2014年 05月 29日
地元の里山にて ウラゴマとアサマイチモンジ
5月下旬 
イボタの花はほぼ満開なのでウラゴマダラシジミの良い時期かと思い、時間を作って見に行きました。
イボタの周りを何頭か飛んでいましたが、既に痛んだ個体ばかりで1週間ほど遅かったようです。
e0224357_22524865.jpg

暫く見ていると綺麗な個体もいることに気が付きました。
e0224357_22534765.jpg

この個体はあまり飛ばず、どうやら今日羽化した個体のようでした。
暫く他の種を撮影して戻ってくると開翅しようとしている個体が目に入りました。
風の為か思うように開翅してくれず、何回か開翅しかけては風に吹かれて閉じてしまいます。
e0224357_22593432.jpg

それでも暫く待ってやっとここまで開翅・・・・・
e0224357_2301372.jpg

産卵場所を探してイボタの枝を這い回っている♀も見られました。
e0224357_231990.jpg

暗い目の林道のイボタで見られる光景です。
e0224357_2315887.jpg

痛んだ個体がほとんどの中、なんとか綺麗そうな個体を探して撮影できました。

いつもの場所では新鮮なアサマイチモンジの♀も見ることが出来ました。
e0224357_2342028.jpg

背景にタマボケを狙いましたが角度が悪く綺麗には行きませんでした。
e0224357_2354389.jpg

そのうちに産卵するのでは・・・・・と期待していると・・・・・期待に応えてくれました。
e0224357_2382097.jpg

スイカズラの葉にぶら下がり産卵しています。
何回か産卵シーンが見られた葉の裏を見てみると・・・・・4卵ありました。
e0224357_23112297.jpg

超接写で撮影するとすごく綺麗な特徴のある卵でした。
e0224357_23124342.jpg


他にもイモのつるの周りを飛び回るダイミョウセセリが産卵していました。
産卵の瞬間は撮影できませんでしたが、毛むくじゃらの卵は見られました。
e0224357_23171922.jpg

葉の中央に1卵ずつ産んであります。
e0224357_2319933.jpg

これも超接写で見ていると凄い毛です。
e0224357_232098.jpg

成虫はウツギの花にも吸蜜に来ていました。
e0224357_2321080.jpg




この時期になると地元の里山でも多くの種類を観察できます。
家と会社の往復では見られませんから少しでもフィールドに出かけたくなりますね。

by konty33 | 2014-05-29 23:33 | | Trackback | Comments(6)
トラックバックURL : http://konty33.exblog.jp/tb/22062549
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by banyan10 at 2014-05-30 21:28
こちらでもウラゴマダラシジミは産卵モードで、見つけた雌は全て産卵行動でした。
アサマイチモンジの産卵と卵も見事ですね。
ダイミョウセセリの卵も撮り直したいと思っていますが、もうそういう時期ですね。この毛むくじゃらを撮りたいです。(笑)
Commented by MIYAKOUTA5040 at 2014-05-30 21:45
こんばんは、素晴らしい写真の数々に引き込まれます。
アサマイチモンジも初々しい翅だと、こうも魅力的なんだと感じました。
卵も流石です。
里山のチョウ、なんとも魅力的です。
Commented by 22wn3288 at 2014-05-31 08:06
ウラゴマダラシジミは新旧交じるようになりましたね。
ダイミョウセセリの卵の毛は凄いですね。
Commented by konty33 at 2014-06-02 06:38
banyanさん 
ウラゴマの産卵の瞬間を撮り損ないました。
茂みの中に入ってしまい、角度良く撮ろうとしたら枝にあたって逃げられてしまいました(笑)
アサマの産卵は数回チャンスがありましたが、お尻が隠れることが多いです。
ダイミョウセセリは草むらに踏み込んだときは、産卵が終わったところでした。
Commented by konty33 at 2014-06-02 06:43
MIYAKOUTAさん 
お褒めいただくようなものではありませんが、アサマは新鮮な♀に会えました。
ウラゴマは時期と時間を合わせないとダメですね。
数多くいる中に、新鮮な個体が1、2頭いてくれてなんとかなりました。
里山のチョウも新鮮なら魅力的な画像になるはずですが、思い通り撮るのは難しいですね。
Commented by konty33 at 2014-06-03 12:08
22wn3288さん 
金曜日に出張中の新幹線の中からコメントしようとしたらおかしくなってしまい、大変失礼しました。
そのまま遠征に出かけてしまったので、返信が遅れました。ウラゴマ90%が痛んだ個体でした。
ダイミョウセセリは産卵シーンが撮影できませんでしたが、毛むくじゃらの卵が面白いと思います。


<< ヒメヒカゲ(1化)の発生確認      幼虫探しの楽しさを知る  その2 >>