2014年 09月 30日
クロツバメシジミの成虫は端境期?
9月下旬
10月初旬になるとツメレンゲの花が咲くのでクロツバメシジミの発生状況を確認に行きました。
ツメレンゲの開花と新鮮な成虫の組み合わせを狙いたくてタイミングの下見と言う訳です。
この日は見られた成虫は2頭だけで、ちょうど端境期のようです。
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そこで幼虫や蛹の様子も見てみることにしました。
すると最初に見つかったのは石の下側の前蛹でした。
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他にも前蛹になる寸前の終齢幼虫もいくつか見つかりました。
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ツメレンゲを丹念に見ていくと・・・・食痕の横に1~1.5cmの幼虫が見られます。
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多肉植物の葉の中に頭を突っ込んでいる感じでしょうか。
蟻が周りに取り付いている幼虫も結構見られます。
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初齢のころは葉の中に入り込んでいるのか小さな幼虫を見つけるのは大変難しいですが、
終齢近くになると食痕の目立つツメレンゲの周りにいるので見つけ易いです。


成虫は殆ど見られませんでしたが、幼虫はいくつか見つかりました。
この分だと2週間くらいで新鮮な成虫が見られるでしょうか。
次回は新鮮なクロツバメとツメレンゲの2ショットと行きたいものです。

by konty33 | 2014-09-30 21:21 | シジミ類 | Trackback | Comments(2)
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Commented by kazenohane at 2014-09-30 21:30
こんばんは。
もう、そろそろ成虫の季節かなと思いましたが、
端境期ですか。
ツメレンゲの白い花を訪れるクロツバメシジミのシーンは、
秋一番の見せ場ですね。
Commented by konty33 at 2014-10-02 22:39
kazenohaneさん 
4月末から発生を何度も繰り返しているので、いつが最盛期かは
時々見に行かないと難しいです。
この場所はちょうど端境期のようでしたが、場所によって変わると思います。
ツメレンゲの開花と新鮮なクロツの組み合わせは押さえておきたい秋の風物詩ですね。


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