2014年 06月 03日
今年3度目のクモマツマキチョウ
5月31日
今年は既に2回クモマツマキチョウを狙って出かけていますが、満足に観察できていません。
気が焦ってフライング気味なのが原因ですが、凝りもせずにまた南アルプスへ出かけてきました。
まず、迎えてくれたのはシロダヌキでした。
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この日はとても気温が高く、汗が滲みのどが渇き急速に体力が消耗します。
突然、目の前にオレンジが飛びましたが、止まる気配もなく行ってしまいました。
暫くすると戻ってきましたが、飛翔撮影しかないと考え苦手を克服すべく頑張りました。
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相変わらず上達していませんが、背景も汚いのはお許しください。
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こんな写真を撮りながら歩いているとハタザオで吸蜜するシーンにやっと出会えました。
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この個体は、かなり小さくシジミに近い感じで飛び方もせわしなくゆとりが感じられませんでした。
その後も何回か吸蜜シーンに遭遇しますが、吸蜜時間が短く近づくことすら出来ません。
撮影機会が少ない中で、♀も何とか吸蜜シーンを撮影できました。
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スミレの方が吸蜜機会が多かったかもしれません。
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♀のスミレ吸蜜も1回だけチャンスがありました。
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気温が高いせいかとにかく飛び回り吸蜜してくれません。
散々追いかけたり、歩き回ってヘトヘトになっていると・・・・
雲が出てきて時々日差しが遮られる様になり・・・・いきなり休止モードになることがありました。
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♂も休止モードになるとオレンジ目立たなくなり生き生きした感じがなくなります。
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しかし、陽が照りだすとまた飛び出し、運が良いと吸蜜してくれます。
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今回は、どうゆうわけか吸蜜シーンで半開翅してくれません。
これもかろうじて前翅紋の三日月が見える程度です。
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100mmマクロでも飛翔にチャレンジしてみました。(トリミングしてあります)
1列に並んだハタザオにピントを合わせ連射したのですが、これは吸蜜する素振りが感じられますね。
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ハタザオに産み付けられた卵もありましたので貼っておきます。
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見られれば良いくらいに思って出かけましたが、期待を越える成果でした。
構図の整った思い通りの写真は撮れませんでしたが、満足の一日でした。
今回はずっと歩きっぱなしで体力の限界を感じましたが、ただ待つよりは楽しい時間でした。
もう今年はチャンスがないかもしれませんが、来年に向け鍛えないとダメですね。

by konty33 | 2014-06-03 22:17 | シロチョウ類 | Trackback | Comments(6)
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Commented by hirax2 at 2014-06-04 00:26
鮮明なクモツキ素晴らしいですね。ハタザオは揺れてなかなかフォーカスができず苦労すると思いますが、素晴らしいと思います。卵も綺麗に撮れていて、撮影技術の目標にしたいと思います。
Commented by cactuss at 2014-06-04 19:48
クモツキは飛んでばかりで、撮影が大変ですね。
でも、飛翔写真、吸蜜写真と美しいです。
卵の拡大写真は本当に鮮明ですね。
Commented by さっちゃん♪ at 2014-06-04 19:57 x
こんばんは〜
シロダヌキに思わず見とれてしまいました^^;
出会ってみたいですね♡
それと 卵はオレンジなんですね
とっても綺麗で 勉強になります
ありがとうございます^^/
Commented by konty33 at 2014-06-04 21:31
hirax2さん 
静止することが殆どなくて1か所で待っていても来ないので、走って追いかけたり、歩き続けで疲れました。
ハタザオ吸蜜は風があると歩留まりが落ちるので、とにかくシャッターを沢山押すしかありません。
卵の撮影はコンデジなので全てオートのカメラ任せです。
Commented by konty33 at 2014-06-04 21:35
cactussさん 
この場所は特に止まることがないのか、それとも気温が高いせいなのか、とにかく飛んでばかりでした。
低い位置を飛ぶことが多かったので、飛翔撮影も腰を曲げて走らなくてはならず体力が続きません。
卵はTG2で撮影しましたが、まずまずの出来栄えだと思います。
Commented by konty33 at 2014-06-04 21:42
さっちゃん♪ さん 
シロタヌキは最初ネコ?イヌ?・・・・?と何だかわからず、不思議な感じがしました。
卵は産卵後何日か経っているのでオレンジ色に変化しています。
産卵後何日目くらいかはわかりませんが、シロチョウ科は同様の色の変化があるのではないでしょうか。


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