




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by konty33 | 2016-09-11 22:28 | タテハ類 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 25日
雨を避けて移動も・・・実らず
8月20日 
天気が良くなることを期待してヤマキチョウを狙ってみましたが、日差しが続かず見られませんでした。
草原で見られたのは綺麗な秋型のキタテハでした。
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フウロなど色々な花で吸蜜していました。
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キアゲハ
はアザミが好みのようで、点々と自生するアザミの間を忙しく飛び回ります。
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茶色のジャノメチョウと黄色の花の組み合わせに魅力を感じました。
まだ、綺麗なジャノメチョウも健在です。
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先ほどのキタテハも裏は茶色ですが、意識しなかったので花が切れてしまいました。
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その後雨模様となりヤマキチョウは諦め移動しました。
山の方は雲の中なのでとりあえず畑の横でヒメシロチョウの3化?を探しました。
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山の天気の回復を期待して登山口に向かうと車にキベリタテハが取り付いていました。
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一生懸命口吻を出して何かを吸っていますが・・・・何が摂れるのでしょうか。
バンパーだけでなくフロントグリルも好きなようです。
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そうこうしていると・・・・完全に雨模様となり下山する羽目に・・・・・
最後にホシミスジの卵を探そうとユキヤナギを見ると・・・・
既に孵化して幼虫になっていました。
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葉を折り曲げて糸で括られていますが、その中に小さな幼虫がいました。
今回は雨が降っていたこともあり酷い写真ですね。
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越冬巣と同様の枯れたものも沢山ありました。
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結局、午前のひと時を除いて雨を避ける事は出来ませんでした。
翌日もヤマキチョウを探す予定でしたが、台風の接近の情報もあり早々に帰途につきました。




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by konty33 | 2016-08-25 23:21 | タテハ類 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 13日
今年は少ないヒョウモン達
8月7日 
ヤマキチョウを探索しましたが、この日は見られなかったので狙いをヒョウモン達に絞りました。
とにかく今年はヒョウモン達もたいへん少ないのでゆっくり撮影したのは今年初めてで貴重な写真だと感じるほどです。
まず目に留まったのがメスグロヒョウモンでした。
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新鮮な♀を撮影できたのは久しぶりな気がします。
♂は少し翅が破損していました。
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ウラギンスジヒョウモンも時々飛んできます。
この個体は♀の中でも黒紋が小さめで明るい色合いに見えました。
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こちらは後ろからしか撮れませんでしたが、黒っぽい♀です。
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♂は・・・・少しスレていました。
もう少し綺麗なアザミで吸蜜して欲しかったのですが・・・・・
とにかく撮影機会が少なくて・・・・・
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ミドリヒョウモンは一番多く見られましたが、例年の3分の1以下です。
例年なら2頭止まりは普通に見られますが、今年は滅多に見られません。
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これでも飛べるのか・・・・? と思うほどの♀も懸命に吸蜜していました。
どうやってここまで翅が破損したのか・・・・・?
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キチョウが交尾していましたが、近づくと飛んでしまいます。
落ち着くのを待って最接近して撮影しました。
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ここでは、ウラギンヒョウモンなどもいますが今回は未撮影です。
あまり満足できる写真が撮れなかったのとヤマキチョウが見られなかったので再訪の予定です。


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by konty33 | 2016-08-13 17:49 | タテハ類 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 31日
スミナガシと遊ぶ
7月30日 
甲信地方も梅雨明けしたので日中は高原でも暑くなりました。
いつも樹液が出ている木では見つからなかったスミナガシを林道で見つけました。
どうも動物の死骸に興味があるようで、周りを飛び回って様子を見ているようです。
その内に地面に止り・・・・・
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目的の場所へ歩いて辿り着きました。
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翅を時々動かすので、横からも・・・・
真っ赤なストロー(口吻)が特徴的ですね。
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上からも・・・・・
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時々、飛び立ってはワラビの上で様子見のようです。
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新鮮な個体はすごく綺麗で角度によっていろいろな色に見えます。
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暫くすると忘れられないのか元に戻ります。
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2頭いましたが、並んだ写真を撮ることが出来ませんでした。
時々木の上にも止ります。
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この時期、時々姿は見かけても、なかなか撮影チャンスは無いですが
今回はスミナガシだけで2時間以上遊んでもらいました。
本当はヤマキチョウの蛹探索や発生状況を調査に行ったのですが嬉しい誤算です。



