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2016年 08月 24日
ホソオチョウの卵、幼虫、成虫観察
8月19日 続き
ミヤマチャバネセセリに予想以上に苦戦し、時間が無くなってしまったので・・・・
最近見ていないホソオチョウを近くで探すことにしました。
外来種なのであまり思い入れはありませんが、恐らく5年ぶりの出会いになります。
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たった1頭だけ♂が飛んでいたので・・・・静止するのを待って・・・・土手の下から青空を入れてみました。
横からも1カット・・・・・
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近くを歩きましたが、飛び出す個体もなく何処かで静止しているようです。
暑さのせいでしょうか? この個体もほっておくと静止したままでした。
そこで食草のウマノスズクサは土手に沢山あり・・・・・卵や幼虫は沢山確認できました。
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同じウマノスズクサを食草とするジャコウアゲハとは違って、物凄い卵塊です。
葉の裏だけでなく茎にも産んであります。
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こんな卵塊ですから、孵化した幼虫も数が凄いです。
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しかし、大きくなってくると数が減ってバラバラになるみたいです。
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更に大きくなると色も変わってきます。毒々しい感じです。
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そこら中にあるウマノスズクサですが、ところどころで局所的に幼虫や卵が確認できました。
蛹は探せませんでしたが、幼虫も色々な大きさが一通り確認できました。
あまりに暑いので短時間で観察を切り上げましたが、今回は♀が確認できなかったので2011年に撮影した
♀の写真も追加しておきます。
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予定を変更してホソオチョウを探してみましたが、外来種なので見つかて良かったのか複雑です。
このチョウの生息地は炎天下なのでいくら水分を摂ってものどが渇きます。
まだまだ残暑が厳しそうなので、もう暫くは標高の高い避暑地での撮影が狙い目ですね。



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# by konty33 | 2016-08-24 23:07 | アゲハ類 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 21日
夏枯れの荒れた草地にて
8月19日
近年はクズやアレチウリが一面に覆ったところが多く環境が悪化していますが、
自宅付近では見ることが出来ないミヤマチャバネセセリを狙ってみました。
後翅の中央の大きな白紋があるだけですが、やけに魅力的に感じます。
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強い日差しを避ける様に草の中のアカツメクサに吸蜜していました。
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3化の発生はこれからのためか、個体数が予想以上に少なかったです。
同じ場所ではチャバネセセリも見られました。
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イチモンジセセリはこの時期かなり数が増えているようです。
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ミヤマチャバネセセリを探して河原を歩ているとツマグロヒョウモンの交尾をみつけました。
背丈より高いススキの中に逃げ込まれましたがなんとか撮影できました。
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セセリの写真をよく見ると後翅中央の白紋はミヤマチャバネだけでなく・・・・
イチモンジセセリやチャバネセセリにも小さいながら白紋がありました。
これまであまり気にしていませんでしたが、個体差なんですね。
それにしても日差しを遮るものがない草地での観察なので熱中症になりそうでした。



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# by konty33 | 2016-08-21 22:05 | セセリ類 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 18日
ヤマキチョウの羽化後の活動
8月6日
この時期の日中はヤマキチョウの探査が多くなります。
先日撮影した場所では発生してから暫くすると夏眠に入るのか見られなくなりました。
そこで各生息地を回ってその生態を自分なりに確認したいと思うようになりました。
この日訪れた生息地では羽化したばかりと思われる個体が多く確認できました。
例によって逆光で翅を透かせると綺麗ですね。
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アップで見ても綺麗です。
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アザミは定番ですが、ここでは昼顔を好んで吸蜜する♀も見られました。
草原のところどころに咲いている昼顔だけを狙って飛び回っていました。
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同じような色のフウロにも吸蜜していました。
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この日の活動が始まったのが11時ごろですが、すぐに葉裏に静止する姿も見られました。
活発なのか不活発なのかよくわからない行動で、起こすとまた吸蜜します。
葉裏の休止中は同化しており見つけにくいです。
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この地の個体数がある程度把握できたので撮影は適当にして次の目的地に向かいました。
今年は変則的な夏休みですが、再訪して様子を確認したいと思います。




