2014年 04月 18日
卵や幼虫探しも面白い
4月12日 つづき  
ギフチョウは意外に早く塒に帰ったようで、午後2時過ぎには極端に少なくなりました。
まだ日暮れまでは時間があったので、帰り道に他の幼虫や卵も探索してみることにしました。
クロウメモドキを捜してみるとスジボソヤマキチョウの卵が産みつけられていました。
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越冬した母蝶が数日以内に産卵されたのでしょう。ひと枝に何卵も見つかります。
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クロウメモドキと言えば、今年もベニモンカラスシジミの幼虫は健在でした。
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産卵場所は薄暗いところなのに、既に日暮れが近いのでストロボ使用しています。
この幼虫は移動中だったこともありピントも適当ですがお許し下さい。
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もうひとつ見つけました。これも枝を曲げて撮影していると移動が始まりました。
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他には、ウスバシロチョウの幼虫が地面を忙しそうに移動していました。
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この日はこんな感じで薄暗くなるまで幼虫探しを楽しみました。
翌日は時間がなかったので、近所へウラゴマダラシジミの幼虫の様子だけ見に行きました。
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既に終齢幼虫でしたが、数が大幅に減少しているようでした。
よく捜すと幼虫の死体がいくつか見つかりました。
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周りはクモの糸で覆われていたので、恐らく皆クモにやられたのではないかと思います。
それにしても今年は成長が早すぎるのではないかと思います。



成虫は飛んで来るのを待っていることが多くて暇ですが、幼虫や卵は待つ必要はなく一日中楽しめますね。
日曜日は遠征出来ませんでしたが、土曜日は早朝から日暮れまで2日分楽しめたように感じます。

by konty33 | 2014-04-18 22:06 | 幼虫 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 22wn3288 at 2014-04-20 10:39
卵や幼虫もそれぞれの種類で特徴があるのですね。
普段見ていないので興味深く拝見しました。
Commented by konty33 at 2014-04-20 20:18
22wn3288さん 
卵や幼虫には感心がない方が多いのにコメントありがとうございます。
各ステージの生態を観察するのも面白いと思いますが、知識も経験もないので探し出すのは大変です。
これから少しずつ見つけられたら良いなと思います。


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