2012年 05月 23日
カラスシジミとミヤマカラスシジミの幼虫探し
5月19日(夕方)
この日は、朝のクモマツマキチョウから始まって、ヒメシロチョウも観察したあと、夕方には幼虫探しもしてみました。
そこで、今回はミヤマカラスシジミとカラスシジミの幼虫探しの様子をご紹介します。
今年の春に卵を確認していた場所なので、すぐ見つかるだろう?と安易に考えていました。
まずは、以前、大きな卵塊が見つかったミヤマカラスシジミからです。
クロツバラを確認すると綺麗に孵化した卵と沢山の食痕が見つかったので、すぐに幼虫が見つかるはずです・・・・。
結構探して、やっと見つかった幼虫は体長3~4mmと小さな2齢?幼虫でした。
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2頭見つけるのにかなり時間がかかってしまい、もう時間がなかったのでコンデジと100mmマクロでの撮影です。
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次は、卵探しの時にも2卵見つけただけだったカラスシジミです。
こちらは、卵の数も少なかったので難航が予想されました。
しかし、こちらは予想に反しハルニレの葉裏から次々と幼虫が見つかります。
どうしたことか10頭くらいすぐに見つかりました。卵探しの時には、相当見落としていることになりますね。
ミヤマカラスシジミよりやや大きな3齢?幼虫になっており、見つけやすかったかも知れません。
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この付近にはウラキンシジミも卵を観察していますが、まだ終齢幼虫にはなっていないと思われ、落下傘は確認できませんでした。
しかし、ミヤマカラスシジミとカラスシジミの若齢幼虫が確認できたので良かったです。
機会があれば、この後も観察を続けたいと思います。

by konty33 | 2012-05-23 22:32 | 幼虫 | Trackback | Comments(2)
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Commented by banyan10 at 2012-05-24 18:51
ミヤマカラスは今年は難しいので、来年以降の課題です。
卵が多くても簡単に見つからないというのも不思議ですね。
カラスは卵が見つけにくいので、見逃すのは仕方ないと思います。
幼虫は100mmくらいのマクロの方がいい場合もありますね。ちょっと撮影機材を見直したくなりました。
Commented by konty33 at 2012-05-24 22:57
banyanさん 
ミヤマカラスは、幼虫がまだ小さいので見つからないことも考えられますが、もう少し簡単に見つかっても良いように思いました。
カラスの卵は見つけにくいのですね。前回探した時間が短かったためか、探している部分が違ったためかと思いました。
このくらいの小さな幼虫を撮影するには標準マクロが良いように思いました。
最適機材については、また、ブログでご紹介下さい。


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