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# by konty33 | 2016-08-18 21:12 | シロチョウ類 | Trackback | Comments(2)
2016年 08月 15日
涼しい早朝の露ゴマ観察
8月7日
時間が前後しますが、早朝の5時半にゴマシジミを見に行きました。
知り合いの皆さんともお会いでき朝の涼しい時間だけ楽しいひと時を過ごしました。
皆さん沢山見られる場所をよくご存じで・・・・・そこへご案内いただくと・・・・
ワレモコウに翅に露をまとったいわゆる「露ゴマ」が沢山いました。
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少し霧のような雲がかかり陽がさすのは当分後だと安心していると・・・
気温が高いためか近づいただけけで飛び立ってしまう個体も沢山います。
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同じような写真ですが、新鮮そうな個体だけを撮影しました。
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ワレモコウの花が多く写り込むのも良い感じです。
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陽がさしてくると急に気温が上がった感じがします。
暫くすると産卵行動も見られるようになりました。
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まだ若い花穂にとまり、クルクルと回りながら産卵に適した場所を探っているようです。
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このチョウを撮影するには日向にいるしかなく、
高原と言えども暑くなる前に撮らないと熱中症になりそうです。
定番のハギの吸蜜ですが、写真を見ただけで強い日差しを感じます。(ジリジリ・・・)
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吸蜜している個体に求愛する様子も見られました。
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綺麗な個体ですが、翅表は残念ながら真黒でした。


他に見たかったのがアカセセリですが、発生が早かったのか既にスレた個体ばかりでした。
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比較的綺麗そうな♀でしたが、一瞬で見失いました。
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地元の農家の方々のご理解とご協力で畑の斜面などのワレモコウが残されるようになり
採集も禁止されたのでゴマシジミの生息については暫くは安心な様子でした。
ムモンアカシジミもゆっくりと見たかったのですが、時間に追われ次の目的地へと急ぎました。

ご一緒いただいた皆様には色々とご教示いただきありがとうございました。



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# by konty33 | 2016-08-15 22:36 | シジミ類 | Trackback | Comments(6)
2016年 08月 13日
今年は少ないヒョウモン達
8月7日 
ヤマキチョウを探索しましたが、この日は見られなかったので狙いをヒョウモン達に絞りました。
とにかく今年はヒョウモン達もたいへん少ないのでゆっくり撮影したのは今年初めてで貴重な写真だと感じるほどです。
まず目に留まったのがメスグロヒョウモンでした。
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新鮮な♀を撮影できたのは久しぶりな気がします。
♂は少し翅が破損していました。
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ウラギンスジヒョウモンも時々飛んできます。
この個体は♀の中でも黒紋が小さめで明るい色合いに見えました。
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こちらは後ろからしか撮れませんでしたが、黒っぽい♀です。
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♂は・・・・少しスレていました。
もう少し綺麗なアザミで吸蜜して欲しかったのですが・・・・・
とにかく撮影機会が少なくて・・・・・
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ミドリヒョウモンは一番多く見られましたが、例年の3分の1以下です。
例年なら2頭止まりは普通に見られますが、今年は滅多に見られません。
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これでも飛べるのか・・・・? と思うほどの♀も懸命に吸蜜していました。
どうやってここまで翅が破損したのか・・・・・?
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キチョウが交尾していましたが、近づくと飛んでしまいます。
落ち着くのを待って最接近して撮影しました。
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ここでは、ウラギンヒョウモンなどもいますが今回は未撮影です。
あまり満足できる写真が撮れなかったのとヤマキチョウが見られなかったので再訪の予定です。



# by konty33 | 2016-08-13 17:49 | タテハ類 | Trackback | Comments(0)