2012年 01月 30日 ( 1 )

2012年 01月 30日
ミドリシジミの卵観察
1月29日
前回、ウラゴマダラシジミの卵を見つけてから、昔を思い出してゼフの卵を探してみたくなりました。
自宅近くで見つかりそうなのは、ミドリシジミやオオミドリシジミなのですが、簡単には見つかりませんでした。
そこで、今回はお隣の愛知県まで出かけてミドリシジミの卵を探してみました。

気温は5℃程度で寒いですが、天気も良く風も弱めなのでそれほど寒く感じません。ハンノキ林はこんな感じです。
比較的若い木が多いですが、このくらいの木の方が見つけやすいです。
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探し始めてすぐに見つかりましたが1~3卵ばかりです。しかも寄生蜂にやられた卵が目に付きました。
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見つかった木に印をして、後で産卵する木の条件を考えてみましたがこれと言った共通点がありません。
沢山のハンノキの中でも太さとか樹皮の様子で産卵に適した木があるのでしょうか?
古い卵塊は適当に撮影したので良い画像がありませんが、沢山見つかりました。
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もっと大きな卵塊がないかと探していると20卵以上のものも見つかりました。
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三脚にデジイチを取り付けて撮影するのですが、穏やかな風でも木が揺れて意外とピントがズレてしまいます。
アップで撮影するとこんな感じですが、もう一つピントが甘そうです。
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ハンノキ林にはこんな住人もいました。寒い冬でも枯葉に擬態したアカエグリバ?がいるのですね。
文字通り葉っぱが、えぐれたような形をしているのですが、顔つきも面白く見入ってしまいました。
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ミドリシジミの卵探しは30年以上ぶりでしたが、見つかってホッとしました。
今回は片道2時間も掛けてこれだけですが、久しぶりにフィールドで撮影した感じで満足しています。
蝶が飛ぶようになる春まで、もう少しゼフの卵探して見たいと思います。

by konty33 | 2012-01-30 20:57 | | Trackback | Comments(4)