カテゴリ:シロチョウ類( 37 )

2016年 06月 01日
今シーズン最後のオレンジ
5月29日
今シーズンあまり満足できる成果がなかったので、今期最後の機会と思いクモマツマキチョウを見に行きました。
例年より山の緑が濃く残雪も殆ど残っておらず、花が終わったハタザオも多く見られました。
飛ぶ時間になっても個体はなかなか見当たらず、たまに見ても撮影機会はありません。
帰りがけになってやっと良いモデルが現れました。
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長い間吸蜜してくれ、いろいろと表情を変えてくれました。
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最後にはこちらを向いてくれました。
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石積みの上のハタザオで吸蜜したので、手前の下がボケて背景もスッキリさせることが出来ました。



真っ青な空と新緑の山々を背景にゆったりと谷を上下するその姿を見ているだけで幸せな気持ちになります。
この個体はその後も暫く近くのハタザオで吸蜜していました。
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崖下のハタザオにも・・・・・
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邪魔な枝が映り込んでいるのが残念ですが良い感じ・・・・
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背景がゴチャゴチャしていますが・・・・・
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なかなか思うような構図になりません。
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これは背景もスッキリで最高な構図だと思ってシャッターを切ったら飛ばれてしまう始末です。(涙)
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この個体は、かなり新鮮な感じに見えたので、千載一遇のチャンスでした。
これ以外の♂は飛ぶばかりで撮影させてもらえませんでした。

さて、次に♀ですが・・・・・
こちらも遥か崖上の高いところで吸蜜するのを指を咥えて眺めているだけでした。
それでも近くへ来たことがワンチャンスはありました。
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回り込んだ方向が逆だったので背景がゴチャゴチャですが証拠写真は撮れました。
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思ったより個体数が少なくイマイチ心残りですが、トップの3シーンは満足しています。
この日は他にも目的があったので、後ろ髪を引かれながらもいつもより早めに山を下りました。
ご一緒した皆様には大変お世話になり有難うございました。

by konty33 | 2016-06-01 22:47 | シロチョウ類 | Trackback | Comments(2)
2016年 05月 25日
ヤマキチョウの産卵と卵
5月15日 続き
晴天だったのでヤマキチョウの産卵を見たくて生息地に向かいました。
なかなか新生蝶のシーズンでも姿を見られない場所ですが、この時期の方が姿は見られるようです。
ただ、上手く産卵シーンを撮れるかは別問題ですが、今年こそ・・・・の念力が通じたみたいです。
クロツバラの幼木の新芽にぶら下がって産卵しています。
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産卵している隣の新芽にも卵が産んでありました。
そして、同一個体が立て続けに2回産卵したようです。
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夢中で撮影していて興奮のあまり覚えていませんが、、画像を確認すると別の枝ですね。
この時は、産んでいる葉のすぐ隣にも卵が確認できました。(トリミングで拡大しておきます)
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♀の吸蜜シーンも見られました。
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ムラサキケマンでも吸蜜しました。
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ヤマキチョウは越冬蝶とは思えないほど綺麗な姿ですね。
因みにスジボソヤマキチョウは越冬するとボロボロでシミが凄いです。(5/8に別の場所で撮影)
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もう一度だけ違う個体が大きめのクロツバラに産卵したシーンも見られましたが・・・・
こちらは翅が破れており良い角度で撮影できず残念でした。
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産卵した卵も撮影しておきました。スジボソヤマキと比べると細長いのが特徴です。
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因みに、クロウメモドキに産卵されたスジボソヤマキチョウの卵も比較のため載せておきます。
かなり形が違いますね。(5/8に別の場所で撮影)
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スジボソヤマキチョウの幼虫も5/8に撮影できたので載せておきます。
幼虫の比較もいつかしてみたいと思います。
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さて、♂は♀より良く見かけますが・・・・・ただ草原を飛ぶだけで静止することはあまりありません。
粘っていると運よく吸蜜シーンが見られました。
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この草原ではウスバシロチョウが一番多く飛んでいました。
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このチョウもフワフワと飛び回るだけで、滅多に吸蜜もしてくれませんでした。



念願のヤマキチョウの産卵シーンをやっと撮影できました。
天気や時間などの条件が大切で、これまでは最適条件に生息地に行けなかったことが敗因です。
この日の条件では昼頃だけ産卵が見られ、2時以降は♂も殆ど飛ばなくなりましたから、何かの序では難しいわけです。
卵は沢山産んでありましたから、今後の幼虫観察も楽しみです。




