2017年 05月 03日 ( 1 )

2017年 05月 03日
スミレ吸蜜から交尾、産卵と・・・ヒメギフを堪能
4月30日
上空の寒気も抜けて安定した天気となり、風も穏やかで気温も高め・・・
絶好のヒメギフチョウ日和と思い2週連続で同じポイントへ出かけました。

この天気なら早い時間から飛ぶと信じていましたが・・・・
いつもの時間になっても飛ばないので焦っていると・・・・
10時になって突然飛び始めました。

まず興味を示したのは1輪だけ目立つアケボノスミレで・・・・
何回か通り過ぎた後、吸蜜してくれました。
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このスミレは花の色も濃く写り映えがします。
また、花茎(花軸)が長く丈夫なので、ぶら下がってもビクともせず・・・
尾状突起の先まで地面から浮くのが良いですね。

そうこうしていると・・・・もう1頭飛んできていきなり撃墜・・・交尾です。
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しかし、高いところだったので思いっきりトリミングしてあります。
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そのうちにもう一組の交尾が目の前で成立しました。
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個体数は決して多くないのですが・・・タイミングが良かったのでしょう。
前を横切る枝が邪魔だと思い、ちょっかい出したら高い所へ逃げてしまい・・・万事休す。

その後も粘りますが、時々飛んできてもなかなかスミレで吸蜜してくれません。
すると突然チャンスが・・・・・
複数のアケボノスミレに次々と吸蜜していきました。
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大きなアケボノスミレで吸蜜したと思ったら、隣のヒゴスミレへ・・・
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このモデルは♀の未交尾のようでした。
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次々とスミレで吸蜜していったので、広角でも・・・・
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これだけ良いモデルになってくれることは滅多になく、まさに千載一遇のチャンスでした。
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こちらはマルバタチツボスミレ?でしょうか。
一気にいろいろなスミレで写真が撮れました。
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少し離れた土の斜面のアケボノスミレで良いモデルになってくれました。
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一番多くみられるヒナスミレ?でも・・・・
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交尾が見られるということは、産卵も確認したくなります。
産卵モードの♀を見つけて遠くからそっと見ていると・・・・
産みごろのウスバサイシンを見つけ産卵を始めたので、そっと近づいて撮影しました。
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私が探しても殆ど見落としてしまいそうな小さなウスバサイシンなのに・・・
♀はタッチしながら確実に新芽を見つけます。
少し大きくなった新芽からは卵塊も確認できました。(これなら私でもわかります)
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スミレの種類はとても多く名前はよくわかりませんので・・・
そこにいた詳しそうな人に教えてもらったのですが・・・・
メモしたのに・・・どれが何だか分からなくなってしまいました。(笑)

スミレも最盛期を迎え新鮮な個体とのマッチングが絵になります。
いつまでも残しておきたい光景ですね。



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by konty33 | 2017-05-03 16:16 | 春のチョウ | Trackback | Comments(2)