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by konty33 | 2016-07-31 23:15 | タテハ類 | Trackback | Comments(2)
2016年 07月 27日
オオミスジの産卵とオナガシジミの発生確認
7月23日 続き
コヒオドシなどを観察した午後は別の場所に移動しました。
移動先では産卵しそうなオオミスジを見つけたので暫く観察することにしました。
その内にウメやアンズらしき木を転々と移動しながら産卵を繰り返し始めました。
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産卵シーンを連写したら・・・・ちょうど卵も写っていました。
生みたての卵の色は緑青っぽくて形はコンペイトウ状です。
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このように葉の上にしっかり産卵されれば問題ないですが・・・・
赤の矢印の卵が今生んだものですが、黒の矢印の様にクモの糸の中に以前産卵したものが5卵くらい確認できました。
クモの巣の中に産卵された卵は上手く成長するとは思えませんが・・・・。
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産卵された卵を100mmマクロで撮影しました。(TG-3を忘れたので)
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お尻の先に卵が写ったシーンは他にも何カットか撮れました。
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正面からも撮影しましたが、上手くお尻が見えません。
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産卵がしばらく続くと近くの下草で休憩していました。
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次の狙いは先日まともに撮影できなかったオナガシジミです。
ここに例年行くのはスレた個体ばかりの時期でしたが、今年は発生初期のタイミングだと思います。
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クルミの葉の上で静かに静止していました。
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どの個体も新鮮で文句なしですが、もう少し前翅を立ててくれると良いですね。
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高いところに静止している時は下草まで降りて来てもらいますが・・・・
笹の周りの蔓植物が足に絡んで横から撮る前に逃げられtしまいました。
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例年より早い時期に行ってみるといつもと違う写真が撮れました。
来週からは8月ですから、今シーズンも楽しみは残り少なくなったように感じます。
暑い夏は標高を上げた避暑地でのんびりとしたいところです。





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by konty33 | 2016-07-27 21:57 | タテハ類 | Trackback | Comments(1)
2016年 07月 25日
塩ビ管が大好きなコヒオドシほか
7月23日 
いつものように前夜に出られず、早朝出発したのでフィールドに到着したのは8時過ぎでした。
林道を歩いても蝶の数も種類も異常に少なく撮影対象が何か見つかるか不安でした。
コンクリートの壁の周りを飛び回るコヒオドシを見つけました。
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何処に止っているか分かりますか?
この個体は塩ビ管の中がお気に入りなようです。
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これでは自然な絵にならないなと思っていると・・・・
苔むしたコンクリートにも止まってくれました。
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塩ビ管の中以外では意外と敏感でゆっくり撮影できませんでした。
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ヒヨドリバナやクガイソウで吸蜜してくれたら絵になるのですが、こんな写真ばかりでした。

次にこのコンクリートに来たのはエルタテハです。
鉄分が足りない?ようで・・・・・錆びた鉄に執着していました。
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いつもいっぱいいるはずのヒョウモン類が全く見当たりません。
やっとミドリヒョウモンを見つけました。
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横から見ると飛び立ちそうな感じでした。
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ジョウザンミドリシジミのテリ張が何箇所かで見られましたが、以前とは比較にならない少なさです。
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ヒメキマダラヒカゲすら少ない様でした。
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順不同になりましたが、朝一はイワオウギに吸蜜するこんな写真も撮ってみました。
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近くに来てくれなかったのでトリミングしまくっています。
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この日何とかして撮影したかったコヒオドシは、自然な写真にならず残念でした。
以前は多かったヒョウモン類やキバネセセリ、ツマジロウラジャノメなど期待していた
種類が全く見られなかったので・・・午後は別の探索に移動しました。

ご一緒させていただいた皆様にはお世話になりありがとうございました。


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by konty33 | 2016-07-25 22:37 | タテハ類 | Trackback | Comments(2)
2016年 07月 13日
オオイチモンジとの出会い
7月10日
前日は雨模様だったので遠征を諦めましたが、この日は晴れの予報だったので
何年か前に訪れてから久しく出会っていないオオイチモンジを狙って出かけました。
いつも思うのですが、山の緑と川の流れがとても綺麗で目を癒してくれます。