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by konty33 | 2016-05-25 21:53 | シロチョウ類 | Trackback | Comments(6)
2016年 04月 24日
ツマキチョウとウスバシロチョウ
4月23日
今年は例年より1週間ほど早くツツジも既にほぼ満開となり、お茶摘みも始まっています。
地元の里山も賑やかになるころと思い出かけました。
ツマキチョウを探しましたが、すぐに日差しが雲で遮られる為か飛び回る個体も少なく・・・・撮影機会は少しだけ
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場所を移動しても例年ほどは見られず・・・・
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例年GWに見られる場所でウスバシロチョウもみられました。
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ハルジオンが一番のお気に入りのようです。
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キンポウゲのような黄色い花もお気に入りの様子でした。
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風が常に吹いていたのでなかなか自然な感じの開翅になりません。
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こんな花にも吸蜜していました。
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例年ならギフチョウを追いかけて遠征する時期ですが、近場の里山も良いものです。
ゆったりと飛ぶウスバシロチョウは見ていても飽きませんね。
今週末に黒系アゲハを狙って再訪したいと思います。

by konty33 | 2016-04-24 21:32 | シロチョウ類 | Trackback | Comments(6)
2015年 06月 20日
狙いのチョウに出会えず・・・
6月14日
例年出会える場所でアサマシジミが見つからず、居たと思ったら綺麗なルリシジミ♀でした。
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紛らわしいことにアサマシジミの食草(ナンテンハギ)に静止して、暫く待つと開翅してくれました。
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近くではスジグロシロチョウの交尾が見られました。
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交尾していても敏感で一度は高い木の上に逃げられましたが、
ゼフ下し作戦でブーメランのように草地に舞い戻って来ました。
♀を狙って他の♂も飛んできます。
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早朝の草原ではキアゲハが寝ていて、近づくと翅を開いてくれました。
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狙っていたチョウがいないときでも他のチョウ達が楽しませてくれました。
よく見られる3種のチョウですが、どれもゆっくり撮影するのは久しぶりです。
今年はアサマシジミになかなか出会えません。

by konty33 | 2015-06-20 22:25 | シロチョウ類 | Trackback | Comments(4)
2015年 05月 26日
歩きに歩いたオレンジ探し
5月17日
今年は気温が高い日が続いたので、少し早目に南アルプスのクモマツマキチョウを探しに行きました。
例年より1週間くらい早いように思われますが、残雪や木々の芽吹きは申し分ありません。

1年ぶりに出会ったオレンジはいきなりの求愛行動でした。
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暫く絡んでいましたが、♀はお尻を持ち上げ交尾拒否の様子で、その内に森の中に消えていきました。
斜面には食草のハタザオも沢山見られました。
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だいぶその後歩き周り探しましたが、ハタザオ吸蜜も見られました。
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南アルプス特有の前翅の三日月紋が良いですね。
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背景をすっきりさせた写真を目指しましたが、思うようには行きません。
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個体数はそれほど多くはないのですが、1頭だけ良いモデルになってくれました。
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時に近すぎて体を引いて撮影することも・・・・
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スミレでも吸蜜してくれますが、絵になる写真はそう簡単には撮らしてくれません。
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やっと撮れたのがこの2カットで、下の写真は飛び出す瞬間を狙ったものです。
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帰り道で陽がささなくなった時はハタザオ上で静止状態でした。
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何故か♀の姿は最初に見ただけで、その後は見られませんでしたが、卵だけは見つけました。
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この地域の石灰岩地帯にみられるシナノコザクラも適期でした。
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1時間歩いていても1回も見られないこともあり、相変わらずの難しさを感じました。
それでもめげず、万歩計で20km以上を制覇することでやっと得た成果です。
今は登山できるほど回復しましたが、このまま腰痛が再発しませんように・・・・。

by konty33 | 2015-05-26 22:13 | シロチョウ類 | Trackback | Comments(10)
2015年 05月 07日
静止しないヒメシロチョウと我慢比べ
5月1日 
この日は先日見つからなかったヒメシロチョウを探しに信州へ日帰りで行きました。
前回探したすぐ隣でそれなりの数が飛んでいましたが、飛び続けて全く止まりません。
粘りに粘ってやっと・・・・一瞬だけヒメオドリコソウで吸蜜したのを撮影できました。
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その後も相変わらず飛び続けますが、タンポポにも吸蜜しました。
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食草に止まったので産卵するかと待ちますが、その気配もなく・・・・
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1回だけ産卵シーンを撮影できました。
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卵は結構沢山見つかります。
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翅を透かせるととても綺麗に見えます。
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ヒメシロチョウの飛翔写真を撮ればよかったのですが・・・・
沢山飛んでいたモンキチョウを練習台にしただけで撮り忘れておりました。
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さて、これだけでは満足できず、最近填まっている幼虫探しです。
まずはホシミスジですが、越冬から目覚めた幼虫が見つかりました。
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次は脱皮してもう少し大きくなった幼虫です。
体の横に白い紋が入っているのが特徴です。
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次に見つけたのは、スモモを食すオオミスジの幼虫でした。
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物凄く特徴的な造形と色合いです。
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更にヤマキチョウが飛んでいるのを見つけたのですが元気が良すぎて撮影できませんでした。
諦めてクロツバラを探すとスジボソヤマキチョウの卵が見つかりました。
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色は時期によりいろいろ変化します。
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ヤマキチョウの撮影ができなかったのは残念ですが・・・・・
狙いのヒメシロチョウは静止しないので我慢比べの結果、何とか撮影できホッとしています。
オオミスジの幼虫は昨年からの懸案になっていたので見つかった時は嬉しかったです。
次回、更に大きく成長した幼虫観察も楽しみです。

by konty33 | 2015-05-07 22:47 | シロチョウ類 | Trackback | Comments(2)
2014年 10月 08日
ツマグロキチョウの秋型と夏型
10月上旬
台風が来る前にツマグロキチョウを撮影しようと出かけました。
秋型が少しだけ見られましたが、午後だったためか吸蜜はあまり見られず思うような絵にはなりませんでした。
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逆光から翅を透かして写したかったのですが、陽が弱すぎてダメでした。
春でもないのにタンポポとの組み合わせが面白くて撮影しました。
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葉の上に静止する面白味のない写真しか撮れずガッカリです。
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9月中旬には夏型が飛んでいました。
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この時は翅を透かして撮影できたのですが、個体の傷みが残念です。
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この時はモンシロチョウの交尾も見られました。
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キタキチョウの交尾も見られ、交尾シーン好きなのでこれも載せておきます。
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ツマグロキチョウの秋型はとても好きなチョウですが、思うような写真になりませんでした。
個体数も少なく時間もなかったので撮影機会は少なかったです。
いよいよ本格的な秋の蝶のシーズンですが、今週末も台風が来るようで・・・・困ったものです。

by konty33 | 2014-10-08 22:02 | シロチョウ類 | Trackback | Comments(4)
2014年 08月 21日
信州の高原でヤマキチョウに興奮
8月13日 続き
この時期になるとヤマキチョウの姿を見ない訳にはいきません。
この日は天気が回復したので絶好のチャンスと思い、例年とは違う場所で探索しました。

ヤマキチョウはアザミに取り付くと夢中で吸蜜しますが、ここはアザミが少なく1カットのみ。
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コウゾリナが圧倒的に多かったので、こちらは沢山撮影できました。
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逆光で撮れると美しいと思うのですが、日差しが弱めだったり角度が悪かったりで上手くいきません。
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逆光気味には撮れるのですが・・・・思うような角度では止まってくれず・・・・難しいですね。
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コンデジを使用してシラカバを背景に広角も撮れました。
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オトギリソウにも吸蜜するのですが、撮影機会は少ないです。
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そのうちに雲が多くなり、吸蜜モードから休止モードに急変です。
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何回驚かして飛ばしても他の葉裏に隠れてしまいます。
ここまでは♂ばかりでしたが、♀を探すと曇り空の下でも吸蜜してくれました。
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オニユリに吸蜜しろと願ったら・・・・意志が通じたようでした。
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しかし、流石に曇り空が続くと♀も休止モードになってしまいました。


場所を移動したら天気が回復し、そこでもヤマキチョウを見ることができ驚きました。
♀を追いかけるように飛ぶ♂です。
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トリミングしていますが、♂は♀の上に乗るようになったので交尾するかと思いましたが・・・・
♀はお尻を上げて求を愛拒否しているようです。
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こんなシーンを目の前で2回も見ることが出来ました。
目の高さを♂♀が暫く飛んでいましたが、♀がいきなり下草に降り、そこへ♂が上から乗りました。
下の写真は、この状態で暫く静止していた珍しいシーンです。(100mmマクロでほぼノートリ)
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♂も♀もこの後どうしていいのか困ってしまい、固まっているように感じました。
当然かもしれませんが、交尾には至りませんでした。
ここでもユリの吸蜜が観察できましたが、ボタンズルの吸蜜は初めて撮影しました。
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8月11日 続き
さて、以前ヤマキチョウの幼虫を紹介しましたが、蛹の探索にも注目しておりました。
幼虫を観察した場所で、遂に蛹が見つかりました。
しかも、翅の模様が浮き出ているではありませんか。
翌日(12日)に羽化するのではと雨の中見に行きましたが、羽化しませんでした。
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もう一つ蛹が見られましたが、こちらはまだ模様が見えませんね。
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結局、羽化シーンは見ることが出来ず残念です。