河原沿いのコンクリートでミネラルを吸収している個体をまず見つけました。
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↑の個体は残念ながら少し擦れていましたが、綺麗な個体もみられました。
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林道や河原の上を飛びますが、吸水に夢中な個体は見られず敏感に飛んでしまいます。
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この個体はとても新鮮そうでしたが、歩いたり小飛びしながら10秒くらいで飛んでしまいました。
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人の汗に集まるのでザックにも寄ってきますが、写真としてはどうなんでしょうね。
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地面に吸水するのも1頭だけで、この日は集団は見られませんでした。
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以前に訪れた時よりコムラサキも少なく感じましたが、獣糞には多少集まっていました。
シータテハ、キマダラヒカゲ、コチャバネセセリも一緒にいます。
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イラクサの仲間でアカタテハの産卵行動が見られました。
帰りの時間が迫っていたので、卵の確認まで出来ませんでした。
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林道を歩いているとサルの糞が点々あり、ふと見るとサルに囲まれていました。
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沢山の群れで子供もいました。笹の新芽を食べているようです。
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目の前で野生の猿が人を気にしないのも凄いですね。



オオイチモンジは思い描いた様には撮れませんでしたが、新鮮な個体に出会えて良かったです。
久しぶりにこの地を訪れましたが、いろいろな出会いがありやはり魅力的な場所です。
ただ、運動不足と睡眠不足のためか体力の低下を思い知らされました。
他のチョウについては次回ご紹介する予定です。



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by konty33 | 2016-07-13 21:38 | タテハ類 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 27日
初夏の高原?のチョウ達
6月26日
梅雨前線が南下し概ね晴天になるとの予報を信じて山地性ゼフのテリ張を期待していました。
ところが、とても寒くて(気温13~15℃)日差しも殆んど差さないので早々に諦めて高原の草原に向かいました。
取り敢えずの狙いは昨年は撮影機会が無かったコヒョウモンモドキです。
久しぶりに見たのでとても小さく感じました。
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草原のあちらこちらで静止していましたが、歩くと意外と敏感に飛び出します。
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葉の上に静止するとすぐに開翅するので裏が撮れないので下から狙いました。
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2頭並んで静止するシーンがよく見られました。
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求愛することもありましたが、交尾は未成立でした。(誤求愛?)
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やけに黒色化した個体も見られました。

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この草原にはコヒョウモンヒョウモンチョウも沢山見られました。

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ヒメキマダラセセリとの2ショットも・・・・
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初夏の高原は暑くて熱中症を心配しなければいけない事もありますが、この日は寒気のせいで気温も上りません。
それでも、ちょうどこの時だけは日差しもあり、暖かく感じました。
久しぶりのコヒョウモンモドキとヒョウモンチョウでしたが、とても新鮮で良いタイミングだったと思います。
次回もう少しだけ草原の続きを掲載予定です。




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by konty33 | 2016-06-27 21:57 | タテハ類 | Trackback | Comments(4)
2015年 08月 27日
今一つ寂しい夏の高原
8月中旬
もう随分前の話で申し訳ありませんが、高原の続きです。
長距離移動で有名なアサギマダラが集まる場所がありました。

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いつもはあまり真剣にレンズを向けませんが、今回は撮影対象が少なく沢山撮りました。
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フジバカマ系の花が大好きのようです。
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驚かさなければずっと吸蜜している印象です。
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結構沢山いるのですが、1枚の写真の中に複数入れるのは意外と難しく・・・・こんな感じです。
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いつも見られるエルタテハも姿を見せてくれました。
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この日は日差しが弱いせいかキベリタテハは見られませんでした。
あとはオオチャバネセセリが見られたくらいです。
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今年の夏休みの成果は以上です。
非常に蝶の種類や数が少なく寂しい結果でしたが、清々しい高原の雰囲気を目いっぱい楽しみました。
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by konty33 | 2015-08-27 22:24 | タテハ類 | Trackback | Comments(0)