今回は初めての場所(しかも2箇所)でヤマキチョウの成虫を見ることができ、その美しさを堪能しました。
通常の吸蜜シーン以外に、珍しい求愛シーンの写真も撮れたので大変満足するとともに興奮しました。
羽化しそうな蛹も見つかったので、羽化シーンが見られれば完璧だったと思います。
次回はヤマキチョウを堪能した帰り道での出来事をご紹介します。

by konty33 | 2014-08-21 21:35 | シロチョウ類 | Trackback | Comments(10)
2014年 07月 30日
ミヤマシロチョウの吸蜜観察
7月20日 続き
昨年と同じ日にミヤマシロチョウの様子を覗いてみることにしました。
昼頃でしたが歩き出すと急に雨が降りだしたので、傘を差しての山歩きです。
生息地に到着し雨が上がり少し空が明るくなると・・・ミヤマシロチョウが飛び始めました。
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ここではウツボグサが大人気でした。
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新鮮な個体を選んで掲載しようとすると意外と写真がありません。
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♀も少しだけ見ることが出来ました。
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♀は鱗粉が少なめで青白く見えます。
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青空がから陽がさし始めると飛ぶ個体数も増えてきました。
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コンデジですが広角でも何カットか撮影してみました。
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天気も不安定で短時間の観察でしたが、そのせいか交尾や産卵には出会えませんでした。
しかし、ミヤマシロチョウの幼虫を教えて貰いました。
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お世辞にも可愛いとは言えませんが・・・・この大きさの幼虫は初めて見ました。
少し蛹も探しましたが、見つけることが出来ませんでした。


この日の午前中に撮影した写真の続きも少し掲載しておきます。
新鮮なコヒョウモンモドキは今年は諦めていましたが、撮影することが出来ました。
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個体数は少なく撮影機会はあまりありませんでしたが、新鮮個体が嬉しかったです。
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ここでは毎年出会うことが出来るフタスジチョウですが新鮮さに欠けました。
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ミヤマシロチョウの生息する山の天気は不安定でしたが、比較的気軽に出会えるのは嬉しいことです。
体力が急速に低下しているので、なるべく歩くように心がけたいと思いました。
この後さらに次のポイントへ急ぎました。

by konty33 | 2014-07-30 21:59 | シロチョウ類 | Trackback | Comments(8)
2014年 06月 03日
今年3度目のクモマツマキチョウ
5月31日
今年は既に2回クモマツマキチョウを狙って出かけていますが、満足に観察できていません。
気が焦ってフライング気味なのが原因ですが、凝りもせずにまた南アルプスへ出かけてきました。
まず、迎えてくれたのはシロダヌキでした。
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この日はとても気温が高く、汗が滲みのどが渇き急速に体力が消耗します。
突然、目の前にオレンジが飛びましたが、止まる気配もなく行ってしまいました。
暫くすると戻ってきましたが、飛翔撮影しかないと考え苦手を克服すべく頑張りました。
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相変わらず上達していませんが、背景も汚いのはお許しください。
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こんな写真を撮りながら歩いているとハタザオで吸蜜するシーンにやっと出会えました。
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この個体は、かなり小さくシジミに近い感じで飛び方もせわしなくゆとりが感じられませんでした。
その後も何回か吸蜜シーンに遭遇しますが、吸蜜時間が短く近づくことすら出来ません。
撮影機会が少ない中で、♀も何とか吸蜜シーンを撮影できました。
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スミレの方が吸蜜機会が多かったかもしれません。
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♀のスミレ吸蜜も1回だけチャンスがありました。
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気温が高いせいかとにかく飛び回り吸蜜してくれません。
散々追いかけたり、歩き回ってヘトヘトになっていると・・・・
雲が出てきて時々日差しが遮られる様になり・・・・いきなり休止モードになることがありました。
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♂も休止モードになるとオレンジ目立たなくなり生き生きした感じがなくなります。
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しかし、陽が照りだすとまた飛び出し、運が良いと吸蜜してくれます。
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今回は、どうゆうわけか吸蜜シーンで半開翅してくれません。
これもかろうじて前翅紋の三日月が見える程度です。
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100mmマクロでも飛翔にチャレンジしてみました。(トリミングしてあります)
1列に並んだハタザオにピントを合わせ連射したのですが、これは吸蜜する素振りが感じられますね。
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ハタザオに産み付けられた卵もありましたので貼っておきます。
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見られれば良いくらいに思って出かけましたが、期待を越える成果でした。
構図の整った思い通りの写真は撮れませんでしたが、満足の一日でした。
今回はずっと歩きっぱなしで体力の限界を感じましたが、ただ待つよりは楽しい時間でした。
もう今年はチャンスがないかもしれませんが、来年に向け鍛えないとダメですね。

by konty33 | 2014-06-03 22:17 | シロチョウ類 | Trackback | Comments(6)